悲しい結末
一昨年は時間があったので、よく裁判所に行って離婚裁判の本人尋問を見学しました。妻側の主張はモラハラが多く、弁護士もモラハラの被害を強く訴え、証拠のメモ帳や夫が壊したものの写真などが提出されました(傍聴席から見えました) …
モラハラ被害者同盟管理人の小部屋
一昨年は時間があったので、よく裁判所に行って離婚裁判の本人尋問を見学しました。妻側の主張はモラハラが多く、弁護士もモラハラの被害を強く訴え、証拠のメモ帳や夫が壊したものの写真などが提出されました(傍聴席から見えました) …
モラハラ家庭の3大厄期は盆、正月、GWです。これはずっと変わりません。明後日からはその期間に突入します。どんなことが地雷になるかわからない日々です。今もモラ夫と生活を共にしている方は、「悪いのは夫、私じゃない」と唱え続け …
モラハラは離婚した方が良いとわかっていても、後1歩の足が出ないことがほとんどです。今までの生活を一変させてしまうわけですから当然です。更に子どもの転校など、子どもに苦労を強いてまでやっていいことなのか、そこは本当に考え抜 …
こちらの続きです。 「ザ・ノンフィクション」の話題を書いてきたついでに、心に残った回についてお伝えします。この番組では世の中の隅で生きている方たちをクローズアップして見せてくれますが、去年、この番組の関係者の家族の話「ち …
SNSでフォロワー数が多ければその人の発言をみんな知りたいと思う指標だと私は思っていました。必ずしも賛同しているわけではない、むしろ反対だけど意見は聞いておきたいという場合にフォロワーになって、ツィートがあるとメールに連 …
yahooニュースでウクライナに千羽鶴を折って送るという記事を見つけました。 ”鹿児島県喜界町の町母子寡婦福祉会(原田千津江会長、会員126人)は7日、青と黄2色の千羽鶴を完成させた。ロシアの侵攻に苦しむウクライナの人々 …
私が自治体で相談員をしていた時は、東京都や各自治体が主催する研修によく行きました。ありがたいことに私が勤めていた役所は、私が行きたいと言った研修には必ずOKをくれました。他の自治体では「相談員不在は困る」とか「そのために …
相談員をしていた時、相談は面談と電話で受けていたのですが、電話は左耳にあてるレシーバーを使用していました。仕事を辞める2年位前だったか、職場の健康診断で左耳の聞こえが悪いと言われました。 生活は特に支障なく過ごしているの …
私が小学4年の頃。父親は月に数回酒を飲んでわめき散らす、母親はそのストレスをまともに子どもにぶつける。家は貧乏、学校へ行けばお金持ち大好きの教員から嫌われるという生活でした。 ある日曜日の朝、突然母が「家族団らんをしよう …
以前はメモをとるのが苦手でした。人の話を聞きながらそれを手で書くという、ふたつのことが同時にできず、他の人がせっせとメモを取るのを横目で見ながらまったくメモはしていないことが多かったものです。 しかしながら相談員になると …