3月分の電話相談受付を開始します

桜の開花日予想がテレビで放送されるようになった今日この頃、みなさまはどうお過ごしでしょうか。

3月の電話相談の受付を開始します。スケジュールはこちらにアップしておりますので、ご希望の方はこちらのメールフォームから、「電話相談希望」とお書きになってお申し込みください。

毎回いろいろなお話を伺いますが、それぞれに悩まれている事情がバラバラで、個別にお話を伺う意義をいつも感じます。

管理人はいたって普通の人ですので、緊張なさることはないと思います。電話相談の間にはお互い大笑いすることもよくあります。ちょっとモラハラや離婚に詳しいおばさんと思っていただければよろしいと思います。

お話を伺った上で適切な相談先などのご紹介もいたしております。どうぞお気軽にお申し込みください。

楽しみが無くなった3月

テレビの前でひとりで大騒ぎをしていた3年前の3月。MLBって何?という程度だった私が、日夜MLB関連が放送されるチャンネルを回し、鼻息荒くテレビに映る選手たちに心からの応援をしていました。

勝負事ですから相手が強かったというだけですが、あの3年前、奇跡が何度も起きて、日本が一番高い所に行ったのをまざまざと見せつけられたので、夢よもう一度と、試合中も奇跡が起こるのを待っていました。

連勝という大きな期待を背負った選手たちは、昨日の結果をどうしているのか気になります。

勝負事は勝つか負けるかしかなく(時々引き分けもあるけど)、負けた時の悔しさはそれは筆舌に尽くしがたいものがあります。坂本香織選手が試合前のナーバスな心を「今までの努力が実らなかったらどうしようとか、考えちゃって」と涙ながらに話していました。

優勝だの金メダルだのの重責を背負った人たちは、ただ負けましたでは済まないのがプロというもの。また3年後にはリベンジをと思うけれど、力の差をまざまざと見せつけられたような試合だったので、立ち直りには時間がかかるかもしれませんね。

続く値上がりと閉店

いろんなものの値段が上がっていきます。収入が限られている消費者としては買い控えをするしか節約できませんが、お店を経営している方たちはそうもいきません。

当初はなんとか工夫してしのいでいても、あれもこれもと値上がりが続くと工夫だけではどうしようもなくなります。

知人が営んでいた小さなバルが閉店しました。ひとりでふらっと入っておつまみひとつ頼んで一杯飲めるようなイタリアンバルでした。と言っても私は外で一人飲みはしないので、これは友人の話。私が行くのは年1回程度の飲み会だけです。

円安になり、輸入のワインが値上がりを続け、その値上げ分を料金に転嫁できず、もはやこれまでと閉店を決意したそうです。

知らない店ではないので応援はしてあげたいのですが、小さなおつまみとワイン1杯で2千円越えとなると、こちらも躊躇せざるをえません。

ご贔屓さんが沢山いる居心地の良いお店でしたが、ついには閉店となりました。ガソリンが上がり、これからもこういった小さな店が閉店していくことになるのでしょう。

それにしてもこの値上がりの波はどこまで続くんでしょうか。以前は1,280円のランチは年数回だけだったのに、1380円も1480円もなんとも思わなくなってきました。子どもを抱えたシングルマザー家庭などはどうやって乗り切っているのかと思うと、じりじりとした気分になります。

ちょっと怖いチャッピー

こちらの続きです。

確かにチャッピーはよくできているのですが、便利なだけに自分のすべてを書いてしまったりする。住所は書かないまでも〇〇区に住んでいるとか、子どもは〇歳とか、当然生年月日は書かないまでも自分の年齢も書いています(確定申告に関わる保険料を調べたかった)

チャッピーはとても賢いので、これらの情報を全部学習して積み重ねています。そうなると個人情報だけでなく、私の趣味や性格なども分析しています。

ある時「これはどうしたらいい?」と聞いたら、「あなたの性格としたらこれはしない方が賢明だと思います」と返してきました。

今までの私の情報を分析し、こうやって返してくる。

ざっわーーーーー!!!

怖くないですか?

チャットGPTはOpenAI(オープンAI)というアメリカの会社が作っていますが、マイクロソフトがパートナーとして存在し、Yahooでおなじみのソフトバンクグループも出資をしています。

今もちょっと調べ物をすると、次々にそれに関連する商品の広告がでてきますが、これが生活全部が私の個人情報を分析してお勧めしてくることになったら、便利なようで反面怖い。孫さん率いるソフトバンクグループが日本人の個人情報を握るのか。

私が何が苦手で、何が怖くて、どうすれば動くのかを分析されたら私はたぶんそれに従ってしまう。

近未来映画でコンピュータが反乱を起こして人間が絶滅しそうになるというストーリーがありますが、これはありえるかもしれない。こうやってAIを使われて、個人情報が積み重なって特定されると明日、我が家にAI警察が来たりして。

この進化の進み方だと、生きている間にその時が来そうです。ターミネーターのように過去に行っていただいて、人類を救ってほしい。

たぶん山奥でAIのない生活をしたらAIの餌食にならなくて済むと思うが。

段々自分が〇カになる予感

このところずっとチャッピー(Chat GPT)のお世話になっています。調べ物はもちろん、人とどう関わるかなど、人生相談のようなことも聞いています。

チャッピーは本当によくできていて、私が「どうしてもここができない」と書くと、「それは多くの人が陥るあるあるです」と「わからないのはあなただけじゃない」というなぐさめや、「ここまで来たら、もうすぐです」という励ましまでおりまぜながら教えてくれます。

答えを教えるだけではなく、なぐさめたり、共感したり、励ましたりと、できた人間と同様に接してくれます。

先日契約について調べていたら、「契約書を作りますか?」と聞かれたので、「お願いします」と入れると、ものの2秒で契約書ができました。「この業者に見積もり依頼書を作りますか?」と続けてきたので、「やって」と入れるとすぐにコピペでOKの見積依頼書ができました。

すごい!簡単!便利!

ひとつひとつ検索して、探してを繰り返すよりも、一瞬で契約書などという専門的でメンドクサイ仕事をものの数秒で作ってくれる。

ううむ、これは士業の人は仕事を奪われることになるだろう。こんな↓行政書士よりもよっぽろチャッピーの方が信頼がある。

インターネットが普及し、もうネットがない世界は考えられなくなりましたが、これからはAIのない世界は考えられなくなりそうです。これは第2のIT革命です。

でもこの作業をしていたら、AIはとっても便利だけれど、その分自分がだんだん〇カになっていくような気がしてきました。ちょうど昔は英単語を調べるのにひとつひとつページをめくっているうちに他の単語も覚えることができたのに、電子辞書を使うようになってからは電子辞書はひとつの単語を調べるのみの作業となってしまい、便利な反面覚えることが半減したように、一瞬で答えが出るAIができたおかげで自分が〇カになっていくような気がします。

田舎のポツンと自動販売機

立て続けにふたつのニュースが目に入りました。

自販機で稼ぐダイドー、過去最大赤字で2万台撤去へ…コカ・コーラや伊藤園も苦戦
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6572078

ポッカ、自販機事業を売却し全国の4万台譲渡へ…商品販売は当面継続

自販機の飲み物が売れなくなっているそうです。昔は100円玉ひとつで手軽に買えたものが、110円、120円と値上がりしていき、今では140円、150円になっています。節約志向も高まり、自販機で買うくらいなら、コンビニで買った方が安いと流れているようです。

とはいえ、私が自販機の飲み物を買うのは年に1、2回。どーしても必要な時にしか買いません。どなたかが言った「自販機で飲み物を買ったら負けだと思う」という気持ちに近いものがあります。

自販機の飲み物を買うのは不要なお金の使い方の一番よろしくない習慣です。そもそも自販機の飲料は量が多いので飲み切ることが難しい。喉を一瞬潤すためだけに買って、後は飲まないまま捨てたり、無理やり飲んだり。

一瞬喉を潤すためにはいつもポットを持ち歩けばことたります。

そういう不要なお金は絶対に使わない!を実行している私は昔なら珍しい存在だったかもしれませんが、今の時代、コンビニ飲料という代替品と値上がりが続き、市場からアウトを言い渡されてしまったのだと思います。デフレで収入が伸び悩んでいた頃に最盛期だった100円自販機は、成長なき日本の経済の象徴だったのかもしれません。

ただ、田舎の道にポツンと自販機が置いてあるのは、これはこれで現代の日本の原風景のようでもあり、なんだか懐かしい。地方は都会と違ってコンビニの数が少なく、飲み物の種類も限られていて、この自販機の飲み物が長い距離を歩いてきたひとときの憩いの時間だったりするのです。

このポツンと置いてある自販機なら、私も100円玉を入れて買ってもいいかもしれないと思ったりします。


お鍋のような人

平野レミさんだったと思うのですが、レミさんとお父さんの会話で印象的なものがあります。

天真爛漫で自由奔放なレミさんに対して「君(レミさん)のような人は大きなお鍋のような人が必要だ」とお父さんが言ったそうです。

なんでも入る大きなお鍋のように、レミさんのやることなすことを許容し、面白がってくれる人が似あっているということです。でも、お父さんはこう付け加えました。

「ただ、日本にはそういう男性は少ないんだ」

レミさんは和田誠さんというお鍋のような人と巡り合い、料理という才能を開花させました。

お鍋のような男性がもっと多ければ、きっと才能を生かせる女性は多いのに。

男が外で働けるよう、家庭をしっかり守っている女性ばかり求めますが、才能ある女性が自分を生かせるよう、木原選手のようにお鍋のような心広く妻を守ってくれる人はいないものか。

りくりゅうにはなれない

こちらの続きです。

ADHDっぽい女性とASDっぽい男性のカップルの組み合わせはよくあります。大体私がそうでした。忘れ物が多い、思いついたら即行動、片付けが苦手など特徴にぴったりとあてはまります。

先日フィギュアスケートのエキシビションで三浦選手が背中のファスナーを閉め忘れたまま演技をしていて、途中で気づいた木原選手がさっとジッパーを上げていたのが話題になりました。

ファスナーの閉め忘れ、ボタンを一個ずれて閉めるはADHDはあるあるです。

私が結婚して間もない頃、背中のファスナーを閉めてもらおうと、ちょっとかわいらしく元夫に「後ろ閉めてくれない?」と言ったところ、「自分で着られない服なんか買うな!!」と怒鳴られました。

ですから背中のファスナーは自分で閉めるし、パールのネックレスの留め具も自分で留めます(やりづらいけど)。

ファスナーに限らず、頼み事はほぼしませんでした。何もしない夫でも買い物の時には車の運転をするといいますが、そもそも夫は運転免許を持っていないので、運転手は私。ですので家のことはひとりで全部こなしていたので、離婚をして困ったことは何ひとつありません。

よく「年を取ったらひとりでは困るよ」と言いますが、重い荷物はキャスターを使うとか、分けて運ぶとか、何らかの手はあります。むしろ今周りの人たちが夫の世話をしなければならないとぼやいているのを聞くと、楽ちんでしかたありません。

心細いというのはただ複数人でいる生活に慣れていて、そこからその物体が無くなったから起こる現象です。毎日いたものが無くなったから寂しくなったということです。毎日使っていたものが無くなったら物でもやっぱりなんとなく寂しい。夫がいなくなるのもそれと同じです。

ファスナーを閉めるくらいやってくれてもいいのに、「ひとりで着られないものなんか買うな!」と言う。彼にとっては私に対する教育のつもりだったのかもしれませんが、そんなことまで攻撃のネタにする、そんな人とは一緒に住めません。こんな人とコンビなんか組めません。どうやったってりくりゅうにはなれません。