よくDVの証拠に「傷の写真を撮っておきましょう」というのがありますが、ただ、その傷だけの写真では証拠能力が低いそうです。
まずその日がいつなのかわかるものをそばに置く。そしてまず全身写真を撮って、その傷がどこについているのかわかるような写真の撮り方をする必要があるそうです。
そうなると私としてお勧めは「動画で撮る」のが一番いいように思います。全身から段々傷の場所に近づけて撮れば、確実に本人のものとわかります。
当然診断書もセットで出されるでしょうから、その日付と写真を撮った日付は一致かせいぜい1日程度のズレでないと証拠の価値が無くなってしまいます。

