10月26日に秋篠宮眞子様が結婚され、眞子さんになりました。記者会見での凛とした姿や口調は本当に胸を打ちました。
ただ、複雑性PTSDの眞子さんに対して追い打ちをかけるわけではないし、こんな小さなブログをご覧になることはないと思うので書きますが、どうにも不安があるのは、たぶん最初の小室さんの印象に違和感があって、それがずっと続いているからと思うのです。
小室さんの場合「プリンセスだから愛したのではない、愛した人がたまたまプリンセスだっただけ」ではなかろうと思うのです。
ICUに眞子さんはお忍びで入学したわけではないですから、学生の間では周知されていたはず。遠くから「ほら、眞子様よ」とチラ見していた人も、「今日で眞子様に会った」と家族友人にトピック提供していたこともあったはず。
実際私も子どもをICUに通わせている友人から「娘は時々スマホ見ながら学食でごはん食べてる佳子さまを見るって」という話を興味津々で聞いていました。
そうか、皇族でも今は一般と同じようにスマホを持つから、ご自分が大きく報道されたことは逐一見ることができる。それは複雑性PTSDになってしまうのも理解できます。
#とすればネットで批判されている人によく言うように「しばらくネットから離れましょう」というアドバイスをしてあげればよかったのではと思ったりもしますが
話をもとに戻せば、小室さんはプリンセスと知っていて眞子さんに近づきました。たぶんプリンセスと友だちになるという、ちょっとした特別感があっただろうと思います。多くの人が持っている小室さんへの疑問の発端は、ここではないかなと思います。
記者会見でのお二人を見ると、本当にたくさんの困難を乗り越えてきたことが、お顔に表れていました。特に小室さん、4年前の坊ちゃんのような甘い顔が引き締まりましたね。眞子様が「お願い」すれば留学もできるし、世界一家賃が高いNYに住むこともできる。
おとぎ話のようなめでたしめでたしの結婚ではありませんが、それも今様でよいのではないかと思ったりします。ただ、もし一緒に暮らしていくことが難しくなった場合は、戻りにくかろうなぁと思います。そこだけが心配です。