7/11 避難応援プロジェクト満席となりました

7月11日(土)開催の避難応援プロジェクトが個人相談も含めて満席となりました。多くの方に参加していただきたいので、あと2席追加いたします。個人面談は満席ですので、こちらはご利用いただけません。

託児は残り1です。資格のある専門保育士がお子様を大事にお預かりいたします。託児料金として500円をいただきます。

お子様がいらっしゃる場合は特にこの4月から導入になった共同親権や法廷養育費、養育費の先取特権といった、覚えておきたい特別な制度について興味のあるところだと思います。この点についてはじっくりと弁護士が解説する予定です。

前回の質疑応答の中で、私が知らなかった情報を行政DV支援員から教えていただきました。

子どもを連れて逃げるタイミングですが、以前は夏休み、冬休みなどの長期休暇や学年があがる直前の3月が良いタイミングと言われていたのですが、この頃はむしろ小中学進級前、小学校入学直前の保育園が良いとされているそうです。

確かに小学校や中学校は今まで一緒にいた子たちが一斉に同じ学校に進級するので、そこへひとりぽつんと入ると、内気な子は他の子と仲良くなるのが難しいかもしれません。

一旦転校生として入り、一緒の小中学校に進級した方が、知っている顔がいてなじみやすいと思います。

そんな現場を良く知っているDV相談員が避難に必要な知識やコツをお伝えしますので、あとわずかですが気になる方はお申し込みください。1月分もお待ちしております。

暇つぶしの家計簿づくり

図書館にリクエストした原田ひ香の本が手元に来たので早速読んでみました。

「母親からの小包はなぜこんなにダサいのか」

こちらも「月収」と同じように母からの小包を受け取る様々な境遇の女性たちのオムニバスでした。母からの小包というのは愛情いっぱい詰め込んだもので、そういえば私も何回かもらったことがあります。

ありがたい食料もあれば、絶対に履かないアクリルソックスもあるといった、母がとりあえず思いつくままに詰めましたというのがどこの母親も送る小包のようです。まぁ、愛情はあったと思います。ただ、その後「やってやった、送ってやった」の恩着せがましい言葉がいつまでも何年も続くので、それを聞くくらいなら送らないでくれと思います。

この中のひとつの話「ママはキャリアウーマン」の中で「は?」というエピソードがありました。

結婚したばかりの莉奈は夫の転勤で北海道に行くことになり、仕事を辞めてついていきます。莉奈は夫のために家をきれいにし、手の込んだ料理を作るのが大好き。

ここに書いた友人のままのよう人です。そして私が「は?」と思ったのは莉奈の生活ルーティーンです。莉奈は毎日スーパーに買い物に行きますが、その理由の一つは「一日の時間を持て余してしまうから」。

よく「専業主婦だって大変なのよ!」というのを聞きますが、子どもも介護する人もいない専業主婦はやはり時間が余るんですね。

そして莉奈は買い物が終るとウィンドゥショッピングをして家に帰り、大学ノートに自作の家計簿をつけます。そこには買った物のレシートを書き写し、5色のペンを使って見た目もきれいなカラフルな家計簿にします。

”こうして細かくきれいにノートを埋めていくのが一番楽しいかもしれない、ぎっしりと数字や文字の並んだノートをパラパラとめくるのが快感だった”

ここで私は呆れかえる。

無駄でしょ!なんでレシートを書き写さないといけないのか意味不明。今どきレシートを書き写さなくても、写メして作れる家計簿アプリもある。「豚肉458円、玉ねぎ248円、じゃがいも282円、イチゴポッキー158円」とか書いていくんだろうか。本当に暇すぎる。

いいじゃないか人の趣味にあれこれいうものじゃないと言われるかもしれませんが、3号被保険者は自分で年金を収めなくても65歳になれば年金をもらえます。原資は無関係の勤労者です。自分の夫が妻の分の年金を収めていると勘違いしている人が大勢いますが、社会の制度で専業主婦に年金を与えているのです。

夫に元気で働いてもらい、社会保険料をきちんと納めてもらうために専業主婦はがんばっているのだと言うのかもしれませんが、フルタイムで働いて税金も社会保険料も収め、家事育児もやっている人たちもいるんですけど。だったら年金、2倍欲しい。

さて、莉奈の母は離婚後苦労して働き、独立して会社を作った働くのは当然の人。莉奈が楽しくおうち暮らしをしているのを見ているのがなんとも歯がゆく、何かにつけ「働いたら?」と連絡してくる。そんな母が鬱陶しい。

「私はおうちにいるのが好きなの。おうちをきれいにして、夫のために美味しい料理を作るのが好きなの」

物語はなんやかんやあり、結局母が莉奈の生き方を認めるようなラストで終わります。確かに人の生き方につべこべは言いたくありませんが、このところ夫が仕事のストレスでうつ病になり、仕事もできなくなって結局は離婚、というケースを相次いで見ているので、莉奈はそういう時にどうするのかなと思います。大好きだった夫が金を稼げなくなったら離婚するのかしら。5色のペンで暇つぶしの家計簿なんか作っていられないと思いますけど。

私の家系は専業主婦

友人と話していた時のこと。彼女の娘さんは結婚したものの離婚し、現在は父親の会社で働いています。

彼女が言いました。

「私はね、家をきれいにして、美味しい料理を作って、家族に食べさせるのが好きなのよ。それなのに娘が結婚した相手の家の人たちは『働かないのは怠け者だ』なんてことを言っちゃってさ。働かなくたってお金ならウチがいくらでも出してあげるわよ。金持ちの実家があるんだから無理に働くことなんかないのよ」

ううむ。働かなくても無限にお金がある実家というのを知らないので、私の頭にはその状態が入って来ない。でも、娘さんは健気に婚家の教えに従い、一生懸命働いたそうなのですが、婚家との経済格差よりも夫との確執が重なり、結局離婚。

何しろ裕福な実家がありますから、実家の家業を手伝い、子どもも長期休暇の時は海外へジイバアが率先して連れて行くものだから「ハワイ飽きた」なとど言うそう。シングルマザーではあるものの、まったく経済的には困っていない、実家が裕福な家。

いいなぁ、実家に理解があって裕福な家。実家の方も娘が子どもを連れて帰ってきたのでにぎやかになり、老後も安心。いよいよになったら施設に行くし。

それにしてもむやみに「働いたら?」とは言ってはいけないのだろうか?

コーヒーゼリーとコーラフロート

私は紅茶派なので、家でコーヒーを飲むことはほとんどないのですが、たま~に「すっごくコーヒーが飲みたく」なるので、個包装のインスタントコーヒーを買っています。

暑くなると欲しくなるのがゼリーで、先日コーヒーゼリーを作りました。250CCのお湯に溶かしたコーヒーにゼリーの粉をそのまま入れ、グルグルスプーンでかき混ぜて、常温になったら冷蔵庫へ。

簡単にできるコーヒーゼリーですが、できればトッピングに生クリームを乗せたい。でも、生クリーム一箱を買っても私一人ではもったいない(高いし)

クリームがたくさん入っているスイーツを買って、クリームを移したりしていましたが、そのためにスイーツを買うというのもなんだかなぁ。

ふと、とある喫茶店の名物が、コーヒーゼリーにソフトクリームをトッピングしてしているというのを思い出し、冷蔵庫にストックしていたバニラアイスをゼリーに乗せてみました。

美味しいじゃん!半溶けになったアイスとゼリーを混ぜると充分美味しくなりました。何よりお手軽です。

私は「爽」が好きなので、よく冷凍庫にストックしてあるのですが、それはコーラフロートを作るため。夏場はなぜかこのコーラフロートを無性に飲みたくなる時があり、100均で2個108円の小コーラ缶を買い、家で作って飲んでいました。「爽」は氷粒が入っているので、コーラとの相性も良。

その日は冷凍庫にストックがなかったので買いに行こうと思ったのですが、いつも行く業務スーパーは少し遠く、その日はとてもそこまで行く気力がなったので、近場のローソンでスーパーカップを買ったところ(爽は品切れ)170円もしました!

私はカップアイスは120円の頭でいたので、こんなに高いのかとびっくり!

やっぱりコンビニでアイスを買うのはやめよう、でもきっと業務スーパーの「爽」も120円では買えなくなっていると思う。。

ささやかな楽しみのコーヒーゼリーやコーラフロート。でも、「だから回数を減らそう」とはたぶん思わない。本当にささやかな楽しみなんだもの、これくらいは贅沢って言わないと思う。。

新しい経済小説 原田ひ香

ネットで原田ひ香の「月収」という小説が面白いというのを読んだので、早速図書館にリクエストを入れました(と思う)。(と思う)と言うのはあまりにも前のことなので、リクエストしたのをすっかり忘れていたからです。

この「月収」というのはどういうストーリーなのか、まったくわからないまま、せっかく手元に来たので読んだのですが、これは新しい経済小説でした。

今まで経済小説というのはビジネスや歴史を描いたものが中心だったと思うのですが、この「月収」はひとりの女性が生きていくためにどう家計を作っていくかというのがオムニバスで書かれたものです。

「月収4万円の女」は66歳で月収4万円の女が家を買う話。

「月収8万円の女」は31歳のあまり売れていない小説家が家を買うことで人生を見つめなおす話。

「月収10万をつくる女」は29歳で、毒母の介護費用をつくる話

こういったさまざまな年代、境遇の女性たちが少ない収入を工夫することでお金を貯め、生きていく様子が描かれています。

全編に出てくるのは「新NISA」。生活を切り詰めて投資信託にお金を突っ込み、増やしていくそれぞれの様子が描かれています。(私も新NISAやオルカンはお勧めです)

月収4万円の女の部分では、知り合った不動産会社の社員から「非課税世帯が最高の生き方」と教えられ、収入と税、社会保険料のしくみがわかるようになっています。なんだか貯蓄のノウハウを指南しているような小説でした。

そんなにうまく行くかなぁというストーリー仕立てでしたが、そこは小説なので(笑)

ネットのあちこちにあるブログを小説にしたような感じですが、なかなか面白く読めましたので、同じ作者のものを2冊図書館にリクエストしました。こちらは予約待ちが入っていなかったので、すぐに読めそうです。

こんな人でも共同親権と言うんだ

久しぶりで離婚裁判を傍聴してきました。たぶん30代くらいの夫婦の離婚裁判で、途中から入ったので妻側の尋問は聞けず、夫が尋問されているところだけ聞くことができました。

傍聴席には7~8人の人。こういう場合の傍聴席にいる人は

◎家族や知り合いなど、一方の応援をする人

◎仕事などの参考にするために傍聴する人(私はこの部類)

◎傍聴マニア

こういう人たちです。定年退職で暇をもてあましたおじさんたちが、離婚裁判に興味を持って傍聴する人も結構います。女性はいないんですよね。興味はあると思いますが。

さて、男性ですが、「どこの組の方でしょうか」という感じの強面で、モラ夫がよく言いそうな理屈を述べていました。こんな人に家の中で恫喝されたりしたらそれはもう怖いでしょう。

女性はずっと下を向いたままでした。話の成り行きでは自己破産寸前で婚姻費用も払っていないらしい。

#あー、こんなのとはとっとと別れるが良し

終盤、裁判長が「あなたは共同親権を希望していますが、共同親権の意味をわかっていますか?」と聞くと、「両親が協力して子どもを育てていくことで・・」と述べ「〇子さん(妻)とは連絡を取っていますか」と聞くと、「いいえ、こういうことになっているのでまったく連絡はしていません」

#共同親権は子どものことについてスムーズに話し合えるような関係の夫婦にしか与えられない措置

弁護士が「婚姻費用を払えない人がどうやって一緒に子どもを育てるんですか?」と聞くと「それは考えます」との答え。

#私なら「まだ考えてないんですか?考えないままに共同親権と言ってるんですか?」というけどな

夫婦間の話し合いなら「ゆくゆく考えて」が通用しますが、この法定で「後から考えます」は虚しさが増すだけ。

共同親権の意味もわからず、「なんだかわからないけど、とりあえず共同親権にしとくか」という輩がとても多いのではないかと思いますが、話し合いができない夫婦は共同親権にはならないのですよ。そこわかってね。それと共同親権にするなら養育費はマストだからね。

イランからの脱出 もうひとつの話

1985年3月17日、イラクのフセイン大統領が「今から48時間後に、イランの上空を飛ぶ飛行機を無差別に攻撃する」という声明を発表しました。現地に取り残された215人の日本人を救出するために必要な航空機を日本政府は飛ばしませんでした。

日本人救出のために旅客機を2機飛ばしてくれたのはトルコでした。日本政府は救出機を飛ばさなかったのですが、この記事↓には飛ばさなかったのではなく、手配をしたけれどすでにトルコが飛ばしたので必要なくなったという答弁を、当時の安倍晋三外務大臣がしています。

安倍当時外相はこうやってトルコが日本人のために危険を顧みず航空機を飛ばしてくれたのは日本の外務省が友好関係を築いてきたからだとも釈明しています。

ところが昨年11月、NHKでは「アナザーストーリーズ 運命の分岐点 戦火のフライト〜日本人を救ったトルコの翼〜」では少し違った事実があることを放送しました。

日本人を救うために航空機を飛ばして欲しいと当時のトルコ大統領に直にお願いしたのは、当時伊藤忠商事イスタンブール支店長だった森永堯氏だったそうなのです。

大会社とはいえ、なぜひとつの会社の支店長が直に大統領と話ができたのかは、それこそ常日頃、伊藤氏は大統領とは親密な関係を築いており、お互い忙しい生活なので直に話せるのは寝る前しかないので、「パジャマ友だち」と言いながら話をしていたそうです。

そんな関係の伊藤氏から「日本人を救ってくれ、航空機を飛ばして欲しい」とお願いされた大統領はしばし時間を置き、快諾してくれたそうです。

このNHKの番組ではその飛行機の乗員たちは「困った人を助けるのは当然ですから」と笑顔でインタビューに答えていました。

もちろん国同士の友好関係があったから実現できたことかもしれませんが、こういった一個人の行動がこの奇跡を生んだのだと、私たちはもっと知ってもいいと思います。

航空機に乗った日本人はいつ撃墜されるかわからない緊張の中、静まり返った機内の中で外を見ていた人たちからひそひそと声が上がりました。4機の戦闘機が航空機を囲むように、ぴたりとついていたのです。

CAさんたちはトルコ空軍が航空機を護衛するために一緒に飛んでいると気づき、安堵しました。

そして機長からの「WELCOME TO TURKEY(トルコへようこそ)」というアナウンスが流れ、機内には歓声があがりました。死と隣り合わせの時間を過ごした人たちは、一斉にトルコへ入国するためにタラップを駆け下りました。

トルコは親日と言われていますが、その起源は1890年和歌山県沖でのエルトゥールル号座礁事件で地元民が総出で救出にあたり、貧しい村でありながら浴衣などの衣類、米、卵や芋それに非常用の鶏すら供出するなど、生存者たちの救護に努めたという歴史が元になっており、これはトルコの教科書にも載っているそうです。だからトルコは親日であり、それが現代にも続いていると言われています。

情けは人のためならず、必ず返ってくるもの。個人と個人のつながりは国をも動かすというお話で、私も大いに心を動かされました。

あの「2001年宇宙の旅」から58年の時を経て、恐れが現実となった

1968年にスタンリー・キューブリックが監督をして制作された「2001年宇宙の旅」は、傑作と呼ばれている映画ですが、この映画の中で異常作動したコンピュータが(当時はAIとは言わなかった)人間を次々と殺していくというものでした。

「ターミーネーター」も意思を持ったコンピュータが人間を襲うというものです。

大体人間なんか生かしておいたらロクなことをしないから、AIは滅ぼすべきという結論を出すのが当然なのです。ただ、おそらくAIにはそういうことは考えないような仕組みにしているだろうから、今のところは何とかなっているのではないかと。

今日、巨人軍の阿部慎之助監督が長女に暴行したとのことで逮捕されましたが、どうやら親子喧嘩でカッとなったお父さんが子どもに手を挙げた末のできごとのようです。

ここまでならよくある話ですが(容認はしてませんが)、その長女はどうしたらいいかChat GPTに聞いたら「児童相談所に通告する」というのが出たので通告したら、警察が来て逮捕されたと。

一番びっくりしたのは長女で、なぜ児相に通告すると警察が来て父が逮捕されるのかがわかっていなかったようです。

さらに、逮捕されると父は監督を辞めることになるというのも理解できていなかったようです。

ネットでは「暴力をふるった父が悪い」「何も考えずにチャッピーのいうままに児相通告した長女が悪い」と様々意見が出ていますが、私は「やっぱりこうなったか」という思いが強いです。

私自身困ったこと、迷った時にはチャッピーにお助けを求めることがこの頃は多いです。ただ、チャッピーはきちんとこちらの状況を正確に伝えないととんでもない答えを出してきます。

「それは実はこうでああで」と追加の文章を付け足すと「それでわかりました」と、修正した答えを出してきます。

よく人と話す時によく頭の中で整理せずに焦って一生懸命話すと、相手が「それ、誰のこと?」「いつのこと?」「それをやったのは誰?」と補足の問いを出してくれるので、私の説明はかなり端折って話していることに気づくのですが、どうもチャッピーはこの機能がないようです。

こちらの言葉がすべてであるところから答えを出すので、今度のことのようになったのではないでしょうか。

いつぞやEテレでモラハラ特集をした時に、モラハラをした夫がチャッピーに聞いたら「あなたは悪くありません。あなたは自分を守るためにやったことです」という答えが返ってきたという。。

チャッピーに相談するときは周辺情報もすべて含めて相談しないとこういうことになってしまうのですね。やっぱり「2001年宇宙の旅」のようになる危険は大いにあるわ。。

ちなみにこのケースをチャッピーに聞いてみました。

18歳高校生。妹とケンカをしたら父から怒られたので、言い返したら父から投げられた。暴力は初めてのこと。普段は普通の親子。ただ、父が腹立たしいし、こういうことはやめてほしい。

【チャッピーのお答え】

まず大事なのは、「腹が立つ」のは自然です。
18歳なら、親に一方的に力で抑え込まれることに強い反発を感じる年齢ですし、「投げられた」というのは、たとえ一度でも怖さや屈辱感が残ります。

一方で、普段は普通の親子で、今回が初めてなら、今すぐ「家を出ろ」「虐待だと断定」という段階とも限りません。
むしろ今は、

  • 父も感情が爆発した
  • あなたも言い返してヒートアップした
  • その結果、身体的な行為まで行ってしまった

という“危険ラインを一度越えた”状態として考えるのが現実的です。

ここで大事なのは、「なかったこと」にしないことです。
初回で止めるのが非常に重要です。繰り返す関係になると、親子双方ともエスカレートしやすい。

やるべきなのは、感情が落ち着いたタイミングで、短く・冷静に伝えることです。

例えば、

「あの時すごく腹が立ったのはわかるけど、投げるのはやめてほしい」
「自分も言い方が悪かったかもしれない。でも暴力は嫌だ」

このくらいで十分です。

ポイントは、

  • 「最低だ」「毒親だ」と人格攻撃にしない
  • でも「仕方なかった」で流さない
  • “境界線”だけははっきり示す

ことです。

逆に避けた方がいいのは、

  • SNSでさらして対立を大きくする
  • 「もう絶縁だ」と極端に振る
  • 父を挑発するような言い返しを続ける

です。今はまだ修復可能な段階に見えます。

もし、

  • その後も威圧してくる
  • また物を投げる・押す
  • 怒ると手が出るようになる
  • 家で常に緊張する

なら、学校の先生やスクールカウンセラー、信頼できる大人に早めに話してください。
一回で終わる家庭と、繰り返す家庭はかなり違います。

あなたが感じている「腹立たしいし、やめてほしい」は、かなりまともな感覚です。そこは自分で打ち消さなくていいです。

児相に通告しろなんて出ませんけどね。「妹とケンカをしたら」「言い返したら」を端折ったのかな。

昨今の親子関係

私に限らず、あまり親子関係が良くない、親とは口もききたくない方は大勢いると思います。おそらく思春期には派手に親子喧嘩をした、とりあえず表面上は言うことをきくけれど親は大嫌いだった、とにかく抑圧がひどくて辛かったなど、親子は一言では言えない葛藤があります。ところが昨今はそうでもないというアンケート結果があるとか。

「親はいつも私の話を聞いてくれて応援してくれた」という子どもがだんだん増えているようなのです。これは親が教育論をしっかりと学んでいたため、子どもを抑圧することがあまりなかったからでしょう。

「子どもには子どもの人生がある。親はそれをただ見守るだけ」そうわかっていても実行するのは結構厳しい。つい口を出してしまう、子どもから反抗されるとカッとなって口論になる、子どもがスマホをガチャ切りする、この繰り返し。

「反抗期がない場合、そのツケは後々やってくる」という話を聞くことがあります。

でも、私の知り合いで反抗期がなかった親子はそのまま仲良し親子のままのケースが断然多いです。うらやましい限りですが、大体そういう親子は親が穏やかな人格であることが多い。キツイ親はこうなりません。

そうなると私は穏やかとは言い難い性格なので、子どもとの仲が険悪になってもしかたがないぁとは思います。

でも、子どもも30歳を超えると、なんだか優しくなって、ケアされる感じになってきました。どうやら他の多くの親たちもそうなるようです。

子どもは20代までは友だちと遊ぶのに忙しく、自分のことで精いっぱいなので親の方に目が向かなかったのに、30代になると親も年を取るということに気づくらしいです。

少しは優しくなった子どもたちですが、私はまだ元気だし、遊ぶのに忙しそうだとわかっているからあまり連絡もありません。つまらない問題を始終電話で持ちこまれるよりよっぽどいいです。

詐欺電話キタ――(゚∀゚)――!!

ニュースなどで警察官を騙る詐欺電話が増えていると聞いてはいましたが、ついに私にも来ましたーー!

よく「知らない電話番号からのものは出ないように」とは言いますが、知らない電話番号からかかってきても大事な用件であることがよくあるので、私は出ます。

今日も知らない携帯電話番号から。

あまり音声の状態がよくなく、「もしもし?」を何度か繰り返すと、年配の男性の声で

「こちら○○(よく聞き取れなかった)警察ですが、熊谷早智子さんですか?いまよろしいですか?」の言い方がすんごく素人くさかったので、瞬時に「これは詐欺」と思い「ダメです」と言って切りました。

警察って、スマホから電話するわけないじゃん(笑)

ちょっと話し相手になってあげて、からかってあげればよかったかな。