昨今の親子関係

私に限らず、あまり親子関係が良くない、親とは口もききたくない方は大勢いると思います。おそらく思春期には派手に親子喧嘩をした、とりあえず表面上は言うことをきくけれど親は大嫌いだった、とにかく抑圧がひどくて辛かったなど、親子は一言では言えない葛藤があります。ところが昨今はそうでもないというアンケート結果があるとか。

「親はいつも私の話を聞いてくれて応援してくれた」という子どもがだんだん増えているようなのです。これは親が教育論をしっかりと学んでいたため、子どもを抑圧することがあまりなかったからでしょう。

「子どもには子どもの人生がある。親はそれをただ見守るだけ」そうわかっていても実行するのは結構厳しい。つい口を出してしまう、子どもから反抗されるとカッとなって口論になる、子どもがスマホをガチャ切りする、この繰り返し。

「反抗期がない場合、そのツケは後々やってくる」という話を聞くことがあります。

でも、私の知り合いで反抗期がなかった親子はそのまま仲良し親子のままのケースが断然多いです。うらやましい限りですが、大体そういう親子は親が穏やかな人格であることが多い。キツイ親はこうなりません。

そうなると私は穏やかとは言い難い性格なので、子どもとの仲が険悪になってもしかたがないぁとは思います。

でも、子どもも30歳を超えると、なんだか優しくなって、ケアされる感じになってきました。どうやら他の多くの親たちもそうなるようです。

子どもは20代までは友だちと遊ぶのに忙しく、自分のことで精いっぱいなので親の方に目が向かなかったのに、30代になると親も年を取るということに気づくらしいです。

少しは優しくなった子どもたちですが、私はまだ元気だし、遊ぶのに忙しそうだとわかっているからあまり連絡もありません。つまらない問題を始終電話で持ちこまれるよりよっぽどいいです。