世紀の大発明Airtag

先日ニュースで「サービスエリアで財布を盗まれたが、財布の中にAirtagが入っていたので見つけることができた」と放送されていました。

画面に映った財布の中には小さな丸い碁石のようなものがひとつ。どうやらこれがGPSになっていて、こうして失くしたときなど追跡できるのだとか。

そういえばTwitterで「学校で子どもが他の子の財布を盗んだと濡れ衣を着せられたが、財布の中にair tagが入っていたので、盗んだのは他の子であることが発覚した」というのを読みました。

私もよく失くし物をするので、非常に興味があり、ググるとありました。

これを財布に入れたり、カギにつけたりして、失くした時にスマホで位置を調べることができるという、私にとってはgooglemapに続く世紀の大発明です。

スマホが行方不明になったときはiPadで探せるのですが、財布や鍵はそれができないので大騒ぎをしていました。Airtagは1個3,800円と高価なのですが、財布や鍵を失くした時の動揺と大捜索の大変さを思うとそんなことは言っていられません。

4個セットだと1個3,000円ほどになるのでセットで買い、子どもたちとシェアすることにしました。ただ、6月になるとアマゾンでセールをするはずなので、その時点で買うか、う~ん、悩む。

買ったら使い心地などリポートしますね。これで出先で「鍵はあるか、財布はあるか、スマホは大丈夫か」とバッグの中をゴソゴソかき回さなくてもすみます。

できれば他の小物にも付けられるよう、もうちょっと安くなってくれるといいんですが。