メーガン妃は女優

イギリスのメーガン妃がアメリカのテレビのインタビューで、人種差別的発言をされた他、さまざまな嫌がらせにあっていると告白。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcee29d27f7be1ddc552ac2567fd0ace5a9f08b4

そのインタビュー放送に、ビヨンセやら、沢山の著名人が「勇気ある行動」と褒め称えているそう。さらに、彼女をこきおろしたテレビ司会者は降板させられたそう。

そのインタビューで「自殺も考えた」と発言していますが、なぜメーガン妃はその人種差別発言を聞いた時にその時に言わなかったんだろうか。なぜ今まで温めていたんだろうか。あれだけバリバリと物を言う人が、飲み込んだとは思えないのだけど。飲み込めるような内容ではないと思うのだけど。

なぜ今改めて場所を設定して言うのだろうか。

そして、内容をはっきりと言わない。どうにでもとれそうな発言の仕方は本当によろしくない。表情を作るのは女優さんだからお手のものでしょう。

女王を悪く言わないのは、国民から敬愛される女王を悪く言えば、国民の反発があるから。エリザベス女王も、90過ぎてこんな身内のゴタゴタの始末をしなければならないのは本当にお疲れ様だと思う。

ヘンリー、目を覚ませ!って、同僚とよく言ったものです。

英国王室もエライもんを身内にしてしまったね。これはずっと長く続きますよ。それぞれの子どもたちが成長すると、更に泥沼化すると予言。

いろいろとスキャンダラスな英国王室の歴史に、また追加されそうですね。

地震お見舞い

昨日の夜の地震、かなり大きく、長く揺れました。低層階の鉄筋の建物でこれだけ揺れたので、木造の建物ではかなりの揺れだったのではないでしょうか。

地震によって身体や財産に被害のあった方には心よりお見舞い申し上げます。もし募金の話が出たら早速協力したいですが、東日本大震災の時に変なことに使われたものがあったようなので、〇〇に使います(校舎に被害があったので直しますとか)というピンポイントのものに出したいなぁ。

東日本大震災からちょうど10年で大きな余震が来ましたね。地震帯にお住いの方は気が抜けない日々で憔悴されているのではないでしょうか。繊細な方はひとりで怯えずに、寄り添ってくれるところと繋がって下さいね。

https://www.since2011.net/

<<0120-279-338>>

こちらに24時間対応してもらえる電話相談の一覧がありますので、かけてみて欲しいのですが、なにぶん繋がらないことが多いと聞いています。諦めずにかけてみてください。全国の自治体にも相談室があると思うので、区役所、市役所、役場に電話をしてみてください。

今朝の気象庁の発表、女性の方でしたね。森さんの発言であちこちで「女出せ」と言っているのではないかと思ったりして。これが一時のなあなあで終わりませんように。

USAのサキ報道官。ほれぼれしますね。本当にかっこいい。中国の華 春瑩報道官は毎度腹立つけど、キッとしてて仕事、できるんだろうなぁと思います。

早く日本もおっさんじゃない人が報道官として登場しますように。

そうなったら森さん騒動も悪くなかったなということになるんじゃないかと。

めんどくさい「三顧の礼」

こちらの続きです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffed202edbdc84ee8d13806f44d5f298f78e7c52

”釈明会見では辞任を否定したが、それは周囲から引き留められての判断だったという。毎日新聞によると、森会長は「元々、会長職に未練はなく、いったんは辞任する腹を決めたが、(組織委の)武藤敏郎事務総長らの強い説得で思いとどまった」と経緯を明かしている。”

周りから説得されて、本当は辞めるつもりだったけど、思いとどまったという、ホントかなぁ。

こういう人たちはやる気満々なのに「本当は嫌だけれど周りが押すから渋々」というポーズを取りたがります。この面倒くさい儀式をしないと腰を上げません、いや、上げてくれなくていいんだけど、あなたの代わりはいくらでもいるんだけど、どっちかというとやめて欲しいんだけど、と思いながら、「どうかお願いします」と言わないと、ヘソを曲げて後からガタガタ騒ぎまくって、裏で工作なんかして会をめちゃめちゃにするし、めんどくさくなるからしかたなく三顧の礼のまねごとをすることになる。

元義父がこれでした。「おじいちゃん、今日は外にご飯を食べに行こう」と誘っても、「俺はいい、お前たちだけで行ってこい」と言う。外食をするというのは、元義母の負担を減らそう(私の負担もだ)という目論見があるから誘っていることで、元義父が行かなければ元義母も行けない(元義父なんか来なくたっていい)。

そこで、孫たちを使って「おじーちゃん、いこーよ、いこーよ」「ああああ、俺は行かなくていい!」「そんなこと言わないでいこーよ」「ああああ、お前たちだけで行ってこい」「おじーちゃんが行かないとつまんない」「いい、いい、お前らだけで行け」

これを3回ほど繰り返すと、渋々外出着に着替えて来ます。ある時、なぜがものすごく派手なアロハシャツを着てきたことがあり、その時一緒にいた義姉が「あれ着てくの?どっから買ってきたんだろう、あのシャツ」と固まってしまったことがありました。

#おおかた店の若い娘に「すごくお似合いですよ」とでも言われて、売れ残りを押し付けられたんだろうw

ある日ある時、この儀式にうんざりしていた私が、いつものとおり元義父が「俺は行かない」と言い出したので、「じゃ、おじいちゃんはお留守番だね。おばあちゃん行こ、行こ」と強引に元義母の手をとって連れて行きました。「え?え?」と私に手を引っ張られながら後ろを振り返る元義母でしたが、彼女も毎度のこの儀式に辟易していたと思われ、付いてきました。

取り残された元義父、ぼーぜん。

すると元夫が、「何してんだ、ほら、行くぞ」とナイスフォロー。元夫はマザコンなので、義母のためにはやるんだよ。

渋々むっつりとした表情で付いてくる義父。

そして以後、元義父は「俺は行かない」という儀式はしなくなりました。

私は元夫には逆らえないけど、元義父には強い。元義父は私の機嫌を損ねると最愛の孫に会わせてもらえないと思っていたらしいのと、年をとると介護という問題も出てくるので、私には弱かったのです。人間、弱みがあると何も言えなくなるのですね。これ、モラハラの構図と同じ。

さて、森さんですが、「今の座に未練はない」と仰っているそうですが、実際困難が予想されるオリパラですから、私だったらこれ幸いと辞任しますが、どうも政治家というのはそういうものではないらしい。菅総理大臣だって、去年9月、コロナでわやわやの時期に総理大臣に就任しましたからね。あの方たちの感覚というのは我々一般人とは相当かけ離れているようです。

メンタルが強いのか、鈍感なのか、それはわかりませんが。

森さんは別格

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発した「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」発言が波紋を広げています。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6384193

どうやら女はひとり発言すると対抗意識を燃やして「私が私が」と言い出すので、会が長くなると言いたかったらしい。これは大いに反論したい。男だって「俺が俺が」と、とにかく会合で何か発言したい、自分の存在を出したいと、どうでもいい話を持ち出して会を長くする人がいるので、私は「はー、めんどくさい」と思っているところです。

森さんの中に「女のくせに理事会なんてところに席を置くだけでもけしからんのに、発言までするとは面白くない」というものがあるのでしょうね。

私が呆れてしまうのは、この発言をして、世界中から非難を浴びていても、それがどういうことなのかまったくわからないという、無知と鈍感さです。たぶんこの周辺の方たちがふぐ料理屋やステーキ屋のいつも会食の中でいつものように話しているのを公に話しただけなので、「みんなそう言っている。何が問題なのか」と思っているだけなのでしょう。

森さんは今までも問題発言が多かった方です。それを何度も繰り返す。誰も諫めようとも進言しようともしないイエスマンに囲まれる、裸の王様状態。

あそこまで偉くなったら、本音と建て前を使い分ける技量くらい持てよと思う。ただ、建前で女性を尊重しているポーズを取りながら、実はバリアンチフェミという人は多いので、それに比べれば二面性が無く、わかりやすくていいなぁという気もします。

森さんについて知人から聞いたことがあります。政治家と接点がある、とある団体で働いていたことのある知人がある日声をひそめて、「政治家には沢山会ったけど、森さんは別格だった。誰もあの人に逆らえない。あの人の前に出るとどんな人でも小さくなる。あんなヨボヨボのじいさんだけど、今でもあの人の力はものすごいものがある」

今回も、これだけの騒ぎになっているのに閣僚の中からは辞任せよの声は出ていないとのこと。

https://mainichi.jp/articles/20210205/k00/00m/010/074000c

知人の話がぴったりと合う。

森さんはとっても怖い人らしい。

バーミヤン閉店と女性の自殺

職場の近くにあるファミレスの「バーミヤン」が閉店しました。すかいらーくグループが閉店させた200店舗のうちのひとつです。

バーミヤンは14時から18時までがビールやハイボールが200円で飲めるハッピーアワーなので、仕事を終えてダッシュで店に入り、18時までに生中を2杯空けるのが我ら女子会の通例行事でした。たぶんバーミヤンのメニューのほとんどを制覇していると思う。。

しっかり飲んで食べて盛り上がって21時前に解散しても、ひとり1500円程度で済んでしまうお手軽さで、今度の閉店は痛手が大きい。。これからどこへ行こう。サイゼリアか。それよりも、店員さんたちの今後が気になるなぁと思っていたら、すかいらーくは雇用は守るとのこと。この雇用にアルバイトさんは入っているのだろうか。

2月から始まったコロナ禍で次々とお店が閉店しています。最初は美味しいので客足が途絶えなかったたい焼き屋さん。それからはなまるうどんや、雑貨屋さんや定食屋さんなど、飲食店を中心に次々とお店が閉店しています。

駅前のビルも明かりの点いていない階が目立つようになりました。最初のたい焼き屋さんが閉店した時に心配だったのは、いつも元気にたい焼きを焼いていた若い女性がどこへ行ったのかでした。うまく次の職が見つかっただろうか。でも緊急事態宣言も出て、お店は時短営業になっている中で、新しい職を見つけるのは難しいんじゃないかとも思っていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/490b97e7a3bf887bda8b484cdade51840a10ec04
女性の「自死」が急増中…そのあまりにも「やりきれない」理由とは?

”そうした中でも「女性」の自殺は、かつてない増加を示している。8月に前年同月比42.2%増を記録して世の中を驚かせたが、10月は何と82.6%増。昨年10月の1.8倍である。厚生労働省の調査では、女性の中でも40歳代の人の自殺が142人と前年同月の2.29倍に達していることが明らかになっている。

 このデータについて厚生労働省は、「新型コロナウイルスの影響が長期化する中、仕事やDV=ドメスティック・バイオレンス、育児や介護の悩みなどが深刻化していることが背景にある可能性がある。また芸能人の自殺を伝える報道の影響を受けているおそれもある」としている。”

飲食や宿泊などのサービス業の多くは女性が担っており、今回のコロナ禍はこの職種を直撃しています。そして「巣篭り」と言って、外に出られない状況が続き、家族の距離が近くなりすぎ、ぎすぎすした空気の中で過ごさなければならないことが、普通ではない精神状態を作っている可能性はあると思います。

ともかく誰かと繋がってください。ギリギリまで我慢せずに、誰かに話を聞いてもらってください。

相談はよりそいホットライン

0120-279-338

DV相談は

0120-279-889(つなぐ はやく)

ひとり親世帯支援で子ども1人当たり最大5万円追加で支給へ

「新型コロナウイルスの影響が続く中、生活実態が厳しいひとり親世帯への支援策として、政府は、今年度の補正予算の予備費を活用し、子ども1人当たり最大5万円の給付金を追加で支給する方針を固めました。」

ひとり親世帯への支援策として、政府が給付金を支給することになりました。

いろいろな家庭を見聞きして思いますが、ふたり親でも経済的に厳しい家庭があります。進学も、モラ夫が「学費を出さない」と言い張ったりする場合が少なくありません。

ひとり親だから子どもの希望の学校へ進学させてあげられないと嘆く方はいますが、ふたり親でも収入が少なければ同様です。私の育った家は下の上か中くらいの経済程度だったので、私の希望する進学はできませんでした。高校を卒業したら働いて家にお金を入れるように言われました。

人間生きるとき、何もかも思い通りにはいかないものです。行かないから道を探りながら、自分の能力と折り合いをつけながら、何とか落としどころを見つけながら進むしかない。

ひとり親だということに罪悪感を持たない方がいいんじゃないですかね。「お母さんがふがいないばっかりに」と泣くよりも、「自分の道は自分でつかみ取れ」と、好物が入ったお弁当を持たせる方がよっぽど子どもは前向きになれると思うんです。

たぶん私が子どもだったら泣かれても困るし、特に責める気もないし、勝手に被害者になってる親って面倒と思うだろうな。

マスコミにも責任があるでしょ

コロナの感染者が急増していますが、この原因はGo to事業にもあると言われています。旅行代金が半額になったり、無限にタダ飯が食べられるシステムなのだから、それは誰でも使う。私も使いました。

ここにきてマスコミは「Go to事業は失敗だった」「Go toのせいで感染者が増えた」と大騒ぎをしていますが、Go toが始まった時、「こんなにお得なシステムなんですよ」「えー、使わないと損ですね」と散々アピールしまくったでしょ。

毎日毎日、大きな見やすいボードをこしらえて説明し、「実質タダです」と言いまくったのはマスコミでしょ。なんだか毎日それを見ていたら、「使わないのは損」が頭に染み渡りましたよ。

それがここに来てGo toを使うのは悪、みたいな論調になってきた。

泊りがけで旅行するとなると、同行者とスケジュールを合わせ、仕事や家庭との兼ね合いもあり、やっとこさの調整で1か月前に予約して1泊旅行ができるのを、直前になって「なぜキャンセルしないのか」はないんじゃないか。

寒くなったらコロナ患者は増えるとは最初から言われていました。だから、「避難応援プロジェクト」も1月開催予定を早めて夏のうちに終了させました。一個人ですら予想できることが、なんで国はできないのでしょうか。

そんなにGo toが諸悪の根源ならば、毎日ボードを作って「お得ですー!」を言い続けたマスコミはそんなこと、やらなきゃよかったんじゃないですかね。

予約方法がよくわからない年配者は旅行会社に直接行くから、Go to大流行りの10月11月は、代理店に年配者があふれていたそう。その方たちが「Go toを使わなければ損」と思うようになったのは、毎日テレビで流しているGo toキャンペーン特集ではなかったのかしらん。

手のひら返すってこのことだわ。

マスクをして静かに会食

国は外に出て欲しくないが、飲食店保護のためにはしかたなく出てもいいけれど、食べるときだけマスクを外し、会話はマスクをしたまま、静かにして欲しいそうです。

神奈川県がコロナの中で行う会食マナー動画を出しています。

1分15秒から

。。。こんなの、行かなくてもいいわ。

Go to eat はテイクアウトに使えなかったので、テイクアウトに使えたらいいのに。

宮崎大輔選手の騒動からいろいろと考えられること

交際相手への暴行容疑で逮捕、送検されたハンドボール元日本代表の宮崎大輔選手が、女性が「暴行はされていない」と言ったことで急転し、釈放されました。このことについて、いろいろと思うところはあります。

まず、女性が被害届を出していないのに逮捕されたこと。状況が暴行されていると警察が判断したら逮捕されます。これは私も警察の方に直接伺ったことがありますのでそういうものだそうです。

ではもし女性が「暴行されていないので、逮捕はやめてほしい」と言ったらどうなるでしょう。これはケースバイケースのようです。

夫婦間で争いがあり、警察を呼ぶというのは珍しくなくあります。以前と比べ、警察を呼ぶことの敷居が下がり、危険と思ったら呼ぶようになりました。これ、妻だけでなく、夫が呼ぶこともあります。事情はそれぞれです。これは私は大変いいことだと思っています。密室での争いは社会的問題にしてしまった方がいい。危険な家は警察から守ってもらった方がいいと思います。

警察を呼ぶのは身体的暴力がない場合でも大丈夫です(地域差があるかもしれませんが)。自分が危ないと感じたら通報してもかまいません。「夫が怖い」と感じたら呼んでもかまいません。警察は来てくれて夫と妻の両方から話を聞き取ります。

それからどうなるかについてはここでは記しませんが、警察は以前と比べて家庭内の問題に踏み込んでくれるようになったことは歓迎です。

ロジハラとモラハラ

あまりSNSを見ることがないので、世の中に「ロジハラ」という言葉が出回っているのを今日「モーニングショー」を見て知りました。世の中の動きに気付くのが遅くてすみません。

ロジハラとは「Logic Harassment」のことで「正論を並べて相手を言い負かす」ことです。

なんだ、これってモラハラの極意じゃんと思ったな。東大話法とも一緒でしょ。

マスク警察や自粛警察も同じ。正論を振りかざして相手を攻撃し、自分優位を築き、相手に詫びさせて優越感に浸るやり方です。

「モーニングショー」では家庭内を例にとって説明していました。

夫:この料理、まずい。ちゃんと分量とか計ったの?

妻:計ってない。。

夫:なんで計らないで作るの?もう、マズいから外で食べてくる。この料理全部お前が食べろよ、自分で作ったんだから、自己責任だろ。

↑ これはもう、モラハラの王道です。毎日作る家庭料理を大さじ小さじで計る人はあんまりいないと思う。計ったら計ったで「何年主婦やってるんだ。計らないと料理も作れないのか」って言うくせに。

ロジハラとモラハラの違いは、ひとえにこれを言う人が気づくか気づかないかの差です。「モーニングショー」でもコメンテーターの二人が自分もやっていたと言いました。そして私もやったことがあります。ただ、コメンテーターも私も同じなのは「私は何のために相手にこのようなことを言っているのだろうか」とある時に気づいたことです。

相手に何かを言うのは問題を解決するためで、相手を責めるためではありません。モラハラ加害者はひたすら相手を攻撃する材料としてロジカルな話をしていきますが、「なんのための言葉なのか」に気づいた人は、相手にこれをわかってもらうためにはどう言うべきかを考えます。

これ、特に子どもに対する小言の時に特に気をつけました。相手を委縮させてはならず、責めてもならず、でも理解力に乏しい子どもに対しては、順々に時間をかけて言わなければならない。そして子どもには逃げ道を作っておくことです。

「これはうっかりしたんだよね。人はうっかりすることは誰にでもあること。だから誰でもすることをあなたはしたので、うっかり屋が悪いわけではない」

「でも、これで困った人、傷ついた人はいるので、それはごめんねって言おうね」

「そして『もうしません。気をつけます』って言おうね」

「これをしないと、ずっとこのまま引きづってしまってお友だちを無くすよ。そしたら嫌でしょ」

うっかり屋が悪いわけではないという逃げ道で、大人だって救われるんだから、子どもは救われます。そしてまた同じうっかりをしちゃうのよね(笑、  人間だから(笑

それでもいいんじゃないかなと思います。一歩ずつでも前に進めたらいいんじゃないかな。

これができないのがモラハラ加害者。「自分は悪くない」という自分に甘い思考癖を覚えてしまった人が加害者になります。

ロジハラねぇ。モラハラが世に出た時「何でもハラハラと言うな」と言われたものだけど、ロジハラも広辞苑に載るようになるのかな。そしたら用語解説で「マスク警察など」と入ったりして。その頃には毎日マスクをしなくてもいい生活になっていればいいな。