いろんなものの値段が上がっていきます。収入が限られている消費者としては買い控えをするしか節約できませんが、お店を経営している方たちはそうもいきません。
当初はなんとか工夫してしのいでいても、あれもこれもと値上がりが続くと工夫だけではどうしようもなくなります。
知人が営んでいた小さなバルが閉店しました。ひとりでふらっと入っておつまみひとつ頼んで一杯飲めるようなイタリアンバルでした。と言っても私は外で一人飲みはしないので、これは友人の話。私が行くのは年1回程度の飲み会だけです。
円安になり、輸入のワインが値上がりを続け、その値上げ分を料金に転嫁できず、もはやこれまでと閉店を決意したそうです。
知らない店ではないので応援はしてあげたいのですが、小さなおつまみとワイン1杯で2千円越えとなると、こちらも躊躇せざるをえません。
ご贔屓さんが沢山いる居心地の良いお店でしたが、ついには閉店となりました。ガソリンが上がり、これからもこういった小さな店が閉店していくことになるのでしょう。
それにしてもこの値上がりの波はどこまで続くんでしょうか。以前は1,280円のランチは年数回だけだったのに、1380円も1480円もなんとも思わなくなってきました。子どもを抱えたシングルマザー家庭などはどうやって乗り切っているのかと思うと、じりじりとした気分になります。
