最高裁裁判官国民審査は×をつける

31日の選挙では衆議院銀選挙と一緒に最高裁裁判官の国民審査があります。

いつもおまけのようについてきますが、今回は今年6月に行われた夫婦別々の姓(名字)での婚姻は認められないとした最高裁大法廷で反対しなかった裁判官はこの役職にふさわしくないと思われるので、私は×をつけます。

今回は深山、林、岡村、長嶺の4裁判官がそれにあたります。スルーしがちな裁判官審査ですが、こうやって身近な裁判の判決に対して異議を言えるのは良いことですね。