婚姻費用はとにかく早めに

知人の弁護士から婚費に関する裁判所の考え方を聞きました。

「たとえばずっと前から生活費をもらっていなかったとしても、裁判所は考慮にいれません。『申し立てないのが悪い、またはそれほど困窮していなかったから申し立てなかったんだろう』という風に考えます。どんなに我慢して生活していても、その状態を裁判所が汲んでくれるわけではないのです」

非情に聞こえますが、そういえば裁判所は国の機関。お役所。役所は取り上げるものは有無を言わさずガンガン取り立てますが、くれるものは申請主義。自分で手続きしなければ何も手に入りません。もらえなかったと言えば、「申請しないのが悪いんだろう」と言われます。

不正受給をする人たちは面倒くさがらずにこの手続きをするからお金が手に入る。やり方がわからない、面倒だと腰を上げないと損をする。

実際私も結婚してから生活費をもらっていませんでしたが、調停で婚費の額を増やそうとして「私は今まで生活費をもらってこなかったから」と言っても「関係ありません」という一言で片づけられました。夫が結婚している間中、生活費を入れなかったことに呆れていた人たちでもそうでした。

ともかく裁判所が「申し立てないのが悪い」と考えていることがわかったので、生活に困ったいる方は悩まず即申し立てましょう。婚姻費用は申し立てた月からもらえますので、結論がは半年後だったとしてもその半年分は未払い分としてまとめてもらえることになっています。

困っていなかったから裁判所に来なかったんでしょうなんて、雲の上から言われるくらいなら、とっととやったほうがすっきりします。

支援をしすぎないのが正しい支援

以前相談員をしていた頃、先輩の方からの助言がありました。

「支援はしすぎないのが正しい支援」というものです。魚をあげるか魚の釣り方を教えるのか、どちらが正しいやりかたかということです。

被害者の方は初めてのことでわからないことだらけなので、最初はこちらから「これいりますよね」とそろえてあげますが、一通りのことが終ると、後は自分で探したり調べたりできるようにします。

自分でできそうなことに手を出すと、その方の自立を妨げることになります。「みんな被害に遭って力を削がれてしまい、本当はちゃんと力があるのにぺしゃんこになってしまっている。支援員がすべきなのは、そのぺしゃんこになった力を、元通りにする手助けをすること」なのだそうです。

何もかも手を出してやってしまうと、自分でやらなければならないのだという気持ちが失せてしまいますし、やってもらって当然、やってもらえないと「助けてくれない」と不平を言うようになります。

ただ、相手によりけりなので、「この人は力がある」と思ったら、「自分で調べてみて」「やってみてわからなかったら聞いてね」と言います。

以前PTG(Post Traumatic Growth 被害に遭った後、以前よりも人間として成長すること)」について書いたことがありましたが、ぺちゃんこになった人が「あれは自分の成長に必要なできごとだった」と思うことができるようになるまで、そばでお手伝いすることが”必要な支援”なのだと思います。

ハンガリー日本人女性〇害 日本大使館にDV被害など相談

#この〇害をわざわざ〇にしてあるのは、googleが「ころす」や「し」という文字を含んだ文章がある記事を自動的にはじいてしまうための防衛策です。英語のdieははじくのかな

ハンガリーでDV被害に遭っていた女性が、夫から子どものパスポートを取り上げられ、帰国することもできず、相談に行った警察からも適当にあしらわれ、結果〇害されるという事件が起こりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bfc792a6a710701353c3022643776d461ed6be9

日本大使館は警察に行くようにと言っただけで何もせず、相談に行った警察からは「これは(DVは)ハンガリーでは犯罪でもなんでもない、ばかげている」と言われて追い返され、殺人をほのめかすメールを持って相談に行っても対応してもらえませんでした。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000403388.html

外国人DV被害女性に対して非道な扱いだったとして、ハンガリーでは異例の数百人のデモが行われました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/900018234.html

おそらくこの1件の事件への抗議デモではなく、日ごろからの警察の対応に対する抗議も含まれていたのではないかと思われます。

ハーグ条約批准時に懸念されていた出来事が現実となりました。来年から始まる選択制共同親権も、何か大きな事件を引き起こされるのではないかと危惧されます。

弁護士相談30分無料のわけ

弁護士事務所の中には「初回30分無料」をうたっているところがあります。その無料の弁護士ばかりをはしごする方もいます。その30分無料の弁護士に行き、相談した方からこんな話を伺いました。

「最初は前のめりになって『うんうん』と、とても親身になって話を聞いてくれたんですが、住んでいる家が夫が結婚前に建てた特有財産とわかるととたんに冷めてしまって、『婚費ならひとりでできるから』とお断りされてしまったんです」

弁護士報酬の中で、婚費や養育費などは10%程度弁護士に払わなければなりません。婚費は普通そう長くもらい続けるものではないので敬遠されがちです。婚費だけの調停申し立てだと、苦労の割に実入りが少ないので「ひとりでもできるから」とお断りされてしまうらしいのです。

30分無料の法律相談ではこのお客がどれくらい資産を持っていて、仕事を受けた場合、どれくらい自分の懐に入ってくるかの品定めをする時間でもあります。

けんもほろろな扱いをされて悲しい思いをするよりも、最初から引き受けてくれるような弁護士を探しましょう。男女参画系の弁護士さんなどは、財産が無くても、困難なケースでも引き受けてくださいます。

そういう人はどこで見つければいいのかというと、HPの弁護士紹介のところに「〇〇区男女参画委員」などと書いてあるとそちら系の方です。

ただ、弁護士に依頼すると当然着手金や成功報酬は発生するので、丸々受け取りたい場合は弁護士に依頼しないもありです。

ただ、モラ夫の場合は相当手ごわいので、依頼した方が精神的に軽くなるとは思います。

久しぶりのモラハラ攻撃

先日久しぶりにモラハラ攻撃を受けました。ナニ、元夫からではありません。ちょっとしたクレーマーです。若い男で大体の境遇を知っていましたから、なぜこれだけ些細なことで腹をたてて怒鳴り散らすのかは、長年のモラハラ研究でわかっていますので、それほど心臓バクバクということはありませんでした。

大声で怒鳴り散らし、自分を大きく見せて、相手のちょっとした言葉の使い方に突っ込みを入れて謝らせ、自分を優位に立たせたい、謝らせたいという目論見がもう手に取るようにわかりましたので、もはや観察です。

なんだか小さな男が一生懸命喚き散らしてるな~と思いながらお相手していました。ここで説明やら説得やらを入れるとそれは反抗と相手はとらえて話がややこしくなりますので、まぁ、相手の言い分にとりあえず従うしかない。

長くつきあう相手でもなし、短くつきあって後は知りませんの相手ですから、相手がどうなろうと知ったこっちゃない。

わずかな時間のおつきあいですから私はこれでいいのですが、この人と一緒に暮らしている方はさぞご苦労なことだと思います。些細なことで怒鳴り散らし、自分は偉いのだとそっくり返り、さんざん怒鳴った後で小さな家に帰っていく男。貧しい食事をしている男。

一生不幸なままで生きていろ。

ストレスは万病のもと

先日のプロジェクトで「避難後、病気への対策はどうしたらよいか」というご質問をいただきました。プロジェクトには避難経験者が毎回3人参加していますので、3人の回答はみんな同じでした。

「避難前は体のあちこちが悪かったり、服薬しなければいけないほどのうつ状態だったりしたけれど、避難後はからっと治った。病気だったことを忘れていたくらい」

多分質問した方は今体調が悪いので、避難した後寝込むようなことになったら困るということで質問されたと思いますが、そこにいた元被害者全員が、「夫から離れたら健康になった」という回答になりました。

今、モラハラ家庭にいるから病気になっている場合も多くあって、その原因がストレスによることが考えられます。実際私の氷食症や貧血は離れたとたんぱったりと無くなりました。

# もひとつ言うと、仕事を辞めたらもっと健康診断の数値がよくなりました。よっぽどストレスフルな職場にいたんだな

質問された方は持病があって、お金がかかるから避難をためらっているということだと思いますが、経験者たちはみんな「離れたら病気が無くなった」と証言しているとおり、ストレスから解放されると病気がなくなるという話はよく聞きます。

多額の医療費がかかるならば、お役所に相談してみましょう。

久しぶりに働こうと思っている方へーちょっと小耳に

今まで専業主婦の方がモラハラの家から避難する時に考えるのは、「どこで働こうか」「何をしようか」ということだと思います。正直、「避難してから久しぶりに働きます」というのはかなり冒険ですし、ご本人も無茶が好きな方は別にして、不安が大きいと思います。

そういう方はまずは同居している時にパートから始めるのがよいと思いますが、そう言うと「夫はその分生活費を減らすと思います」と後ろ向きになる方がいます。

いいんです減らしても。とにかく前に進むためには一時辛抱しましょう。そもそも避難したら夫の稼ぎは入って来ず、今までと違う経済状態になるのですから、その練習と思いましょう。そして自分にあった職種はどういうものが良いか吟味しましょう。

私はずっとフルタイムで仕事をしてきたので、派遣の仕事ということをしたことがありませんでした。東京に来てアルバイトに毛の生えた仕事を得たのはいいのですが、通勤に片道1時間半かかりました。しかも慣れない満員電車。座れない。

ずっと立ちっぱなしの電車から自転車に換え、家にたどり着くのは20時。

それまで通勤と言えば車だったので、仕事よりの通勤で疲れました。

仕事が始まって1カ月くらい過ぎた頃。ふと、これは通勤時間も時給に含めるべきではないかと考えて計算すると、その会社は若干時給の高いところだったのですが、往復3時間を労働時間に加えると、普通の時給よりも下がる。

疲れた上に時給換算したら低くなるのは損ではないか。トイレに行くのも手を挙げて「トイレに行きます」と言って行かせてもらうのもなんだかなーと思っていました。

そこで登録しておいた派遣会社から流れてきた求人募集で近場の仕事を見つけ、「親の介護をしなければいけないので」と言ってその会社を退職し、自転車で10分の仕事場に鞍替えしました。

仕事が17時に終わって自転車で10分で家に帰れる!なんて楽ちんなんだろう!しかもその仕事場はソフトドリンク飲み放題だったのです(⌒∇⌒)

時給は安いけれど、体にはとっても優しくて居心地のよいところでした。

給料は低くても、通勤時間や職場の環境を優先した方が長続きします。当然時給が高いよりも月給制の方が土日祝祭日に関わらず安定した収入になるので、月給の方がよいことはもちろんです。私はこれすら知らずに仕事探しをしていたので遠回りしました。

あれはインフルだったのかの思い出

こちらの続きです。

結婚していた頃、大きな病気に罹ったことはなかったのですが、それでも風邪をひいたり腹痛になったりということはありました。ただ、具合が悪いと夫の機嫌が悪くなるし、悪いと知れると「なぜ気をつけないんだ!」「寒い恰好をしているからだ!」などと責められるばかりなので、病気のことを悟られないよう気をつかわなければなりませんでした。これはどこのモラハラ家庭も同じかと思います。

病気で気が滅入っている時に心配どころか責められるという、今考えると人道的にどうなんだという生活をよくしていたと思います。

気をつけようにもフルタイムの仕事と家事とふたりの子どもの世話で自分の体のことなどに気をつける余裕もなく、ただ、ひたすらに夫の機嫌を伺いながら日常の仕事を回していましたが、ある日熱っぽくなり病院に行きました。

39度以上の熱だったので、座薬を出してもらいました。あの頃はそれほどインフルエンザに対する関心がなく、インフル=風邪みたいな扱いでしたから、今のように「検査しましょう」ということもありませんでした。

私に与えられた使命はただひとつ。今日家族が寝るまでにいつもと同じように食事を作って洗濯をして、翌日の朝食の準備をしてという家事を滞りなく終わらせること。そのためにはとにかく動かない体を動かすようにすること。だから解熱の座薬でした。

とにかく薬で熱を下げ、家事を終わらせて布団に潜り込むと体中が痛い。節々が痛みでギシギシいう。「いたたたたた」と言いながら寝返りをして、「いたたたた」と言いながら起き上がり、「いたたたた」と言いながら服を着る。

これが今回と同じでした。高熱と関節痛。あれはたぶんインフルエンザだったのでしょう。インフルエンザだろうがコロナだろうが、どんな病気でも寝込むことは許されなかったあの頃を思えば、ゆっくりと寝込める今は天国です。

病気になったら寝るんです。家族がいたら介護してもらうんです。それは普通の家なら当たり前のことです。

新年早々ですが、もしこういう生活を続けている方がいらっしゃいましたら、すぐにでもこちらへ連絡してください。きっと解決策があります。

https://soudanplus.jp/

朝日新聞の記事ー「モラハラ夫」と妻に熟年離婚を突きつけられた53歳管理職の言い分ー

朝日新聞の記事にこんなのがありました。

https://digital.asahi.com/articles/ASSDC232XSDCULLI008M.html?pn=16&unlock=1#continuehere

”東北地方のある団体で管理職を務める男性(53)の妻(49)が2人の子どもを連れて家を出て行ってから1年半がたつ。”

記事はこの男性の証言で作られています。記事は突っ込みどころが満載。よくある日常の一コマなのですが、妻が出て行ったのは些細なことの口論が原因だとする夫。

電気を消す、消さないでケンカになり、翌朝しつこく夫がそのことを持ち出すと子どもから「しつこいな。バカじゃないの」と言われ、”カチンときて子どもの頭をコツンとたたいた”

“妻は子どもたちを連れて実家に。子どもが父親から暴力を受けたと、児童相談所に通報されていた。”

これを読んだ方は「こんな些細なことで離婚するなんて、そしてこの妻や子の言い方はヒドイ」と思ったと思います。ただ、これをよく読むと、不思議だなーと思うところが随所に出てきます。

そもそもこの男性はこの小さな出来事で妻が家を出たと本気で思っているのでしょうか。おそらく溜まりに溜まった男性への怒りが、たまたまこの小さな出来事がきっかけで離婚になったと思われます。

そして、「子どもの頭をコツンとたたいた」はおそらく夫の証言とは程度が違うだろうし、もしかしたら日常的に暴力があったのではないかと推察されます。

だいたいDVは「妻の傷は暴れたので押さえようとした時についた」というのが大多数です。「はい、自分が怪我をさせました」というのはまずありません。この「暴れる妻を抑えようとしてついた」が金太郎飴のように言い訳に使われます。

DV夫が自分のしたことを過少化するのはよくあることです。「コツンと叩いた」は本当にコツンだったのかかなり怪しいし、子どもが親に「しつこいな。バカじゃないの」というなんて、それを言った子どもが悪いと読者に思わせるためのもの。大体前日にあったことをねちこく言い続けるあたりがものすごく怪しい。

そしてちょっと笑ってしまうエピソードもありました。

”妻の実家は近隣の市の大地主だったが、父親はすでに他界。実家には母と、妻の弟夫妻が住んでいたが、弟が心不全で急に亡くなった。そこから妻は、母親の面倒をみるといって実家にひんぱんに通うようになった。男性にも病気がちの母がいて、近くで一人暮らしをしていたが、妻が世話することはなかった。”

自分の親は自分で世話をしたらよいのではないでしょうか。なぜここで妻が世話をすることがなかったという文章が入るのだろう。妻は夫の親の世話をするのが当たり前という大昔の考え方がこの男性は持っているということです。そうなるとこの男性のDV疑惑はさらに深まります。

さらに言えば、この記事を書いた記者もこの文章を読んだ読者がどう思うか想像できずに書いてしまっています。時々新聞記事ではこういった??な記事があります。

”「帰りが遅くても、せめて子どもの夕食は作ってよ」と言うと口論になり、妻に引っかかれたこともあった。腕を押さえたことはあるが、手をあげたことはない。”

でたーーー、あるある。

”月々の婚費、養育費として約30万円を振り込んでいる。”

婚費と養育費は一緒に払うことはありません。記者さん、もっと勉強しようよ。婚費は妻子に払うもの、つまり養育費を含んで婚費といいます。これは男性のインタビューをそのまま記事にしたのだとしたら、男性も間違っている。

以前「慰謝料1500万円を要求された」という人が事件を起こしましたが、普通の人で慰謝料1500万円というのはまず考えられないのでこれはたぶん財産分与を含んだ金額だと思います。離婚に際して払うものが慰謝料も解決金も財産分与も養育費も年金分割もみんなごっちゃになっている人がとても多いです

モラハラをやっていると、こういう記事も裏読みしてしまいますが、知らない方は「なんてひどい妻なんだ!」で思うんでしょうね。だって、それがねらいだし。

浦島太郎とAC

信田さよ子さんが書かれた初期の本の中にAC(アダルトチルドレン)について書かれたものが数点あります。その中の記述に「ACの人は若く見える」というのがあったと思います。ACの人はそうでない人と違った時間の過ごし方をする(時間が経つのが遅いという意味だったかも)、だから若く見えるのだという内容だった気がします。

今それを確認することはできないので申し訳ないのですが、「アダルトチルドレン」「若く見える」で検索すると様々な解釈でいろいろと書かれています。

私が信田さんの本を読んで「あっ」と思ったのは、昔から私も若く見られたからです。小柄で丸顔のせいだと思っていたのですが、ACだからという説がなんとなく納得できました。いまだに若く見られます。

ACは苦労ばかりしますが、若く見えるというのは唯一の利点かもしれません。

私が最初に「AC 若く見える」で検索したその昔、浦島太郎AC説というのがずらずらずらーと出てきました。浦島太郎は実はACで、だから年を取らず、玉手箱の中に年齢が入っていたのだと。開けてしまったから一気に年を取ってしまったということのようです。

ただ、私が今一番「これかな」と思っているのは、「トラウマを受けた人は若く見える」という説です。犯罪被害のような大きなショックを受けると、実年齢よりとても若く見えると言います。感情が動かないせいでしょうか、肌が透き通るように白くて皺もない。

ところがトラウマ治療をして回復していくとだんだん実年齢に近づいて、年相応の顔になるそうで、若くは見られたいけれど、心の傷は癒したいという両方を叶えるのは難しいようです。でも、大きなショックを受けたら一晩で髪が真っ白になったとか、一気に老けたという話も聞きます。これはどういうことでしょうか。

私は両方あるだと思っています。老け込む人と、まったく変わらない人。そして若く見えるようになる人に分かれるのだと思います。

注意しておきたいのは、「若くなるのではなく、若く見えるようになる」ということ。健康的な若さではなく、被害ゆえの若見えですから、決して体が良い状態ではないのだろうとは思います。

ショックによって老け込むというのはなんとなく医学的なものと理解できるのですが、若く見えるというのは精神医学的なものがからむのかなと思います。

私の知識ではこれが限界。ともかくACの中には実年齢より若く見える人がいるというのは多くのACをカウンセリングしてきた信田さよ子さんならではの見識であり、私も含めた沢山のACが納得していることなのは確かです。