衆議院議員選挙が終わり、めでたく自民が過半数を取れず、これで強引な国会運営ができなくなりました。
ここに書いた谷川とむさんは谷川議員から普通の人になりました。この方はいつも小選挙区では落ちるのに、ゾンビのように比例区で上がってきていました。
つまり大阪19区の方たちは議員として認めていないのに、自民党票であがってきてしまったいたのです。なぜにそんなに優遇されていたのかというと、たぶんおっさんたちの希望通りの発言(離婚できない世の中の方がいいと堂々というとか、杉田水脈と同じ)、そして親も兄妹も議員と言う世襲議員だったせいかもしれません、
今回は比例区と重複していなかったので、めでたく落選となりました。ふと「谷川とむ」でぐぐってみたら、おっとビックリ!
「谷川とむ」「離婚」「DV」でググってみてください。ご本人が妻が子どもを連れて家を出てしまった人でした。しかも妻からDVで訴えられてるし。
なんだ、本人が当事者だったんですね。そりゃー離婚はしづらくした方が良いでしょうよ(笑)
元俳優とあるからどんな作品に出ているのかと思ったのですが、何に出演したのかもわからないようです。学歴詐称というのはよく聞くけど、職歴はどうなんだろう。俳優というのは個人活動みたいなものだから、自分で俳優と言ってしまえば通るのかもしれません。
もうひとり柴山さんは当選してしまいましたね。残念です。ただ、今までのように強引なことはそうできなくなると思いますが、みんなで見張らなければなりません。この結果が想像できなかったとは、自民党はそうとう国民をナメていたようです。
それにしても投票率が53.85%だったとか。年配者は割と高めなのですが、若い世代が選挙に行くことが身についていないようです。
https://mainichi.jp/articles/20241028/k00/00m/010/220000c
“衆院選で山形県が投票率全国トップの60.82% 国政選挙で5回連続”
親が選挙に子どもを連れていく習慣があると、大人になって選挙にいくのが当たり前になるようです。これは大事ですね。
そして家からポチすれば投票できるシステムを!せっかくマイナンバーを作ったんだからできるはず。実行して欲しい。