”立花孝志氏がSNSで謝罪「逮捕近づき自ら命を絶ったのは間違い」竹内元兵庫県議の死去めぐり投稿内容を訂正”
https://news.yahoo.co.jp/articles/1549cf165be424aa99035c7aa5a8e3136ab86693
この人、いったい何なんだろう。「明日逮捕されるから怖くなって自殺をした」と堂々と発言したことが「事実と異なっていた」と謝罪する。どうして「すみません。嘘でした」と言わないんだろう。
「明日逮捕される予定だった」というのは本人が考えたのか、またいつもの通り誰かのタレコミだったのかはわからないけれど、事実かどうか確認せずにそのまま多くの人が見るネットにのせてしまう。
兵庫県知事選挙の時に、オールドメディアは事実かどうかを確認して慎重に報道するし、公職選挙法にあたるので、記事があっても流せなかったのを、SNSは事実かどうかの確認チェック機能がないのをいいことに、なんでもかんでも流してしまった。
面白おかしい内容に人は飛びつくし、それが兵庫県知事の選挙結果につながったとも言われています。その功績は立花さんだったとも言われています。
まるでトランプ(今日から大統領)のように、センセーショナルな発言を繰り返し、人々の関心を買い、それに飛びついて拡散する人たちもいる。
亡くなった兵庫県民局長も「不倫がバレるのが怖くて自死した」と大声で振り撒きました。死者を鞭打ってどうするんだろう。
もうこれはひとつひとつの発言を取り上げて、名誉棄損の積み重ねをするべきではないかと思います。SNSで誹謗中傷はもはや国際的な問題になっています。オーストラリアでは16歳以下の子どもはSNSを使ってはいけないという法律すらできて、元々繊細な方や子どもには害毒になるツールです。
目立てばいいと思っているのか、使命感なのかはわかりませんが、こうやって沢山の人たちを傷つけ、死に追いやる人を野放しにしてはいけないと私は思います。
兵庫県知事選に関連した立花隆志氏の行為に対して公正な調査を求める署名運動
そして斎藤知事がいるところには次々と騒動が起こるのはなぜなのか。スピリチュアル好きの私は「そういう人っているよなぁ」と思っています。