40代のおしゃれな女性向けの雑誌「STORY[ストーリー]」にモラハラ特集

おしゃれな女性向けの雑誌という、もはやこの類の雑誌を手にとることはなく(美容室ではオレンジページの料理を見てるか週刊文春を見てる)、今は何が流行っているのかまったく興味が無くなった還暦過ぎたおばちゃんが「STORY」に出ました。

いきいき(今はハルメクというのだそうだ)」ではないので読者モデルではなく、モラハラ特集のコメンテーターのひとりとして参加させていただきました。

企画者の方とライターさんのおふたりとZOOMでインタビューを受けました。この頃はZOOMが多いですね。リアルでの取材とどちらかを選んでと言われたので、迷わずZOOM。

外に出なくてもいいので手軽だし、服もそのままでいいし、メイクもエフェクトを使うので、画面の私はしっかり2割増しになっている。

コロナ禍は確実に新しい日常を作り出しました。

そして記事ですが、「モラハラ受難妻」座談会があり、現在調停中の方や受難真っ最中の方など、多様な方が会話をしています。

それでも夫と一緒に暮らしていきたい方にはカウンセラーが、別居中の方には弁護士やカウンセラーが、そして離婚調停中の方には弁護士と私がお答えしています。

#私は弁護士と同じカテゴリなんですね

モラハラコミックと言えばおなじみの榎本まみさんの4コマ漫画が挿入されています。

40代の女性ならではのモラハラの悩みが詰まっていますので、ぜひ手に取って読んでみて下さいね。

残席わずか 「避難応援プロジェクト7月」

避難応援プロジェクトを下記の要領で開催いたします。

第1回 2023年7月1日(土)個人面談は満席になりました 第2回 11月18日(土)

時間:午後2時〜4時

場所:東京山手線内の施設。ご入金のあった方だけにお知らせします。

参加費:1回2,500円

定員:5人程度

何度でも受けていただくことができます。都合で来られなくなった場合は次回への振替や熊谷早智子の電話相談30分への変更が可能です。

残席はあと1席ですが、2席程度を追加して開催しようと思っています。いつも開催日ギリギリのお申し込みには満席のご連絡を差し上げなければならないので、早めのご応募をお勧めします。

先日、このプロジェクトを受けた方から無事避難、離婚成立のご連絡をいただきました。大勢の方向けに行う講座とは違い、少数の方で座談会形式で行いますので、あなたにフィットした回答が得られます。しかも質問し放題!

何しろ家庭は100あれば100通りの環境がありますので、ご自分にあった講座というのは難しいし、弁護士に相談するには30分5250円もかかります。役所の無料弁護士相談の担当弁護士はモラハラを知らなかったり、そもそも離婚案件に不慣れな場合が多くあります。

当プロジェクトで回答する弁護士はモラハラ離婚に関しては百戦錬磨の専門家ですし、行政で長らくDV事案をこなしてきた専門員や実際に避難を終了した元被害者もアドバイザーです。

家から出たいけれど、どこから手をつけたらいいかわからない方向けのプロジェクトです。

https://morahara.cocoon.jp/form.php

↑お申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ

今日から楽天セール

今日から楽天のスーパーセールが始まっています。7月のアマゾンプライムセールで買うべきものと、楽天で買うものを準備しているので、これからあれこれ選びます。↓こちらから入っていただくと、モラハラ被害者同盟へ寄付になります。ご協力をよろしくお願いします。



とりあえず今買ったのは去年買って美味しかった山形の桃の予約購入



以前使ってよかった35枚入りパックが695円なので2個買いました。


このORTRのスリッポンを買おうかどうしようかただいま迷い中。


この淡路島の玉ねぎが欲しいけど、一人暮らしには多すぎる量。。

3・4月分電話相談の受付を開始します

サイトトップにありますように3・4月分の電話相談の受付を始めました。

この電話相談ではいろいろな機関や弁護士の紹介もしています。ここで相談をされて、別居・離婚された方のご報告は沢山いただいています。

なかなかネットに載せたくても載せられない情報もあり、また事情もその方によって違うので、その辺りは相談者の方の状況に合わせた対応をさせていただいています。相談することでできてよかった、世界が広がったと仰っていただけると私もやっているかいがあります。

また、「1回限りだと思っていた」と仰る方が多く、あれれ?私の書き方が悪い?と思っていますが、リピーターの方も多くお申込みいただいています。モラハラに限らず、これからの生き方や親との関係など、多方面のご相談にも対応しております。

電話はこちらからおかけしますので、電話代はかかりません。当日急に夫が家にいてかけられないというアクシデントは始終ありますので、その際はきちんと対応させていただきますのでどうぞご安心ください。

詳しくはこちらから

https://morahara.cocoon.jp/denwasoudan.html

シンママ応援映画ー「レッドシューズ」

モラハラを扱った映画「カノン」の雑賀俊朗監督が次に取り上げたのが貧困シンママボクサーが娘と一緒に暮らすためにチャンピオンを目指すという作品です。

http://surf-entertainment.com/redshoes.html

実は私はジムでボクササイズをやっているのでそれっぽい動作はできます。結構長い間やっているので今は大丈夫ですが、すごい運動量なので最初は10分がやっとでした。といってボクシングが好きなわけではありません。むしろほぼ興味がありません。

ボクシングに限らず、格闘技系のスポーツはスルーです。世の中には格闘技好きの女性がいますが(内館牧子さんとか)、とにかく全然興味がないのです。ジムのボクササイズはやたら体を動かせるのでやっているようなもので。

でも、そんな私でもこの映画のボクシングシーンには沸き立ちました。主演の朝比奈彩さん、すごいです。モデルもやられているそうなので、立ち姿はすらっとして迫力がありませんが、女子ボクサーって、こういうものなのかもしれません。

そしてこの映画の拾い物がセコンド役の市原隼人さん。もう日本アカデミー賞をあげてもいいんじゃないかと思うくらいの役になりきりです。今東京消防庁のポスターが市原さんで、地域掲示板のあちこちに貼られているので、そのたびに目がそちらに行ってしまうようになりました。

これから見る方のためにストーリーは出しませんが、ちょっと気になる点があったのでそこは書いておこうかなと思います。

yahoo映画情報に「シングルマザーの真名美(朝比奈彩)は、ある日家庭裁判所に呼び出される。女子ボクシングに熱中する彼女の経済状況が不安定で、娘の養育は義母(松下由樹)が担うべきと行政が判断したためだった」

https://movies.yahoo.co.jp/movie/385663/

と書いてあるのを見てびっくり仰天。生活困窮を理由に裁判所がいきなり親を呼びつけて監護者変更するなんて聞いたことがない。

これは↑のyahooのあらすじが間違っています。ある日突然呼びつけられたわけではなく、元々義母が監護者変更の申し立てをしていたのです。夫は病気で亡くなっていますから義母が監護者になると。このあたりの端折り方がすごいので、雑賀監督にメールで詰め寄ってしまいました、私。

そのほか「?」なところはありますが、一番「やばっ」と思ったのは予告編にある「子どもが栄養失調で保育園で倒れた」の部分。

そ、そ、それはネグレクトになるのでわ。。!子どもが栄養失調で倒れたら、保育園が児相に通報しなければならないのでわ。。!それは私でも監護者変更した方がよいと思ってしまう。

というようなびっくり部分はあるものの、ボクシングの練習シーンや試合シーンは「ロッキー」を彷彿とさせる迫力で、最後はうるっときました。

雑賀監督は世の中シングルマザーに元気になってほしい、がんばるママとママが大好きな娘の愛情を描いた作品を作りたかったそうです。

2月24日から全国60館で公開されますが、雑賀監督のご挨拶があるそうです。今のところ東京だけですが、これから増えるかもしれません。

もし監督にお会いになられましたら、「モラハラの熊谷から見ろ見ろと言われて来た」と言ってくださると、監督も私も大喜びします。

お得にみられる「ムビチケ」はこちらから。1,500円だそうです。

http://surf-entertainment.com/redshoes.html

アマゾンも楽天もブラックフライデー

ただいまアマゾンでも楽天でもブラックフライデーが始まっています。

昔々、どこかのお国の方から「ブラックフライデーのセールだから安いよ」と言われ、外国ではこのシーズンにセールをしていて、それを「ブラックフライデー」というのだと初めて知りました。

「なんでブラックなの?」とネーミングのいわれを聞きましたが、「さぁ?」とことで、特に調べもせずに終わりましたが、今ちょっと調べてみました。

“ブラックフライデーが今日私たちが知っているようなセールの概念として初めて使われだしたのは、1961年の感謝祭の翌日、フィラデルフィア州ででした。

市内の警察官が、感謝祭の翌日をブラックフライデーという言葉を使って、表現しました。

感謝祭の次の土曜日に行われる陸海軍のフットボールの試合に先立ち、大勢の観光客や買い物客が街に殺到し、 市民に混乱を招きました。

交通渋滞を引き起こし、万引きも多発するなど、大変な一日に。

フィラデルフィアの警官は、群衆をコントールして交通を制御するためにこの日休みを取ることができなかっただけでなく、特別に長いシフトに調整しなければなりませんでした。

それ故にブラックフライデーとして説明されました。”

出典:https://englishlive.ef.com/ja-jp/blog/english-in-the-real-world/what-is-black-friday/

ともかくセールなので欲しかったものを買うことにしました。もうポチしたのはこちら。

充電式の湯たんぽです。

ここに書いたとおり、布団は暖かなのですが、最初は冷たいので、床に入るまでの間はお湯を入れる湯たんぽで温めていましたが、お湯を入れたり捨てたりがめんどくさい。ところが先日テレビでこれが紹介されていて、充電式で温め、電気代も1回2円程度と格安。

今売れているそうで品薄だとのことでしたが、ブラックフライデーに合わせたか、真似て使うメーカーが続々出たのか、いろいろな種類の類似品がありました。

特にオシャレでなくてもいいのですが、電気を使うものなので安すぎるのもナニかなと思いこれを選びました。さて、使い心地はどんなものか。使ったらここでレポートしますね。

さて、前回夏に買ったLEDスタンドのご報告です。

ぺったんこの形のライトだったせいか、ちょっと光量が足りない感じがします。傘がついてスポットライト式のものならいいかもしれません。ただ、予想していなかったメリットは、このスタンド、コンセント式ではなくUSBの充電式だったのです。だから、コンセントのないところでも使える。

しかも蓄電機能がついていて、なんと懐中電灯としても使える。私は押し入れの奥の修理をするのに持ってきて、灯りを照らして修理してました。このタイプをお買い上げになる方は、傘付きで、照度の高いものをお勧めします。

今年度避難応援プロジェクト終了しました

10月29日(土)に今年度最後の避難応援プロジェクトがありました。コロナになってから冬が流行期になるので、2回開催とさせていただいています。

今回のプロジェクトは質問が盛りだくさんで、しかも一般的なことではなく、個人毎の事情がたくさんあるものが多かったです。

この頃目立つのは夫がASDのケースです。モラ夫の場合は人間的に(抒情的に)アウトですが、ASDの中には完全自滅型の方がいます。

ASDの中には過去と未来がわからない。今しかないという方もいます。過去のことは忘れていて(だから経験が積み重ならない。思い出が消えている)、未来のことは想像できない。考えられるのは今だけという方です。

過去が消えているから、一緒に過ごした思い出を語りあうこともできない、失敗を覚えていないから、何度も同じ失敗をする。未来のことを想像できないから、財布の中にあるお金を全部使ってしまう。勤め先をぷいっと辞めてきてしまう。

こういった方と生活を共にし、家族として生きていくにはすごい覚悟と並大抵ではない忍耐力が必要だろうなと思います。今生活ができないほどに困難になっている大元に惹かれて結婚したという方もいます。そこが魅力だったけれど、生活をしていくにはそこが大きな足かせになるという展開。

こういう方と一緒に暮らしている方に伺うと「モラ夫は大切なものを隠して相手が必死で探しているのを見てイヒヒと笑ったりします」と言うと、「あ、うちはそういうところはないです」と仰います。モラ夫とASDの大きな違いですね。

避難応援プロジェクトは何度やっても毎回参加者の傾向が違っていて、一言にモラハラの家と言っても様々なものだと感じ入ります。

来年は5月と9月を予定しています。もし参加を希望される場合は前もっての予約が可能ですのでこちらまでご連絡ください。

https://morahara.cocoon.jp/form.php

10/24 NHKあさイチ放送「実録 モラハラ夫から逃れた妻たち」

10月24日のNHKあさイチ(午前8時15分~)で、モラハラ家からどう避難するかの特集があります。モラハラ被害者同盟もこの番組の制作に協力いたしました。

https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/episode/te/5W4X6XJXK4/

ディレクターの方からご連絡をいただいたのが9月2日。それから1か月以上かかっての放送です。よくあるようなモラハラの構図などではなく、どう逃げるかに特化した内容のようです。

オフィスウィンド(モラハラ被害者同盟)では、毎年「モラハラからの避難応援プロジェクト」という講座を行っていますが、それのテレビ版なのかどうか、そこは私も知りません。

今までにないモラハラを扱った番組になりそうですので、ぜひご覧くださいね。

「避難応援プロジェクト」満員となりました

10月29日(土)に開催予定の「モラハラからの避難応援プロジェクト〜効率よく安全に別居・離婚するための戦略会議」は個人相談も併せて満員となりました。来年度は早くても6月以降になります。

毎回開催日1か月前はそこそこ席が余っているのですが、間際になるとどどどっと参加希望があり、結局参加をお断りしなければならなくなります。参加費をいただきますので、当日にきちんと来れるとわかってからお申し込みをされるためだと思いますが、オフィスウィンドではもし参加ができない場合は次回への振り替え(1回のみ)、もしくは私の電話相談30分への変更ができます。

決して捨て金にはなりませんので、早めのお申し込みをお勧めします。

29日は今年最後のプロジェクト。まずは行動する糸口を見つけるためでもいいですから、行動してみましょう。ここから避難された方もいらしゃいます。清々しい気持ちでお正月を迎えられるよう、アドバイザー一同、精一杯応援いたします。

「幸せなカサンドラ」講演会追加情報

こちらで広報しましたが、もし申し込んで参加できなかった場合は、録画されたものの動画配信サービスを受けることができます。

ハイブリッドですねー。

参加費が無駄になることはありませんので、安心してお申込みください。

「避難応援プロジェクト」もリモートでの参加を希望される方がおられますが、残念ながら今のところその予定はありません。コソコソと行う脱出の作戦会議をおおっぴらにするのはかなり危険が伴います。参加される方も嫌でしょう。

10月29日の避難応援プロジェクトの受付は始まっていますが、お席が残り少なくなっています。弁護士とDV相談員を独り占めして相談できる個人相談は満席となっております。今年度最後のプロジェクトですので、お早目のお申し込みください。

避難応援プロジェクトについて、詳しくはこちらをどうぞ。