共同親権は来年4月1日から施行されることに決定しました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6557312
すでに離婚している場合でも共同親権の申立てができます。裁判所には溜まった既離婚者で共同親権になりたい人たちが殺到するでしょうから、混雑が予想されます。
東京では調停期日が1カ月1回は今でも難しい状況なので、これから離婚を考えている方はさらに待たされる可能性があります。
もしお急ぎならば早めに申し立てをしましょう。

モラハラ被害者同盟管理人の小部屋
共同親権は来年4月1日から施行されることに決定しました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6557312
すでに離婚している場合でも共同親権の申立てができます。裁判所には溜まった既離婚者で共同親権になりたい人たちが殺到するでしょうから、混雑が予想されます。
東京では調停期日が1カ月1回は今でも難しい状況なので、これから離婚を考えている方はさらに待たされる可能性があります。
もしお急ぎならば早めに申し立てをしましょう。
ハイドロコロイド 絆創膏とは何ぞやと思われた方。キズパワーパッドの他社製品と思っていただければよろしいかと思います。
「キズパワーパッドは高いので、これを買って使ってるわ」という友だちから聞いて私も買ってみました。
https://amzn.to/47nQvlP
ハイドロコロイド 絆創膏 3枚入 フリーサイズ
これはキズパワーパッドのようにカットバン形をしておらず、全面絆創膏になっていて、傷の大きさに合わせて切って使うものです。
ただ、そのまま貼っただけではお風呂に入ったりするとはがれてくるので、私は100均のサージカル絆創膏を上から貼っています。
段々サージカル絆創膏がはがれてくるので、はがれてきたところを切るか、もう一度上から貼りなおせばOK。
年をとると治りが悪くなるので「みるみるすぐに治り」はしないのですが、数日でムズムズとかゆくなってきます。指でごしごしこすりながら(多分良くない)かゆみをやりすごし、2週間で傷口もきれいなピンク色になりました。
家に一箱あってもいいかなと思う医薬品です。
モラ夫の特徴を書くと必ず上がってくるのが「ケチ」です。私のサイトではサイト開始から「モラ夫はケチ夫」と書いてきました。
ただ、モラ夫のケチは妻子に対してだけで、自分が欲しいものややりたいことに関してはケチではないことがほとんどです。世間的にはケチに見えないようにふるまっているので、他の人たちからはわかりません。
ただ、この「モラ夫はケチ夫」が広まるにつれ、「うちの夫はケチだからモラ夫」という人も増えてきました。
私はモラ夫は高確率でケチだけど、必ずモラ夫ではないと思っています。それは沢山の方から「ウチのモラ夫」の話を伺うと??ということが時々あるからです。
例)私はブランド物が好き。買う時は高いけれどずっと使えるし使い心地もいい。持っていて気分もいい。なのに夫はブランド物を買わせてくれません。モラ夫ですよね。
聞けばまだ結婚数年でお子さんも小さい。これからお子さんの教育費などにお金がかかるので貯金の方にお金はまわすべきだと思います。ブランド物を買わせてくれないからとモラ夫扱いをするのは早計です。
その方にそれ以外にどんなエピソードがあるのか伺ってみると、正直私が考えているモラ夫とは違う「夫への不満」の話がたくさん出てきます。値引きシールを貼ったお惣菜を買うのはミジメだから自分は絶対に買わないけれど、夫は買ってくる。冷蔵庫の中に赤いシールの貼ってあるものがあるとゲンナリするという方もいます。
それはもう金銭感覚の不一致です。モラハラというものではありません。生活感覚の不一致もあります。自分の要求を受け入れてくれないからモラハラと直結させる動きがあるのは由々しいことだと思っています。
モラハラとはもっともっと「お前はダメな母だ」「何もできなくくせに」「用なし能無し」などと言って人を貶め、小さな失敗にくどくど説教し、何もできない言えないようにして支配するものです。「ブランド物を買って」と言えるような関係ではありません。1%の幸せを確保するために99%を諦める、そんな生活です。
カウンセラーなどは「あなたが辛いと思ったらそれはDVです」という人もいますが、それもどうかなぁと思っています。家庭生活は、時には辛いと思うことはほぼほとんどの人が思うことではないでしょうか。
何しろ違ったところで育った自分と違った価値観の人と暮らすのですから、考え方が違うのは当たり前です。全部自分の思うように動かない=モラハラでは本当のモラハラ被害者が気の毒です。
ケチと必要なための倹約は分けて考える必要があると思います。それでも金銭感覚というのはその人の根幹にあるものですので、この人の金銭感覚についていけないと思ったら、離婚も大いにありうると思います。
それはモラハラではないけれど、「価値観の不一致」で充分離婚理由になると思います。
11月の電話相談の受付を開始します。スケジュールはこちらにアップしておりますので、ご希望の方はこちらのメールフォームから、「電話相談希望」とお書きになってお申し込みください。
毎回いろいろなお話を伺いますが、そのたびにまだまだ苦しまれている被害者が埋もれていると実感します。
お話を伺った上で適切な相談先などのご紹介もいたしております。どうぞお気軽にお申し込みください。
猛烈な暑さが止んだと思ったら、寒波がいきなり来るといった極端な天気が続いています。ともかく暑さにやたら弱いので、仕事以外のお出かけはまったくしていませんでした。
涼しくなったからにはどこかへ出かけたくなります。と言って山は熊が出るので、今回は街に出かけてみました。
まだ暑かった頃、パンダが次々と中国へ返還されるニュースが流れていて、和歌山のアドベンチャーランドにはもう1頭もおらず、上野のパンダも来年2月には返還予定で、上野にはもうパンダがいなくなるとのこと。
特にパンダ好きというわけではないものの、双子のパンダが産まれる前のパンダは見ていましたし、和歌山のアドベンチャーランドまで行って一生分のパンダを見ていた身としては、来年中国へ行く前に見ておこうと、上野へ行くことにしました。
また、子どもたちが良く見ていた「のび太の恐竜」の映画に出ていたピー助(フタバスズキリュウ)の復元骨格が上野の東京博物館に展示されていると知り、どちらも同じ場所にあるので1日で見られると、短い秋の小トリップは上野に行くことにしました。
さらにお昼は海鮮を食べたいなぁと、さっそくChat GPTに日程を組んでもらいました。
——–GPT様↓
目的が「パンダ」と「スズキフタバリュウ(鈴木二葉竜/スズキフタバリュウ化石)」ということは、
➡ パンダ:上野動物園(台東区)
➡ スズキフタバリュウ:国立科学博物館(上野公園内)
がぴったりです。どちらも上野にあるので、1日で無理なく楽しめます。
🌸おすすめ日帰り旅程プラン
🚃 午前:出発~上野到着
🐼 午前:上野動物園(パンダ)
10:30~12:00頃
上野動物園・東園のジャイアントパンダを見学
→ パンダ舎は朝のほうが混雑少なめ
→ 時間に余裕があれば他の動物も少し見学
💡入園料:一般600円
💡休園日:月曜
🍣 昼食:リーズナブルな海鮮ランチ
上野駅・御徒町エリアには海鮮ランチの名店が多いです。おすすめ3選👇
まぐろ人(御徒町)
立ち食い寿司で新鮮&安い(1,000円前後)
魚と酒 はなたれ 上野店
ボリューム満点の海鮮丼(1,200円前後)
築地すし好 上野の森さくらテラス店
セットメニューが手頃でゆっくり座れる
→ 移動が楽な 「上野の森さくらテラス」内の店 が快適です(動物園のすぐ向かい)。
🦕 午後:国立科学博物館(スズキフタバリュウ)
13:00~15:30頃
国立科学博物館へ(上野公園内)
地球館の恐竜フロアに「スズキフタバリュウ化石」展示があります。
他にも日本産恐竜や古生物が充実。
💡入館料:630円
💡休館日:月曜(木曜は開館)
☕ 休憩タイム
15:30~16:30
上野公園内カフェ「Park Side Cafe」や「スターバックス上野恩賜公園店」で一休み。
公園の緑を見ながら休めます。
実際には「築地すし好 上野の森さくらテラス店」というのはすでに閉店していて、GPT様は古いデータを拾ってきてしまったよう。
さらに行ってみてわかったのですが、”地球館の恐竜フロアに「スズキフタバリュウ化石」展示があります。”というのは違っていて、スズキフタバリュウは日本館で展示されていました。
GPT様は「スズキフタバリュウ」とお答えになるのですが、科学館では「フタバスズキリュウ」と表示されています。結構ウロウロして、科学館のボランティアスタッフさんに伺って日本館に展示とわかりました。
また、「さくらテラス」は上野動物園から近いことは近いのですが、道中が坂の歩道で「ここを往復するのはちょっとキツイなぁ」と感じたので、上野駅のNew Daysでお弁当を買い、科学館の中にある休憩所(持ちこみ可能。貴重!)で食べました。
東京科学館は65歳以上は無料なので、暑い夏など避難場所にぴったりですね。
上野動物園のパンダは、数年前に見た時は確かガラスの部屋にいて90秒のみの観覧だったのですが、今回のシャオシャオは元気に屋外で遊んでいて、時間制限なく観覧できました。こちらは待ち時間30分とあったのですが、実際は15分ほどの待ち時間でした。
周りの方たちが「こんなに動くのは珍しい」と喜んでいたところをみると私は運が良かったようです。
レイレイはびたーーーっと伸びきったままで微動だにせず

こちらは90秒で追い出されました。動かないので90秒でよかったです。こちらの待ち時間は30分。入園料は65歳以上300円です。
GPT様は18時に家に着くように予定を組んでくれたのですが、アメ横でお買い物をしているとすでに疲れてる私を感じたので、早めに切り上げて帰路に着きました。
これで心置きなくパンダも見られたし、ピー助にも会えました。上野には何度も行っていますが、いろいろと見どころは他にもあるので、天気の良い時にまたのんびりと行ってみようと思っています。
高市さんが紆余曲折の末、総理大臣となりました。「自民党総裁にはなったけど、総理にはなれないかもしれないと言われているかわいそうな高市早苗でございます」と言いながら、維新と連立を組む段取りをしていたなかなかの高市早苗さんでございました。
USAも成しえていない女性の政治トップというのは確かにめでたいのかもしれませんが、お昼のテレビを見ていたら、コメンテーターの男性が「いいじゃないですか、通称使用の幅を広げるって言ってますし」に、姓を変える困難さが全然わかってないなぁと思いました。
維新は「第2自民党」と呼ばれ、さらに「維新の右翼ぶりはひどい、まだ自民党の方がマシ」とも言われているともれ聞いております。
ニュース記事を見ても「今までは民党が突っ走りそうになるのを公明党が抑えていた。それをさらに保守色が強い維新と組んだら誰も止める人がいない」とありました。
そうか、公明党は宗教がらみだけの党で、自民党のお尻にかじりついているだけかと思っていたら、そうでもなかったのね。そして今回自民と離れたことで、この後の選挙でおそらく議席数を減らすだろうと内部で混乱しているのだとか。
かわいそうな高市早苗から意気揚々とした高市早苗に姿を変え、これから毎日テレビに出てこられるのでしょうから、何が始まるのか注視しておきたいですね。
毎朝モーニングショーで叩かれるんだろうなぁ。
パブにあざらしさんが情報を載せてくださったピッコマのマンガ、「無職ですが子どもを連れて逃げました」を毎日読んでいます。
教えていただいたときは無料で全部読めるのが後2時間30分というせっぱつまった時間だったので、人差し指がひりつくほどスクロールを続け(たぶんこういうマンガはスマホで読むのだろうけど、私はPC派)23時59分までに168話を読みました。ちなみにこのマンガは全部で458話あります。
https://piccoma.com/web/product/103579?etype=episode
優しいと思った人と結婚したけれど、結婚後に豹変。子どもが生れても妻子へのモラハラは止まらない。子どもが産まれそうになっても車を病院の入り口につけず、わざと遠い所に止める、子どもの名前を妻が勝手に役所に届けたと酷暑の中エアコンのない小部屋に閉じ込める、車で行った山の中に置き去りにされるなど、モラハラあるある話が満載。
子どもとふたりの平和な暮らしが欲しいと離婚を決意するのだけれど、そこからがまたモラ夫ならではの立ち回りで挫折、そして締め付けはさらに厳しくなる。
でも周りに人たちの協力のおかげで、家を出て離婚調停を申し立てる、と言った筋書ですが、私はまだ240話のところなので、家を出ていません。
どうもこのマンガ、1日の上限が6話のようなのですが、12時間に6話を読むと、次の12時間で6話というように、半日毎に読めば1日12話読めるようです。
私はあと218話なので、18日あれば読了できます。
物語は10数年前のようなので、使っているのはガラケー、証拠はデジカメで撮ると言った、私にとっては懐かしいアイテムが出てきます。
それにしても主人公のまぁみさんはお金やSDカードを腹巻に隠していましたが、実家がとても協力的なので、実家へ送ればいいんじゃない??と思いながら読んでいます。
母からはいろいろと辛い目に遭わされてきました。本人に自覚はまったくありません。自分は聖母マリアのように慈悲深く優しい人間だと”心の底から”思っていて、実際「私は施設に人みんなから愛されている。慕われている」と言います。
この「施設の人から」の部分は以前は「地域の人から」でした。どこへ行っても頼りにされ、愛されていると自慢します。
私や弟は「あれだけ外面が良ければ周りの人も騙されるだろうよ」とため息まじりに言っていました。外面がいいぶん、母のストレスは家の人たちにぶつかってきます。母は家族には何を言ってもいいのだ、だって「家族なんだから」何を言っても許されるだろうとタカをくくっていたのだろうと思います。そもそも自分は世の人たち全員から愛されているのだからよもや家族から嫌われているとは夢にも思わなかったようで。
自分の方が上だから下の者は常に自分に従うのが当然。何を言ってもしてもいい。それは家庭の中で彼女にお願いしなければ何も叶わなかった時の話。今は地位が完全に逆転しました。
私はついに昔、母からされたある出来事について責め立てたました。それは本当にひどいことでしたが、今まで彼女に言ったことはありませんでした。でも、彼女とこの世で話をする機会はいつ終わるかわかりません。なのでついに言いました。
すると母は「悪かったとは思っていたんだけど・・・」
悪かったとは思っていたけど、「ごめんなさい」は言わなかった、なぜなら彼女は母で私は子どもだから。
この人は心の中では悪いと思っていたけれど、謝ることはできない。親が子に謝るなんて、彼女の辞書にはないのです。きっと「悪いと思っているだけで充分じゃないか」と思っているのでしょう。
子どもには「悪いことをしたら謝りなさい」と教えながら、自分は謝らなくても良い。なぜなら親だから。
軽いことなら謝ります。「やってもらってごめんね」くらいならば彼女も言う時もある(少ないけれど)軽い謝罪はするけれど、重い心からの謝罪は口が裂けても言えない。
これは親と子だけでなく、夫婦間でも夫は妻には謝れない。なぜなら夫はエライから。
この「口が裂けてもごめんなさいが言えない人たち」は人間関係を甘く見ていて、いつかそのしっぺ返しがくるとは夢にも思っていないでしょう。
どこかの女性総理のように、下に見ていた相手から三下り半を叩きつけらてから後悔することを経験してもらってもいいと思っています。
最初は職場のメールにありました。「その日、行けなくなったのでリスケよろしく!」
はて、リスケとは??利助さんっていたかしら。
しばし考えて、文脈から「リスケジュール」であろうと判断。なんでも省略の世の中だから「ジュール」を省略したらしい。
それを皮切りに、あちこちで「利助」が氾濫。長ったらしい言葉を省略形にするのはいいけれど、「リスケ」と言われると私の頭の中には「利助」がちょん髷結って天秤棒を担いでいる。
猛烈な速さで動いている時代に、そろそろ追いつけなくなっているみたいです。
高市自民党総裁が自民党総裁選挙で選ばれてまだ1週間なのに、バッシングの嵐に晒されています。ただ、そのバッシングは「女だから」ということではなく、高市総裁の信条信念が嫌いな人に受け入れられないからということがまだ救いです。
参政党の女性議員が「女性が、多様性が、と言ってきた政治家ほど高市総裁誕生に眉ひそめている」と言っていますが、当然です。高市さんは女性が生きやすくすることも多様性も否定する人なのですから。
この参政党女性議員、もしかしたら高市さんが総裁になったことを非難している人たちはやっかんでるとでも言いたいのでしょうか。もしそうでないとしたらこの発言の理由を伺いたいものです。
さて、公明党の連立が「打ち切りになった」ことで、自民党の立場は益々悪くなりました。その原因が高市さんが公明党に対する敬意も配慮も感じられない、つまり「適当にあしらってもついてくる人たち」と軽んじている言動が多いことが原因と言われています。実際そうなのでしょう。
公明党は自民党とくっついていることで漁夫の利を得ている人たち、少し魚を放ってあげれば喜んでいただく人たちと思っていたから、公明党より先に国民民主党と話し合いをしたでしょうし、人事も公明党のことは考えていなかったでしょう。
一番悪かったのは「一方的に切られた」と(たぶん憤怒で)言ってしまったこと。こういう場合、政治家でもなんでもない私だってこんなこと言わない。怒りに任せて言った一言が百年の恨みを買うことだってある。政治家なのに、そんなこともわかっていないのでしょうか。
「ワークライフバランスは捨てる」と言ったことは、負け必須から逆転した喜びのあまりに口に出たもので、それには「政治家は」という頭がついていたとしてまだ許せる。
ただ、こうやって怒りに任せて思ったことを口にするようでは政治家向きではないのではないかと思わざるをえません。こんなことでもしかしたら「やっぱり女は」と言われるようではあまりにも残念過ぎる結末ではないでしょうか。