友人と話していた時のこと。彼女の娘さんは結婚したものの離婚し、現在は父親の会社で働いています。
彼女が言いました。
「私はね、家をきれいにして、美味しい料理を作って、家族に食べさせるのが好きなのよ。それなのに娘が結婚した相手の家の人たちは『働かないのは怠け者だ』なんてことを言っちゃってさ。働かなくたってお金ならウチがいくらでも出してあげるわよ。金持ちの実家があるんだから無理に働くことなんかないのよ」
ううむ。働かなくても無限にお金がある実家というのを知らないので、私の頭にはその状態が入って来ない。でも、娘さんは健気に婚家の教えに従い、一生懸命働いたそうなのですが、婚家との経済格差よりも夫との確執が重なり、結局離婚。
何しろ裕福な実家がありますから、実家の家業を手伝い、子どもも長期休暇の時は海外へジイバアが率先して連れて行くものだから「ハワイ飽きた」なとど言うそう。シングルマザーではあるものの、まったく経済的には困っていない、実家が裕福な家。
いいなぁ、実家に理解があって裕福な家。実家の方も娘が子どもを連れて帰ってきたのでにぎやかになり、老後も安心。いよいよになったら施設に行くし。
それにしてもむやみに「働いたら?」とは言ってはいけないのだろうか?
