お世話になっている「アウェアさん」から広報依頼がありましたのでお知らせします。
PREPーJapan「9.17オンラインセミナー」
モラハラ被害者同盟管理人の小部屋
お世話になっている「アウェアさん」から広報依頼がありましたのでお知らせします。
PREPーJapan「9.17オンラインセミナー」
たまたま結婚相談所にお勤めの方とお話しする機会がありました。その結婚相談所は入会金も高く、月会費も高い。私は結婚相談所とはよさげな相手を紹介してくれて、セッティングしてくれて、結婚まで導いてくれるものとばかり思っていましたが、これは大きな誤解であることがわかりました。
彼女が言うには結婚相談所とは結婚したい男女をストックしておくところで、ご希望の方を自分のものにするには自分を大いにアピールせねばならないのだそうです。
いわゆる「マッチング」というのは、こちらがいいなと思っても、あちらがそう思ってくれなければ会うこともできない。どう売り込むかが「それは会員さんががんばってもらわないと」と仰っていました。
そうか、結婚相談所は会社の人ががんばってくれるのではなく、自分の魅力を最大限にアピールして、会ってもらうようにしなければならないものなのだということを初めて知りました。
ちなみに女性が相手に求めるのは当然収入ですが、この紹介所の場合「年収3千万以上」だそうです(汗。そして男性が女性に求めるのは「顔」だそうです。「ガッキーみたいなタイプで」と、平然と言うし、「落としても蒼井優」などとほざくそうです。
そして年収3千万はおろか億単位の方は、50代でもちゃんと20代の結婚相手が見つかるそうです。
#年収が高くてもケチはいますからね、結婚してじゃぶじゃぶ使わせてくれるかどうかは別の話だから。
それ相当のスペックの方たちが集まる結婚相談所に入会するには、こちらも売れるものを用意する必要があると。女性は若いというだけで他に何も持っていなくても売りになるそうです。
電話相談を受けていて、この頃婚活パーティなどで知り合って結婚した相手がモラハラかもしれないという話を伺うことが多くなりました。これは「結婚ありき」で突っ走ると「あれ?」と思っても、スペックがこちらの条件に合っていれば、全部見なかったことにしてしまうからというのがとても多いような気がします。