「和牛」にモラハラを見る

関西の友人が「モラを笑いに昇華した、希有な作品のように、私には思われ」と、漫才コンビ「和牛」の動画URLを送ってくれました。以下リンクができないので、YouTubeの検索で探してください。

和牛 ドライブデート
和牛 手料理

モラハラと言うより、アスペですよね、これ。だって、邪気が感じられないもの。嫌がらせでやっているようには見えない。空気が読めない、相手の気持ちがわからない。モラ夫の自己中とはまた違う自己中だし。

でも、こちらはどうでしょう。
YouTubeで「和牛 漫才 束縛」で検索してください。

モラハラ男は結婚前はこんなにストレートに言ってきませんが、結婚したらもっと強烈に言ってきます。そしてそれに従わないと「無視」「物を投げる」「子どもにあたる」「小さな嫌がらせを繰り返す」「生活費を渡さない」などのハラスメントツールを出してきます。

【これは閲覧注意】   和牛 漫才 「洋服屋の店員が苦手」
私はきーーーーっとなりました。でも接客業の方ならあるあるなのかも。ああ、これを悪意をもって、もしくは本人は正義のつもりで、妻を教育しようとしているのがモラハラ。

とてもきつい生活なのがわかってもらえるでしょうか。