共同親権に関してとてもわかりやすい文章で書かれたものがありましたのでご紹介します。
”面会交流要求で過激化する人たち された側の立場への思いやりが全くない 離婚後の共同親権の危険性を示す”
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-5031.html
このブログの筆者猪野弁護士は取材を受けた北海道新聞が、言ったことの真反対の記事を書いたとして北海道新聞に照会文を送付しています。真反対の記事とは物騒です。記者が聞く力がなくてそうなったか、最初から思っている記事を書くために「弁護士」という肩書を持つ人に取材をし、専門家の意見として歪曲して記事してしまうとしたら、これはもうジャーナリズムではなく、新聞を利用した自己作文発表です。
この猪野弁護士が書いているとおり、過激になればなるほど一般はドン引きし、裁判所は怒るんだけどなぁ。