タケノコの季節になりました

桜が散ったかと思ったら、業務スーパーの店先に大きな筍が山積みになって売られていました。毎年この時期は筍を買って、筍ご飯や定番のおかか煮、青椒肉絲などを作ります。

普段パック詰めの国産筍は高いので手が出ない、といって中国産のものは買いたくない。だからこの時期の贅沢。国産筍祭りのように大きな鍋で湯がいてあれやこれやと作ってみます。

筍は冷凍できないと思っていたのですが、ネットで冷凍の仕方を紹介していたものがあったので、昨年やってみたところ大成功!

小さめに切った筍に砂糖をまぶしてジップロックに入れます。これを年末まで取っておいて、お節の煮しめに使ったところ、スカスカにもならず、ちゃんと煮しめの一品として使用できました。

今年もこのやり方をしようと思っていますが、とりあえずまずは小さな筍を買ってきて筍ご飯と土佐煮を作ってみたところ、どうも湯がく時に赤唐辛子を入れすぎてしまったらしく、辛い。なんだかピリ辛の筍ご飯になってしまいました。

まぁ食べれればいいかと思えるのは一人暮らしの気楽さだからでしょう。

#これがモラ夫なんかいた日には、天下の大罪のように怒りまくって怒鳴りまくられる

まぁ、いいかで済まされるのは幸せなことです。

さて、明日は冷凍保存用の筍を買ってきて、今度は唐辛子抜きで湯がいてみましょう。