zozo前園社長主催の養育費取り立てサービス「小さな一歩」

何かとおさわがせなzozoタウンの前園社長が、養育費の取り立てに困っている人に代わってパートナーから養育費を取り立てるサービスを始めました。

https://chiisanaippo.jp/

メリット:
◎夫に会うことなく養育費の取り立てができる(だから代行サービス)
◎申し込んでから3〜7日程度で初回のお金が振り込まれる。(早い!)
◎スマホから申し込めて簡単(役所は書類審査にものすごく時間がかかる。コロナ給付金も申し込んでから2週間以上たったけど振り込みなし)
◎相手と書面による取り決めがない時は無料で作成してくれる。
◎元パートーナーの同意は不要

デメリット:
◎養育費の15%、1年間一括を希望の場合は25%がかかる(依頼しなければゼロだと思えば必要経費と思って割り切るか。ちなみに弁護士に依頼した場合は10%程度ですが、当然別途弁護士費用が必要です)

ホームページを読んだだけですが、悪くないとは思います。ただ気になるのは

”また、お支払いがスタートした後、元パートナーの支払いが遅れたり滞ったりしても、私どもが保証してお支払いを継続いたします。(ただし、2ヶ月分の支払いが不履行になった場合はいったん保証を中断し、元パートナーの状況を確認します)”

ここでしょうか。確認して、その先はどうなるのか。

Let’s try anywayかな。←これがわかった人は同じアプリ使ってますw

瀬戸内レモンと日向夏

いつの頃からか、「瀬戸内レモン」をネーミングした商品が目につくようになりました。キャンディやポテチや様々なお菓子など。そういえばこれを書こうとしてググってみたら、数年前「瀬戸田レモン」にはまったことがあったことを思い出しました。

瀬戸田レモンをはちみつに漬けたものですが、生協で販売していた時に購入した知り合いからいただいて試してみたら、これが焼酎にピタピタ合う!

生協はたまにしか取り扱わないので、友人を誘って共同購入してたっけな。ちょっとお高いので購入を躊躇するようになり、それっきり。

そして4月に国産レモンをいただいたのではちみつ漬けにして大事に使っていたのですが、底をついてしまい(レモネードやスカッシュや、もちろん焼酎に入れて飲んでいた)、国産レモンを探したのですがどこにもなく、国産レモンを売っている店は知っているけどちょっと遠くて嫌だなと思っていたら、店頭にあった「日向夏(ニューサマーオレンジ)というのを見つけました。

もちろん今まで日向夏を加工したものは飲んだり食べたりしたことはありました。瀬戸内レモンや日向夏と聞いただけでなんだか涼やかな風が吹いてきそうな感じ。「瀬戸内レモン」のネーミングは絶妙ですね。うまいわ、瀬戸内。

ただ、どういうわけか今まで日向夏そのものを食べたことが今までありませんでした。店頭にあったのに気づかなかったのかどうか、ともかくレモンを探していた時に同じ色で同じような大きさのものを見つけました。1袋に7~8個入って250円。安い!

レモンみたいに固かったら生食はチョットだし、こんなにたくさん漬けるほどハチミツ残ってないし、買ったはいいけど困ったなと思い、家に戻って試しに皮をむいてみると、あら、ミカンのようにむける。中もミカンのよう。食べてみてびっくり。

超甘いじゃないの!そしてさわやかに酸っぱい。めっちゃジューシー!ミカンとグレープフルーツをミックスしたような感じですかね。

一個が小さなこともあってまたたくまに2個、一気食べしました。

日向夏、私のお気に入りにランクイン!そりゃあ「瀬戸田レモン」にはまったんだから、同類日向夏も気にいるはずだわ。

これ、いつまで売っているんだろう。明日もまた買いに行きます!ずっとあって欲しい。

近所のお店になくて食べてみたい!という方は↓からどうぞ。訳アリだけど送料込みだからお試しならいいかも。

【買い回りに♪】愛媛産 小夏 1kg 訳あり【2品で+1kg(3kgセット) 3品で+2kg(5kgセット)】【送料無料(一部地域除く)】愛媛県産 こなつ ニューサマーオレンジ 日向夏 土佐小夏 家庭用 フルーツ 旬の果物 くだもの 果実 食品 コロナ 在宅 応援 みかん 蜜柑 柑橘類 かんきつ

アマゾンでも夏セール

楽天の半額セールのお知らせしましたが

アマゾンでも始まりました。

私は両方のサイトに欲しい物の品番を入れ、見比べて買います。今回はスマートウォッチを買う予定。緊急事態宣言で散歩が日課になり、どれくらい歩けているか、睡眠の度合いなどもチェックしたいので。

こちらもモラハラ被害者同盟への協力になります。ご支援よろしくお願いします。

商機到来

以前から「ひとつの職場で長い間働き続けて、安定した収入を得てしっかり退職金をもらう」という社会システムは絶滅危惧種になっていますが、このコロナ禍でそれが鮮明になりました。

ところが、人と接する職業が全滅している中、思わぬ商機が訪れている業種もあります。私が通っていたジムのインストラクターの方々です。

ジムは閉鎖になり、一時はまったく収入が無くなってしまった方々ですが、リモート化のおかげで思わぬ方向に行っています。

インストラクターさんは、1コマいくらでジムと契約していますが、リモートを使えばどこからでもレッスンが可能になりました。実際に私が受けたプログラムをご紹介します。

レッスンにはZOOMを使います。ZOOMは元々あったものですが、テレワークやリモート会議で利用する人が急増しました。できれば(めんどくさいので)使いたくなかった人たちも使わざるを得なくなり、使ってみたら思いっきり簡単なのでもうZOOM無しでは生活できなくなったくらい。

私はダンス系のプログラムを受けていて、モニターはスマホでもいいのですが、画面が小さくて見づらいので、PCとテレビモニターをHDMIケーブルでつなぎ、大画面のテレビの前でインストラクターと一緒にエクササイズしています。

ジムだと隣の人とぶつかったり場所取りのバトルがあったりするので、純粋に体を動かしたい私にとってはこちらの方が都合がとってもいい。ジムにコミュニケーションをするために来ている人もいるので、そういう人たちにとってはオンラインとリモートの併用になると思います。

レッスン料はインストラクターが送ってくるQRコードでpaypay支払いです。実際インストラクターも、人数制限のあるスタジオに行って時間拘束されるより、1人1時間300円をとっての授業の方が儲かります。受ける側も参加費300円なら考えることもなく出します。

画面に接続している人数が出ますが、先日は45人が接続していました。1時間の売り上げ13,500円です。インストラクターもジムまで行く必要もないことを考えれば、いい収入になるのではないかと。人気のある人だったら100人でも200人でも集められるでしょう。これはもう諸外国ではできていたものですが、なにせ日本は治安はいいし交通の便もよかったりするので、遅れてしまった分、今取り戻せですね。

特にジムが遠かったり、通うための時間がなかったりした場合、受けたいと思っているインストラクターさんがこれをしたら、リモートでレッスンを受けられます。これ、体を動かす系ばかりではなく、大学の授業も生で受けられたりしたら、どれだけ便利なことか。送る側も授業料が入りますので、Win-Win。

インストラクター側も特に機材を準備する必要もなく、スマホひとつでOK。

このモニターに向かって話をする光景は、子どもの頃に雑誌で見た未来の日常です。

ということで、「避難応援プロジェクト」もリモートを行うことにしました。仙台と岡山の事務局で参加可能です。

ただし、個人単位での参加は、他の参加者と主催者の安全のため、今のところできません。残念ですが各会場の事務局までお越し下さい。

給付金の行方

我が家にもやっとアベノマスクが届き、コロナ給付金の申請書も出しました。さて、給付金はいつ私の口座に振り込まれるのでしょうか。東京は都会だから早いというわけでは今回はありませんでした。小さな自治体ではもうすでに振り込まれていますし、都会は人口が多い分、発送量も処理量も多くなりますから、遅れがちになるのはいたしかたないかなと思います。

給付金を個人ではなく世帯ごとに配ることについては、多くの方が異議を唱えました。もちろん私もです。

すでに避難している被害者に対しての対応はしてくれました。でも、同居をしているDV被害者は世帯主に振り込まれてしまうから、本人の手には入らないではないかと、これまた心配して下さる方が大勢いましたが、同居しているDV被害者の場合、振込先が本人であろうと夫であろうと、本人の手には渡りませんから同じです。


もし本気で「本人に渡してあげたい」「個人別の振り込みを!」と仰っているのであれば、ちょっとDVのお勉強からし直した方がよいと思います。個人の口座に振り込まれても、モラ夫は「家計に入れるから寄こせ」と言います。言わないまでも被害者ならば「ぜひ家計費に入れてください」と自分から差し出します。それがDV家庭で普通に行われている普通の忖度です。

ここで渡さなければモラ夫は「不機嫌」「無視」「家のあらゆるところで威嚇の大きな音を立てる」「子どもに皮肉をいう」「あらゆる場面で嫌がらせを行う」といった攻撃に出ます。家中に響く「ドタン!バタン!ガシャン!」という苛立ちを伝える音、もしくは完全無視の不機嫌。

「早く出せ!」「10万円寄こせ!」「言わなきゃ出さないのか!!!」「出せ出せ寄こせ!!!!」

それがわかっているから「どうぞ」とお金を差し出します。夫は寄こせとは言いませんでした。妻が自分から差し出すのです。

これがモラハラです。もし今回給付金が「これ、君の分だから」と、夫が妻に渡したら、夫は加害者ではないか、加害者ならば何か企んでいるかのどちらかです。

私がまだ結婚している時にも似たようなお金もらったことがありました。子ども給付だったかな。その時、夫は確かに「○○を買おう」と私に言いました。私は賛成しました。夫の言うことに反対は言えません。言えないから反対という思考すらでてきません。考えるということも思いつかず、夫がそういうならばそれを買う。なんの疑問もなく、「いいわね!」と言う。

それがモラハラ被害者と言うものです。

4日から楽天セール開始

6月と12月は楽天で特別セールがあるので、私はこの時を狙って欲しいものを貯めておきます。ホントに前日まで定価だったものが期間限定で半額になります。

↑こちらをクリックするとモラハラ被害者同盟への支援になります。

ただ、たぶん数量制限なのだと思いますが、半額になった時間にぱっと行って買わないと、欲しいサイズや色が無くてがっかり、ということになります。何度ため息をついたことか。

もう半額になる品物は予告してあるので、品定めをしておきましょうね♪

普段楽天から購入される時は、サイトトップにある「ご協力のお願い」から入っていただくとモラハラ被害者同盟へ支援金が入ります。ぜひぜひご協力をお願いいたします。

人の陰口というものは

だいたい人の陰口というものは陰で言うものだ。本人の聞こえないところで、本人に伝わらない相手に言うものだ。誰からも見えるネットに書き込むなんて、マナーがなってない。

木村花さんと掲示板

プロレスラーの木村花さんがSNSに書かれた誹謗中傷の記事に悩んで自殺したといいうニュースがありました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3986873.html

何しろプロレスの知識はアントニオ猪木から先はないし、女子プロレスもビューティペアから先がないので、木村花さんという、見た目タレントさんかと思うような美形のプロレスラーさんがいるのをニュースで初めて知りました。

出演していた「テラスハウス」というリアリティ番組の中で、彼女のとった言動が一部の視聴者の反感を買い、SNSに誹謗中傷の書き込みが相次ぎ、それを苦にしての自殺と言われています。

まずこの「リアリティ番組」というのがわからないので困ってしまうのですが、番組の中でパネリストらがメンバーの会話や仕草を分析するなど、リアルタイムでコメントしていくものだそうです。う~ん、やっぱりわからない。脚本はなく、アドリブで演技していくものですか?

それはさておき、このネットで書き込まれたことに悩むというのは、今に始まったことではなく、もうネットが世に出てから延々とそれはありました。この「風に吹かれて」はコメント欄を付けていません。つけていただいてもしっかりお返事できるかどうかわからないのであえてつけていません。もし何かありましたら「モラハラパブへどうぞ。パブのアドレスhttps://bbs6.sekkaku.net/bbs/morapub/

さて、私のネットデビューはまだ20世紀の頃でしたが、一番はまったのはメーリングリストでした。そのメーリングリストのメンバーとのやりとりはとても楽しいものでしたが、時にバトルもありました。ただし、まじめな場なので罵りあいといったものではなく、あくまでも論戦です。

そこで攻撃を受けることもたまにあり、一日中、どう返事をしようかと頭から離れず、仕事も手につかないこともありました。今日は何を書かれているのだろうかとノートパソコンの蓋を開けるのが怖くなった時もありました。このままでは生活がぐちゃぐちゃになってしまうと考え、そして私が見つけたのは

「ネットは仮想空間である」

ということでした。誰もPCから飛び出してきて怒鳴るわけでも殴るわけでもなく、私の生活を脅かすこともない。ネットの中で何を言われようと、本名でやっているわけでもないので、私自身の価値が貶められるものでもない。それはネットの中だけで完結するものであり、実生活には何も影響はない。

私はネットと実生活を切り離しました。ネットの中はもうひとりの自分が自由に遊べるところにしました。そう思うと、ネットで何を言われようと、それはもうひとりの自分に対するものなので、達観して見られるようになりました。とはいえ、それほど叩かれたわけでもありませんでしたが。私が出入りするところは、常識を持った方がほとんどだったので、意見の交換はあれ、口汚く罵られることなどはありませんでした。

ところが今回はご本人が自分の出演していた番組の中でのことで、それに対して何やかやと書き込みが多数寄せられたとのことですから、切り離すわけにはいきません。その意見はストレートに本人へのバッシングになったでしょう。

22歳の女性が、沢山の人が目にする場所で散々叩かれているのはもう公開処刑のようなものです。番組は続いているので逃げるわけにもいかない。辛かっただろうと思います。有名税だから仕方がないという境地に立つには彼女はまだ若すぎた。

私が17年前サイトを立ち上げ、掲示板を作りましたが、その時に「何を書かれたのかドキドキしながら画面をのぞくような場所は作るまい」と決めました。これはネットでたたき上げられた者としては苦渋の判断でした。ネットとはいいことも悪いことも意見として受け入れるものでなければならないというのがその頃の私のスタンスでしたので、「悪いことは書かないでね」というのはそれに反する行為だからです。

実際掲示板をメンテナンスしている会社の方から「自分にとって都合の悪いことを削除するのはよろしくない」という意見をいただいたこともありました。いいことも、悪いことも、載せる。それが本来の自由な意見交換の掲示板の在り方だからです。

でも、私が削除するのは「人を傷つける場合」です。それを読んだ人が傷ついてしまうようならば削除する。それが間違っていたとは今も思っていません。

今回の事件を受け、国は誹謗中傷する人の情報をプロバイダーが速やかに捜査側に渡すような法律を作るとのことです。今までも捜査のために情報を渡すというのはありましたが、とにかく時間がかかって煩雑だったので、なかなかそれを手にいれることは難しかったのです。

今、花さんを誹謗中傷した人たちは、布団の中で怯えているでしょう。そんなつもりはなかった、自分が思ったことを書いただけ、コロナでストレスが溜まっていたし、なんかプロレスラーがこんな番組に出るなんて腹がたつし、だから書いただけ。いつもSNSに書き込んでいたことをいつものようにやっただけ。死ぬとは思わなかった。自分は逮捕されるのだろうか。

昔は「ネチケット」というのがありました。ネットの世界に踏み込むと、まず先輩の方たちからまずこのネチケットを叩きこまれました。今は幼児ですら無防備にネットに入ってきます。やっぱり法整備が必要なのかもしれません。

ホームページをリニューアルしました

ずっと長い間使っていたHPトップをリニューアルいたしました。
https://morahara.cocoon.jp/

2003年から使用していたあずき色のトップページがオレンジ色に変身。とっても明るくなったと自画自賛しています。作り直した理由は、ユーザーが今やタブレットやスマホの方が多くなってきたため。小さい画面でも見やすいようにと思ってテンプレートを探し、せこせこ改築していましたが、いつまでたってもできないので、えいやっと、5月18日にアップロードしました。

あれ、ツイッターの画面、はみ出てるじゃん(泣
スマホの画面から誘導するのわかりにくいじゃん(慌

何しろ作っていたのがPCだったもので、いろいろとご不便やらお見苦しい箇所がありますが、少しずつ手直ししていきますので、長い目でみてやってください。

前回リニューアルしたときにCSSを使ってはいましたが、本気になって勉強していないかったため、今回が初めてのCSSでした。よくわからないところが多く、わからない時はネットで検索してトライ&エラーを繰り返すという気の遠くなるような改築でありました。しかもいったん作ったものに上書きしてしまい、水泡と化すこと2回(滝涙

ドライアイ用の目薬を差しつつ、肩と頭の凝りをYouTubeで配信されているヨガで癒しながら、もうちょい頑張るべ。

通っていたジムは閉鎖中。昨日はZOOMでZUMBAの無料体験があったのでやってみたところ、あら、結構面白い。それぞれのお家の中でのエクササイズだから、お宅の中も見れてしまう。家の中を見られたくなかったら、画面を消せばよいだけなので手軽です。

ジムのインストラクターさんたちは、収入がまったく途絶えてしまいましたが、人気のある方は結構好機なのではないかと思います。有料でやられている方は1コマ300円をペイペイやラインペイで支払うシステムを使っています。10人だったら3,000円、100人だったら30,000円ですよ。しかも、スタジオは人数制限があるけど、オンラインなら詰め放題!

こうなるとYouTubeもそうだけど、いかにきれいな画面で見せるかというのも必要になりますね。PCに付属されたカメラじゃなくて、きれいに撮れるカメラを使ったり、マイクもクリアに聞こえるようにする工夫をするとか。

オンラインを使ったビジネスには金貨がザクザク埋まっていますね。

給付金マイナンバーでの申請笑い話

私が愛読しているあるブログがありますが、その主様は70歳を過ぎた男性です。ちょっとあることにマニアックな以外はどこにでもいるおじさんです。その方はマイナンバーカードをお持ちで、マイナンバーでの給付金申請を試みたそうです。

どうも「スマホをかざす」と言うのが難解らしく、どこをどうかざすのか機種によって違うようで、図解もあったけど相当わかりにくいらしく。

そして「銀行口座を入力する」は良いとして、「住所氏名を入力する」というのもあったそうで、そこを読んだときに、「はて、なんでマインバーカードを使うのに住所や名前を打ち込まねばならないのだろうか」と不思議でならなかったので、調べてみました。

マイナンバーカードと住民基本台帳が紐づけされていないそうなのです。あらあらあら~、使っかえね~カードやなぁ。本当に使う側の方にとっては身分証明書にしか役にたたないようだ。

そして送信されたデータは手入力のため、打ち込みミスが発生する可能性があり、お役所でふたり一組になって、送られてきたデータと基本台帳の読み合わせ作業をするのだそうです。ふたり1組が行うこの突合作業では1日150件しか終了しないのに比べ、申請書で送った場合は1日3千件の処理能力だそうなので、結果

「申請書で送った方が早く給付金が届く可能性がある」

「突合作業が大変なので、これから送る人は申請書を使って欲しい」

のだそうです。あの、鳴り物入りで入れたマイナンバーカードはまったく役に立たないことが証明されました。

あ~、作んないでよかったぁ~。

マイナンバーカードには2種類のパスワードが必要で、5年前に作った方で忘れてしまった方は役所に行かないといけなくて、それで今役所は大混雑なのだそうです。

今スマホは指紋認証で、光彩認証もあるという時代、チマチマ住所を打つってねぇ。

最初に書いたおじさまは結局3時間悪戦苦闘した結果、あとわずかのところで何か触れてしまったようで、全部データが消えてしまったそうです(哀

”「動いちゃだめだって言っただろう」みたいな画面が何度も出て来て、あんたの責任だよみたいに言われ続け、「読み取れませんでした」の画面も何度見たことか。”

これを読んで、「あほちゃいまんねんぱーでんねん」を思い出しましたね。もちろんこのおじ様ではなく、これをシステム化した業者さんですよ。

おじ様はデータが消えたとたん「悲鳴に似た雄たけびを上げた」そうで。そばにいた妻の方が「あたしが申請書書くから」と慰めてくれたそうです。