今日は平成最後の日ですが、テレビが大晦日風になっていて、ありゃりゃりゃと思っています。そんなにみんなでしんみりせんでも(笑。今日が明日になるだけじゃけ(笑
みんな「令和ってピンとこないね」とか言ってますが、私は平成もピンとこず、慣れないまま31年が過ぎて終わろうとしています。生まれてからずっと昭和だったのに、ある日突然「平成になりました」と言われてもね。慣れないまま令和になるのでしょう。あともう1回改元に立ち会えるかな。
それでも「平成を飾った歌特集」を見ていたら、ああ、思い出すわ。音とか匂いといったものは、視覚からはいるものよりも脳がずっと鮮やかに当時のことを再現してしまいます。元年からずっと、辛かったことばかり思い出す。私が離婚したのは2003年と覚えていたのですが、平成だと15年なんですね。平成の半分がモラハラ生活ですよ。
「love マシーン」は今連載中の「主のいないFacebook」で登場しているカスミちゃんや大勢の子供達が、みんなで踊っていた曲です。
Misiaの「Everything」は今は元夫がよく聞いていた曲でした。三波春夫だの北島三郎だのジジ臭い趣味の夫が、この曲は好きでしたね。この曲が流行っていたあたりが家庭内別居状態だったのではなかっただろうか。家庭内別居は慣れると楽なものです。夫の機嫌を気にしなくてもいいし。これについてはまた後で。
でも、一番モラハラ生活ストレートに結びつくのはChemistryのPieces of a dream。これは離婚の1年前に聞いていたもので、モラハラ生活の結びつきがあまりにも濃いものだから、聞きたくない曲のトップです。
さて、一昨日布団圧縮袋を買いにニトリに行ったら売れ筋の品が品切れ。「GWで物流が止まってまして、再入荷はGW明けです」とのこと。100均に行って冷蔵庫の脱臭剤を買おうとしたら、棚が空。
「GWなもので」
本当にまったく大晦日状態になってしまった。