電話相談受付始まりました☆

6月分の電話相談の受付を始めました。すでにご予約をいただいている方もいらして、ありがとうございます!

この電話相談ではいろいろな機関や弁護士の紹介もしています。ここで相談をされて、ジャンプした方からのご報告は今まで沢山いただいています。

なかなかネットに載せたくても載せられない情報もありまして、その辺りは相談者の方の状況に合わせた対応をさせていただいています。ここから別の世界へ広がったと仰っていただき、私も相談員冥利につきます。

また、「1回限りだと思っていた」と仰る方が多く、あれれ?私の書き方が悪い?と思っていますが、リピーターの方も多くお申込みいただいています。モラハラに限らず、これからの生き方や親との関係など、多方面のご相談にも対応しておりますのでどうぞご利用ください。

詳しくはこちらから

https://morahara.cocoon.jp/denwasoudan.html

楽天が半期に一度の大セール

楽天が半年に1度行うセールが6月4日20時から開始されます。本当に思いっきり半額になったり、大量ポイントがつくので、私はいつもこの時のために必要な消耗品リストを作っておきます。

小さな節約やアルバイトは貯金に不可欠。5円安い店に30分かけて行くよりも効率的にお金が貯まります。

ただし、本当に必要などうかよく考えて→だから消耗品なのです。

でも、欲しかったものが半額で出ていたら超ラッキーと思って即買いします。後からため息をつくよりも、その時の直感で買ってしまいます。買う前にメルカリやオークションに出ていないか、それよりも安く売られていないか、鬼リサーチをかけてくださいね。

日常に潜むモラハラ対処法

テレビ朝日「スーパーJちゃんねる」のトレバズのコーナーで、「日常に潜むモラハラ対処法」が特集されました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000217885.html

時間が経つと多分リンクが切れるのでお早めにどうぞ。

中で「モラニゲ」が紹介されているので、「モラニゲ効果」が出ているのかもしれません。相変わらずアマゾンレビューには逃げられ夫たちからの☆1書き込みが続いています。

Twitterに離婚してから子どもに会いたいと執拗に迫る夫たちに「一緒に住んでいる時にがんばれよ」という記事がありましたが、そのとおりだと思います。

「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」(仮称)の支給について

厚生労働省から「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」というお知らせが出ています。

”緊急小口資金等の特例貸付を利用できない世帯(注)で一定の要件を満たす生活困窮世帯に対し、「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」(仮称)を支給します。”

 ”菅義偉首相が28日夜、緊急事態宣言の延長とともに打ち出した今回の支援金。7月から3カ月間、単身は月6万円、2人なら同8万円、3人以上は同10万円を配る。20万人程度が対象で、500億円をかける。

ただ、支援金を受け取れるのは、これまでの特例貸し付けを限度額まで借り入れた世帯が中心になる。”

”しかし、困窮する世帯がすべてもらえるわけではない。特例貸し付けを利用してこなかった場合、困窮していても今回の支援金はもらえない。”

https://digital.asahi.com/articles/ASP5X6T27P5XUTFL00Z.html

これは朝日新聞の記事ですが、「返せるかどうかわからないお金は借りたくない」というシングルマザーの談話がのっています。元夫からの養育費はありません。

養育費をもらっていないのに、子どもを育てていかなければならないシンママにとって、いつまで続くかわからないこのコロナ禍。

昨年10万円を配った時に、「自分はいらないから生活に困窮した方たちに支給して欲しい」と少なからずの人たちから話を聞きました。私もそう思っています。つまり世論としては「自分はいいから困窮者に配って」です。

どうしても”貸付”じゃなきゃいけないんでしょうかね。