ホワイトボードからプレッシャー

アレクサが我が家にやってきて、用事をリマインドしてくれるようになりまして、それは良かったのですが、どうもちゃんと聞き取っていない時があり、「サチコさん、ロールゴーのリマインドです」トカ言う。

「は?ロールゴーって何」

どうやら私が言った言葉がアレクサにはそう聞こえるらしい。リマインドするくらいだから何か大切なことだと思うけれど、「ロールゴー」がわからない。リマインドしたけど何をリマインドしたかわからないという、困ったさんになっています。

さらに悩ましいのはアマゾンのサブスクに登録しろと何度も言ってくること。

「9千万曲聞き放題のアマゾンミュージックに登録しますか?」と何度も言われ、この間、何か別のことをしながらだったせいで、思わず「はい」と言ってしまったら、登録されてしまいました(驚

なんと、この「はい」で登録完了とは、やばくないですか?

幸いお試しだったからよかったけれど、いきなり課金されるものだったら大変でしたよ。

もし、アレクサがない場合は「ホワイトボードに書く」をお勧めします。100均です。
ここに「メルカリに出品する」と書いて目の前におくと、「あとでやろう」と先延ばししていたことにプレッシャーがかかるようで、「いつまでも目障りだ、やってしまおう」という気になります。

ホワイトボードにお尻を叩かれている感じです。いつまでも小さな手間をすることを先延ばししていると、結局後からお尻に火がつくことになるので、100均で済むならこれもいいかなと思っています。