オリンピックチケット申し込み

来るぜ!2020!

ということで、オリンピックの抽選申し込みが開始されました。前回のオリンピックは遠く離れた所に住んでいました。よもや東京でオリンピックが開催されようとは!そして私がその時に東京に住んでいようとは!

これは神の所業か、奇跡か。しかも、家族全員東京にいる!

もうこれは行くっきゃないよね、ということで早速3人分の予約抽選の申し込みをしました。開会式です。

2・3日は予約サイトが混み合っているだろうから、ちゃんとぬかりなくしばらく経ってから申し込みましたよ。IDは3月中に取ってあります。

受付最初は混み合っていたサイトもすんなり通過。開会式を選んで、金額も出て、その後は申込み時に登録した携帯電話の番号を認証するだけ。PCの画面に電話番号が出るので、そこに電話をすると「認証が終わりました」のテープが流れるんだそうだ。

早速電話をする。

お話中。

再度チャレンジ。

お話中。

これを何十回繰り返しても繋がらないので、ネットで調べてみると、やはり繋がらないという書き込みが沢山ありました。

「午前3時から明け方にかけるとかかりやすい」という記事を発見。

なんでオリンピックのチケットを取るのに午前3時に起きて電話せねばならぬのだ(怒!

当初からHPがわかりにくいとか、登録しにくいとか苦情の多かったオリンピックだけど、抽選申し込みすら根性を入れないと受け付けてもらえないとは、お前、何様だ!!

何度も携帯のリスタートを回し続けて早3日。今日も繋がらない。

ああ、そういえば昔同じようなことをしたっけ。ラジオの「テレホンリクエスト」で曲をリクエストするのに、黒電話のダイヤルをジーコン、ジーコンって回したっけ。常に話し中で、繋がったことが1、2回あっただろうか。今は携帯のリダイヤルを押すだけだからマシか。

それから車の免許を取る時、実技の予約を取るのにも苦労したっけ。予約電話は何時~何時と決められていて、秒針がその時間になる瞬間、プッシュボタンを押す(ジーコンからプッシュボタンへ。時代の流れを感じる)

そして繋がらない。

これ、絶対にフライングで繋げてる人、いるよねー。必死でプッシュして予約を取ったものよ。

そして月日は流れ、子どもの部活で運動場の場所取りの電話は、携帯からかけていました。やっぱり時代の流れは感じるけど、プッシュを繰り返しすぎて腱鞘炎のようになってしまったものです。

今はオリンピックの抽選のため、もはや意地になってリダイヤルボタンを押し続けながら画面の赤文字を見たら、

あら????

画面に「あなたが登録した電話番号 ☓☓☓ー☓☓☓☓ー☓☓○☓←赤文字 からおかけください」と書いてある。

○って違うんですけど。

私の電話番号と1文字違うんですけど。

あたふたと私が登録した情報を見てみたら、どうやら1文字間違えて登録しちゃったみたい。あはは (*^.^*)

でもさー、電話番号が間違っていたら「登録されていません」とかテープで流れるよねー、ふつー。だから電話番号を直しても、やっぱ繋がんないんじゃない?と、いろんな意味で祈りながら認証登録番号にかけてみたら、

「電話番号を認証しました」のテープ音

イッパツで認証できてしまった。。。

なんか世の中って不条理だなーとか

世の中って切ないなーとか

世の中ってやるせないなーとか

そんな気持ちでPCの電源を切った私でした。。

もし、電話番号認証がずっーーとできていない方。

登録した電話番号、間違ってません?

今一度、お確かめください。

この投稿がどなたかのお役に立てたなら幸いです。


野田市の児童虐待死とDV相談

今年2月、千葉県野田市で起こった小学4年生の栗原心愛が虐待によって死亡した事件で、母親の傷害ほう助罪を問う初公判が先週ありました。亡くなった後、詳細な虐待の様子が記事になりましたが、読むことができないようなものが多く、本当にどこかでどうにかできなかったものかと強く思います。

第1のチャンスは沖縄に住んでいた時、親族が行政に相談に行ったことです。母親は親族に相談していたから行政に行ったわけで、沖縄時代は相談できる人がいたことになります。「DVがあると通報があったのなら、行政が家に行って確かめたり、避難させるべきではないか」と思う人がいるかもしれませんが、これはできません。

実際被害者のみなさん、家に突然役所が来て、「この家でDVがあると通報があったので来ました」と言われたら困りませんか?児童虐待は児童虐待防止法があるので、親の承諾が無くても子どもを一時保護できますが、大人を強制的に保護することはできません。

高齢者虐待も同様で、高齢者は大人なので、家族から虐待されていても「家に残りたい」と本人が言うならば保護できません。DV被害者も同じです。外から見てどんなにひどいDVを受けていても、本人が家を出たいと言わない限り保護できません。家に残りたい、ここで暮らしたいと言われればそこに置くしかないのです。

BBSに時々被害者の関係の方が「本人はDV被害に遭っているから助けたいと思うが、どうしたらよいか」という質問が書き込まれますが、これはもう、粘り強く待つしかありません。へたに強く説得しようとすると、接触を拒むようになるので、「何かあったらすぐに連絡して」と言うしかありません。

沖縄で親族の方が相談に行った時、おそらく行政側は「本人を連れてきてください」とい言ったと思います。相談される方は実際に虐待されている本人と話して、何が、いつ、どのようにあって、あなたはどうしたいのかを直に聞かなければならないのです。

これが本人でない人と話をすると「暴行があったのはいつですか?」「えっとぉ、確か10日か2週間くらい前だったみたいなことを言っていました」「どこで暴行されたのですか」「聞いてません。たぶん家の中じゃないですか?」ということになり、結局本人に聞くことになるし、一番大事な「あなたはどうしたいのか」が本人でないとわからないのです。

母親自身は行政に出向いていないようですから、ここで切れてしまった。野田市へ情報提供はあったそうですが、たぶんそのような案件は沢山あるので、埋もれてしまったのでしょう。母親も裁判の中で「誰かに相談すればよかった」と言っています。とても残念です。

もちろんこの事件で一番責任が重いのは児童相談所です。では児童相談所はどのような動きをするのかを知りたくて読んでみました。

【再掲】2003.11.24【カルフォルニアとツンドラ】

これはこの「風に吹かれて」第2回に書いたものです。この当時は「モラハラ加害者=自己愛性パーソナリティ障害」と思っていたんですね。

今はいろいろなバリエーションがあることも、サポートもワンパターンではないこともわかっていますが、何しろ駆け出しの頃に書いたものですので、ご容赦ください。

16年前と違って、今はモラハラの認知度は比べ物にならないほどあがりました。それでも、なぜ被害者が辛いのか、なぜ夫を変えようとしないのか、そんなにつらいのならなぜ離れようとしないのかを理解してくれない人は大勢います。

「世間では」とは「普通は」という人は想像力がないし、一般的な考えが正しいと思い込んでいる人たちは、その殻を破ることができません。むしろ、破ることは悪いことだと思っています。

これは、16年前、モラハラがまったく知られていなかった頃に書いたものですが、深層では、今もそれほど変わっていないのかもしれません。

【カルフォルニアとツンドラ】

このサイトを見て、モラル・ハラスメントのことを初めて知ったと言う方が大勢いらっしゃいます。同じ被害者の 方なら共感していただけるのですが、そうでない方はわかっていただけないようです。

「どこの家も同じ」「話し合いなさい」「あなたも悪いところがあるんじゃない?」 モラ夫の全てがそうではありませんが、「自己愛性人格障害者」であることが少なくありません。この障害者(自己愛性変質者とも言う)のことを 知らない人に話しても、なかなかわかっていただけません。

心理学の世界では「精神の吸血鬼」とも 呼ばれています。まさか自分の夫が人格障害だなんて、誰が信じられるでしょうか。でも本当なのです。

人格障害と精神障害は違います。 鬱病やノイローゼといったものは治療で治りますが、専門家でも人格障害を治すことは相当難しいといいます。

モラハラされている人とそうでない人の会話は、ツンドラ地帯に住んでいる人とカルフォルニアの温暖な地域に住んでいる 人が電話でやりとりしているようなものです。


ツ「食べるものがないのよ」
カ「だったら種を蒔かなきゃだめよ。人間働かないで 食べ物を手にするなんてできないのよ」


ツンドラは「そうか」と思いました。種を蒔けばいいんだわ。
ツンドラは一生懸命凍った大地を掘り起こし、種を蒔きました。 でも一向に芽は生えません。


ツ「種を蒔いたけど芽が出ないのよ」
カ「種だけ蒔いてもだめよ。水をあげなきゃ」
ツンドラは 一生懸命水をかけました。水はたちまち氷になってわずかしかない地面を覆いました。


ツ「水をまいたら凍ってしまったわ」
カ「そんな馬鹿なことがあるわけないじゃないの、嘘ばっかり!」

ツンドラもカルフォルニアも嘘は言っていません。 でもお互いの住んでいるところが違うので状況がわからないのです。

カルフォルニアにツンドラの状態をわかってもらうには、ツンドラ地帯に連れてくるのが 一番なのですが、それができなければ写真をみせて「これがツンドラの住んでいる場所よ」と教えてあげれば、心ある人ならばわかって もらえると思います。

心のない人、自分の世界しか信じられない人は。。。相手にしないことです。

酔うと化け物になる父がつらい

このタイトルを見たときはびっくりしました。私の「誰のおかげでメシが食えると思っているんだ」と言っていた父は、酔うと化け物というほどではないと思いたいのですが、酒癖に関してはこの本の父親よりひどかったです。父はいわゆる「泣き上戸」でしたので、酔って帰ってくると大声をあげて泣きながら吠え散らしました。

「酔うと化け物になる父がつらい」

という本の中に出てくる父親は、へべれけに酔って正体を無くしますが、泣きながら吠え散らすよりマシだなと思ってしまいます。この本のお父さんは2日に一度酔っ払いますが、それよりも常に父の友だちが家に来て徹夜麻雀をする、一家で過ごす時間がない、そちらの方が作者にとって耐えられないことのようでした。母は接待に疲れ果て(たぶん酒代で家計は厳しかったと思う)、時々わけがわかなく怒鳴り散らす、宗教にすがるも結局自殺。父の周りの人たちは「お父さんの気持ちをくんであげたら?」「あなたがしっかりして」と子どもに親の面倒をみろと言い募る。

作者は自己肯定感などは木っ端微塵にふっとんだまま成長、自滅的性格を形成し、不幸道まっしぐらの生活を送るようになりました。

それでもそのお父さんが亡くなった時、作者は涙も流しますし、後悔もするのでまだ人間味があるかもしれません。私は父が亡くなった時、平均寿命以上を生きたせいもあり、泣きもしないし後悔もしませんでした。むしろ晩年は施設で寝たきりになった父を介護する母の「お父さんはいつまで生きているつもりなのか」「早く死んだらいいのに」「(大病をした)あの時死んでくれた方よかった」と言う愚痴を延々と聴き続けなくても良いと言う安堵感の方が強かったです。

母は父が亡くなった後は、しおらしく「お父さんの遺族年金のお金で生活ができる」などと言うこともたまにありますし、父の遺影を食卓に置いてみたりして、世間が喜ぶ演出をしてみせますが、大抵は「あの時は大変、この時はひどかった、お父さんのせいで、お父さんのせいで」と繰り言を言い続けます。「施設や近所の人たちからは、『あなたみたいに一生懸命介護する人は見たことがない』ってよく言われた」と言うのも毎度聞かされます。

私ですか?当然無視ですよー。相槌なんか打とうものなら延々と褒め称える言葉を要求しますもん。

そんな私に母は(罪悪感を持たせようと)ため息をついて、二人は無言の時間を過ごすのでした。

私が仕事を辞めなかったわけ

私が結婚をした頃は、住んでいた場所が田舎だったせいもあり、結婚=退職は当たり前でした。実際中学から仲良くしている仲間内でずっと仕事をしていたのは私ももうひとりだけ。彼女はずっと独身ですから、結婚しても同じ場所で働き続けたのは私だけでした。

周りも結婚したら退職して子どもを産んで育てて、子どもが小学生になったら月収7万円程度のパートをするというのが普通でした。私の職場も例外ではなく、寿退社の人たちもいることはいましたが、ちょうど私が結婚をする頃は少し状況が変わってきていました。

職場環境が結婚しても続けられるようなものだったせいもあり、辞める人が激減した時代でした。更に子どもを産んで辞めない永久共働きも普通になりました。田舎で三世代同居が多かったこともあり、「母さんは稼いでこい。私が子どもの面倒を見る」という姑たちの意識変化もあったと思います。

ただ、私が仕事を辞めなかったのはそれだけではありません。

よく私がモラハラ離婚した時に「熊谷さんは仕事を持っていてよかったね」と言われますが、夫は快く働かせてくれたわけではありません。そりゃぁものすごい嫌がらせは山程されました。

元夫は嫌がらせをして、私を退職に追い込み、収入源を絶ち、家庭内に閉じ込めようと企んだのです。その最たるものは、結婚1ヶ月目から渡される生活費ゼロ。なんで収入のあるお前に金を渡さなきゃいけないんだと言われました。その謀略も乗り越えて働き続けたのは、子ども時代、父からずっと「誰のおかげでメシが食えると思っているんだ」と言われ続けていたからです。

父はもう亡くなりましたし、離婚の時は大活躍してくれましたので、もう水に流していますが、あの「誰のおかげでメシを~」は、言い返せない分、キツイ言葉でした。「誰のおかげで~」と言われることの惨めさをとことん思い知った子ども時代でした。「もう二度と『誰のおかげでメシが食えると思っているんだ』と言われたくない。だから元夫からどんな嫌がらせをされても働き続けたのです。

夫がご飯を食べないときは

魔のゴールデンウィーク10日間8日目ですね。つぶやき板では家庭の様子を投稿してくださっている方がいます。どこのご家庭でも同様でしょう。そんなに家が嫌なら、ひとりでどっかへ行けばいいのにね。家にいるのは、どこかへ行くとお金が減るからです。この人たち、とことんケチだから。

さて、元夫の場合、機嫌が悪くなると無視が始まり、その後「メシ食わねぇ」コースに突入しました。こうなったらもうお手上げ。2週間程度はそのままです。食事を作ってテーブルに並べても、自分でお惣菜を買ってきて、テレビを見ながら同じ部屋で食べ始めます。何が楽しくてこんなことをするのかと疑問の方。

ただの嫌がらせですから

特に意味はないし、ただのあなたへの当てつけだし、あなたに原因があるわけではないから気にしないでくださいと言っても、嫌な気分ですよね。黒いオーラは部屋中に満杯だし、子どもたちもビクビクしているし。取り敢えず、あなただけでも気にしないでください。

何度も言いますが、あなたのせいではなく

ただの嫌がらせですから

私の場合、ともかく3人分作る。自分の分は作らない。なぜなら食べないくせに作らないと「お前は俺が食べないとメシも作らないのか!」と怒鳴られるので、取り敢えず3人分だけ作ってテーブルに並べておく。もう1人分は前の残り物かなにかを適当に並べておく。もし万が一夫が食べるようだったら自分はその残り物ですます。でも、まずこの状況では食べないでしょうね。

夫が食べなかったら、朝食かお弁当のおかずにする。この状態が2~3週間続くと怒鳴って責め始めるので、頭の中であっかんべーして離婚届を突きつけた時のびっくり顔を想像しながら聞くふりをする。

夫は本当に自分のことを食事をしたくても妻が自分を怒らすので食べられないかわいそうな被害者と思っていますから、何を言っても無駄です。

あなたは悪くありません。おかしいのは相手です。

これだけはしっかりと覚えておきましょう。


GWの買い物は

今日は平成最後の日ですが、テレビが大晦日風になっていて、ありゃりゃりゃと思っています。そんなにみんなでしんみりせんでも(笑。今日が明日になるだけじゃけ(笑
みんな「令和ってピンとこないね」とか言ってますが、私は平成もピンとこず、慣れないまま31年が過ぎて終わろうとしています。生まれてからずっと昭和だったのに、ある日突然「平成になりました」と言われてもね。慣れないまま令和になるのでしょう。あともう1回改元に立ち会えるかな。

それでも「平成を飾った歌特集」を見ていたら、ああ、思い出すわ。音とか匂いといったものは、視覚からはいるものよりも脳がずっと鮮やかに当時のことを再現してしまいます。元年からずっと、辛かったことばかり思い出す。私が離婚したのは2003年と覚えていたのですが、平成だと15年なんですね。平成の半分がモラハラ生活ですよ。

「love マシーン」は今連載中の「主のいないFacebook」で登場しているカスミちゃんや大勢の子供達が、みんなで踊っていた曲です。
Misiaの「Everything」は今は元夫がよく聞いていた曲でした。三波春夫だの北島三郎だのジジ臭い趣味の夫が、この曲は好きでしたね。この曲が流行っていたあたりが家庭内別居状態だったのではなかっただろうか。家庭内別居は慣れると楽なものです。夫の機嫌を気にしなくてもいいし。これについてはまた後で。

でも、一番モラハラ生活ストレートに結びつくのはChemistryのPieces of a dream。これは離婚の1年前に聞いていたもので、モラハラ生活の結びつきがあまりにも濃いものだから、聞きたくない曲のトップです。

さて、一昨日布団圧縮袋を買いにニトリに行ったら売れ筋の品が品切れ。「GWで物流が止まってまして、再入荷はGW明けです」とのこと。100均に行って冷蔵庫の脱臭剤を買おうとしたら、棚が空。

「GWなもので」

本当にまったく大晦日状態になってしまった。



主のいないFacebook その3

詳しい事情は控えますが、カスミちゃん家族は夫から避難してある場所に住んでいました。その場所は生活に余裕のない方たちが住む場所でしたので、カスミちゃんもそうなのだろうとは思っていました。ただ、私の住んでいた地域ではそれだからと言ってその場所に住んでいる子どもたちをいじめるとか、陰口を叩くとか、そのようなことは一切ありませんでした。思えば「子どもをみんなで守ろう」という意識の高い地域だったのだろうと思います。いい場所で子育てできたことは、私にとってとてもラッキーなことでした。

今、南青山に児童相談所を作ることに反対している人たちが反対活動を行っているようですが、私のモラハラ活動で関わった方の中には超がつく高級住宅地に住んでいた方もいます。金持ちだったら児童虐待をしないかといったらとんでもない!救急に携わる方に「家の中で暴れているという通報で出動すると、大きな家であることが多い」という話を聞いたことがあります。

DVと貧富は関係ありません。どうも貧乏な家庭で、父親が酒を飲んで暴れて、母親に殴る蹴るして、子どもたちはいつも汚い格好をしているというのがDV家庭だと思われている方がいるようですが、本当にマジ関係ない。父親の職業を陳列できないのが残念なのですが、DVに貧富はまったく関係ありません。

そしてカスミちゃんも、そのような逆境に負けず、明るくて、正義感がたっぷりの子でした。個人特定されたくないので、エピソードが書けないのが残念なのですが、きっと大きくなったら子どもの頃と同じように、いつも輪の中心にいるようなステキな人になったのではないかと思います。

そんなカスミちゃんが居なくなったのは突然でした。


魔の10日間の必需品

ページトップの写真が、桜から藤の花になりました。以前外国人の方に「桜が終わったら、次はウイステリアね」と言われて、なんのこっちゃと思って調べてみたら、藤の花でした。

その方が見せてくれたのは、あしかがフラワーパークの藤棚の写真でした。私が知っている藤棚とは全然違う、ほとんど芸術品のような写真がたくさん並んでいました。あしかがフラワーパークは、日本人の方でも知っている方はそう多くないのではないでしょうか。今は外国人の方がInstagramなどを見て行かれるようです。私もいつかはこのあしかがフラワーパークでウィステリアを見たいと思っています。

さて、あと数日でゴールデンウィーク中に突入いたします。毎年ゴールデンウィークが終わるまで、夫の機嫌をがどうなるか、祈るような気持ちで過ごしている方が多いと思いますが、何せ今度は10日間。かなり心を引き締めて臨む必要がありそうです。

そこでオススメなのがこの本です。

「心の傷を癒やすカウンセリング366日」

1年366日。毎日ひとつずつ短い内容のアドバイスが書いてあります。提言だったり、慰めだったり、共感だったり、その日によって違います。これを毎日1つずつ読むだけで「ああ、そうだよね」と心の成長ができそうなことがたくさん書いてあります。366日が終わったら、また1から読み直してしまいそうです。ぜひ1冊手元に置いて、心のよりどころを作ってください。

そしてこの本なら、もし万が一モラ夫に見つかっても大丈夫だと思いますよ。

家計簿をつけよう!

私が調停をした時に、大きなトートバッグに持っていったのは19年間つけ続けた家計簿でした。夫は結婚1ヶ月目から生活費を私に渡すことがなかったという証拠の家計簿です。最初の頃はご丁寧にも献立まで書いていました。夫は特に食べ物にうるさかったので、「これしか作れないのか!」と言われないようにつけていたものです。

被害者の方のご相談を受けていて、「家計簿をつけていますか?」と伺うと「つけている」とお答えになった方はほとんどいません。みなさん「つける時間がなくて」とか「つけてもしょうがないので」と言います。夫が「妻が浪費家で困っています」と調停委員に言った時、家計簿をつけていればそのようなことはなかったと証明できるし、夫は嘘をつく人だと調停委員に思わせる絶好のネタなので、つけた方がいいと思いますよ。

被害者の多くは「夫は外面が良いので、調停委員はきっと私のことを信じない」と言います。だったら、この夫は嘘つきだとしっかり印象づけられる家計簿をつけましょう。調停では「妻が1千万円を使った(持ち逃げした)」と堂々という夫がザラにいます。

夫は口がうまいんでしょ?外面がいいんでしょ?説得力があるんでしょ?
だったら、それをひっくりかえしましょうよ。だめだ、できない、と言っている時間があったら、家計簿をつけましょう。今はスマホアプリでスキャンして家計簿になるものがあるそうです。ちなみに私は「てきぱき家計簿マム」というソフトを使っています。項目と数字を打ち込むだけなので、楽ちんです。結構日記がわりにもなって、重宝しています。

コツはざっくりとつけることです。「もやし18円」とつけなくても「食費1350円」でOK。食品と雑貨が入り混じっていたら、どちらかにつけておく。時々交互にする。こんな感じでいいんです。難しく考えなくても、最後の収支が合っていなくても、会社じゃないんだから誰も怒りません。やり続けるとなかなか楽しいもんです。

でも、「今は時間がないから後でつけよう」と思っていると、あっという間に1ヵ月が過ぎてしまいます。3日に1度は家計簿とご対面する癖をつけましょう。