5月31日(土)に開催する避難応援プロジェクトin YOKOHAMAは満席となりました。ただいまキャンセル待ちと1月東京開催分の予約を受付けています。
今回は初の横浜会場なので、こちらも勝手がわからないところはありますが、私も久しぶりの横浜なので、そこに行くのも楽しみです。
参加者のみなさまからはすでに質問が送られてきており、今回も充実したプロジェクトになりそうです。
モラハラ被害者同盟管理人の小部屋
5月31日(土)に開催する避難応援プロジェクトin YOKOHAMAは満席となりました。ただいまキャンセル待ちと1月東京開催分の予約を受付けています。
今回は初の横浜会場なので、こちらも勝手がわからないところはありますが、私も久しぶりの横浜なので、そこに行くのも楽しみです。
参加者のみなさまからはすでに質問が送られてきており、今回も充実したプロジェクトになりそうです。
以前はスマホから位置がわかるアプリがあなたのスマホに入っていないか確認しましょうという話をしたことがあります。
突然見覚えのないアプリが入っていたら危険なのでチェックしましょうということも書いたと思います。ところがアプリが無くても夫があなたのスマホのIDとパスワードを知っていたらわかってしまうのです。
先日友人がスマホを失くしました。慌てふためく友人でしたが、彼女のIDとパスワードを聞いて私が探したところ、無事にスマホの場所がわかったので伝えました。
私が見えたのは彼女の失くしたスマホだけでなく、彼女が他に持っているアップル製品と、彼女の夫のスマホも見えました(たぶん繋がっているんだろうなぁ)
このようにIDとパスワードがわかればスマホが今どこにあるかわかってしまいます。
シェルターに入所するときはスマホは支援機関に預けるところがほとんどだと思いますが(それが嫌でシェルターを避ける人もいます)、こうやってスマホからあなたの場所を見つけることは容易なのでスマホを持ってシェルターには行けないのです。
もし今夫から監視されているのではと不安な方はパスワードを定期的に変えましょう。これでだいぶ危険度が低くなると思います。
ただ、ファミリーが共有していればパスワードを変えてもわかってしまうのではないかと思うのです。何しろ彼女のパスワードを使ったら彼女の夫のスマホまで見えてしまったので。
もし心配であればお持ちのスマホのサポートセンターで聞いてみてはいかがでしょうか。アップルのサポートセンターはとても親切でした。
0120-277-535
アップルサポートの電話番号です。
モラハラ被害者同盟に連絡していただく際にはメールフォームのご利用をお願いしています。今まではちゃんとこちらの受信フォルダに配達されていたのですが、今月中ごろから迷惑フォルダに入ってしまうようになってしまっていました。
今までは迷惑フォルダにはちゃんと迷惑メールしか入って来なかったので、迷惑フォルダをチェックすることが月2回程度になっていました。
先日迷惑フォルダを見たところ、お問い合わせメールが沢山溜まっているではないですか!びっくりしていただいたメールにはすぐに全部お返事をしたのですが、お返事が遅れてしまった皆様には大変失礼いたしました。
これからは受信フォルダを見ると同時に迷惑フォルダも見ることにしました。これで漏れはなくなると思います。
それにしても、なぜ急にお問い合わせが迷惑フォルダに振り分けられるようになってしまったのか、謎です。
我が母はいろいろと困った人ではありますが、料理はとても上手です。一緒にサイゼリアに行くと卓上塩を舐めて、「これはいい塩だ」と言ったりして舌は衰えておらず、いまだ健在のようです。
母の施設に行くと母は必ず「焼きおにぎり」を作ってくれています。いつぞやはその焼きおにぎりから上る煙で警報機が鳴り、大騒ぎをしていたことがありました。
スタッフの方たちは大騒ぎで「どこ!?どこ!?」と走り回っているのですが、母は知らぬ顔。「スタッフさんに行ってきた方がいいよ」というと「何でも大騒ぎをするんだから。放っときな」。
その焼きおにぎりですが、先日はまだフライパンの上で調理中でした。
私は母と一緒にキッチンに立ったことがありません。母は料理をしながら「あれをやれ、これをやっておけ」と指図をするので、他の仕事をさせられていました。
迷惑だったのは弟の配偶者で、一緒にキッチンに立たされ「あー、ダメダメ!あーだからいったこっちゃない!!」とご指導が続くので、配偶者は母と一緒に家の中にいることを避け、母のいる実家には来ず、両親が弟のいる東京へ行くと自分の実家へ逃げるようになりました。
そのような母ですので、料理をしている場面というのは背中越しにしか見たことがないのです。
その焼きおにぎりはフライパンの上で醤油の焦げたいい匂いをさせています。
「そうか!フライパンを使うんだね」
私は焼きおにぎりをコンロで焼いていたので、どうしても表面の米粒が固くなったり焦げたり、醬油をつけるとボロボロになったりしていたのですが、フライパンを使えばこれが避けられます。
握ったおにぎりをテフロン加工のフライパンに油を引かない極弱火で、何度もひっくり返しながら両面焼きます。できればマチの部分も転がしながら焼きます。極弱火のため時間がかかりますので、一度の大量作っておいて冷凍しておくのがお勧めです。ちょうどおせんべいを焼く感じですね。
きつね色になったらお醤油か、砂糖醤油、または味噌をつけてまた極弱火で焼きます。
こんなシンプルな、料理ともいえな料理ですが、母にかかると極上の焼きおにぎりになります。ご飯の握り具合、焼き加減、醤油の分量、塗るタイミングなど熟練の技の集大成がこの焼きおにぎりです。
私も今日、テフロン加工のフライパンを使って作ってみましたが、何かひとつふたつ足りない。
「愛情」なんてものではないのは確かですが。
横浜で初めて開催する避難応援プロジェクト(5月31日(土))の残席が1となりました。
初めての横浜で初めて託児をご用意しました。全部初めてづくしの回ですが、アドバイザーはいつものとおり、弁護士、行政のベテランDV相談員、すでに離婚済の経験者、そして私の4人がワンチームでご相談に応じます。
前回は特にすでに離婚した人たちへ「経済的にどう自立したか」「病気の時はどう乗り切ったか」などの質問が多くありました。
一緒にモラハラで苦しんでいる方たちが一堂に介しますので、他の方たちのお話も聞けます。
ラスト1枠になりましたが、ここから人生を変えるためにどうぞご利用ください。
メルカリはオークションと違ってすぐに購入できる手軽なネット売買です。オークションだと結局誰かが高値をつけてしまって結局手に入れることはできないことが多いのですが、こちらはそういうことがありません。
さらに送料込みのことが多く、「この金額でこんなにいいものを」という掘り出し物も手に入れることができますし、もう使わなくなった日用品や衣類なども手軽に売ることができます。
こんなに手軽なメルカリなのですが、私はスマホの小さな画面ではなく、PCの大きな画面を使っていたので、ある日突然PCでログインできなくなったのにはたまげました。
PCでログインしようとすると、「パスキーを使用してログインします」と表示が出て、スマホの種類を選ぶとQRコードが出て、スマホでQRコードを読み取っても無効なURLが出るばかりでまったくログインできませんでした。
昨年末からその状態だったのですが、それほどメルカリ依存でもなく、とりあえずスマホではログインできるのでそのままにしていたのですが、先日時間があった時に検索してこの状態になった場合のログイン方法を調べてみました。
検索してみると、同様の症状の方が結構沢山いて、みなさん困っていました。どうやらメルカリ側がセキュリティを上げたようです。
そして検索で出てきた方法をいろいろと試してみたのですが、どれもダメ。どうしようもないのかと思いながら、最後に出てきた「bluetoothを利用する」をやってみたところ、見事成功!無事にPCでログインできるようになりました。
bluetoothを使うというのがめんどくさそうで少し腰が重かったのですが、やってみたら簡単。
まず、スマホの設定でbluetoothをオンにする。次にPCの設定でbluetoothの「新しいデバイス(自分のスマホ名)に接続する」で接続します(ペアリングします)
次にPCでログインを選ぶといつもの「パスキーを使用してログインします」という画面になりますので、自分のスマホの機種を選び「次へ」。ここでスマホのカメラを起動させます。PCの画面にはQRコードが出ているのですが、QRコード用のカメラではなく、普通の写真をとるカメラを起動させます。すると画面の下のほうに「メルカリに入りますか?」とかなんとか(文が切れて見えない)が出てきますので、それをタップするとなんとPCの方がログインできます。
つまりスマホとPCを繋いで、スマホの指紋認証、または顔認証をメルカリ側に送ると繋がっているPCがログインできるということのようです。
文字に書くとめんどくさそうですが、1分で終わりますのでお試しください。
この方法が書いてあった記事はこちらです。
こちらの記事からChatGPTってすごいなぁと書きましたが、これによって今人間がやっている職種も少なくなっていくのではないかと思います。
自分で考えなくてもAIが考えてくれるので、(それもかなり良い感じに)そういったことに時間を使うことがありません。
昔、そもそもなぜ私がコンピューターをやり始めたかというと、ちまちまとした単純労働をするのは嫌だったからです。
こんな事は機械に任せれば良い。人間は機械ができないクリエイティブなことをやれば良いと思っていました。実際そうなって単純労働は機械がやるようになりました。
ところが、機械ができないクリエイティブなことをができる人間というのはそう多くはなく、工場で人間がやっている単純労働は労働力が東南アジアに移ったので、日本にはなくなってしまいました。
単純労働も、頭脳労働も、機械や別の人がやるとなると、当然、失業する人たちが出てきます。それでも今労働力不足と言われているのがサービス業ですが、カスタマーハラスメントが多く、なかなか定着する人が少ないと聞いています。
世の中が変わって、AIなんかが出てきたから、と嘆き怒るよりも、この流れに乗って、AIを活用して、チャットGPを使いこなせるようになれば良いのですが、脳も気力も衰えてしまい、そもそも新しいことに取り組もうという意力も無くなってきました。
「いや、いくら優秀でも機械は機械。人間の漠然とした考えや感情に訴えるといった細かいところまでは行き届かないから人間は残る」と思う方もいるかもしれませんが、いえいえ、前に書いた通り、その細かな行き届いた思いやりといった部分までChat GPTはやってくれます。イライラしている相談員よりはよっぽど冷静に。
和文タイプがワープロに変わる時、断固反対した和文タイプ従業者の中でいち早くワープロに乗り換えたタイピストの方が生きながらえたように、Chat GPTを有効活用する方面へ行った方がたぶん正解なんだと思います。
ただ、年をとると腰が重くなるし、覚えるということが難しくなっています。これが最後と思えればがんばりもできるかもしれませんが、覚えたとたんにまた新しい技術が出てくる。
もう、Give upしたいという気持ちも同じ分量であります。。
3月、楽天カードの番号が漏洩したらしく、楽天からいきなり電話があり「NYでウーバーを使いましたか?」とか「海外で電化製品を買いましたか?」などと質問され、すべて「いいえ」と答えると強制的にカードがロックされてしまいました。
どうやら私のカード番号で盛大に買い物をした人がいたらしいのですが、カード会社はどうやって不正を見抜くのか。このことについてChat GPTに聞いてみました。
カード会社は膨大な取引データを元に、「通常の利用」と「不審な取引」のパターンを学習しています。
「いつもスーパーばかり→急に高級ブランド」には笑ってしまいました。確かに!
物理的に不可能な移動パターンも不審とされます。
確かに!日本に住んでいるのにNYでウーバーは使わない。
ネットショッピング時に「本人認証パスワード」や「SMS認証」を使う仕組みで失敗が続くと、不正利用の可能性としてフラグが立ちます。
はい、来ました!福岡からの電話でひとつひとつ「買いましたか?」「使いましたか?」の電話が来ました。
どうやら全額補償されたようです。そしてカードは停止され、再発行の手続きをしました。
困ったのは公共料金の引き落としができなくなるので、思いつく限りの公共料金はカード番号を変えたのですが、漏れてしまったものは引き落としができず、請求書が来てコンビニ払いになりました。コンビニ払いになると1通につき手数料が110円かかります。
楽天カードでの漏洩でこの手続きをするのは何度目だろう?楽天から「うちから情報がもれちゃったんで、カードを変えてください」というのもありました。あの時も同じように公共料金の引き落とし番号を変えるのにドタバタして、いくつか漏れて、コンビニ払いになりました。
オタクの不備でカード情報が漏れたのに、なぜにユーザーがこういうことをしなければならないのだろうか。
証券会社の口座乗っ取りもあり、不正利用も身近になってきました。こればっかりはいつ何時にくるかわからないので、せめて引き落とし一覧を作っておくしか手がないですね。
昨年友人が来た時にどこかへ行こうという話になりました。友人は東京へ何度も来ているのでいわゆる観光名所のようなところへはすでに行っています。
「あまり遠くへは行きたくない。ささっと行って帰って来られるところがいい」
美味しいものには興味がなく、健康第一。あまり歩きたくないという彼女の求めで考え付いたのが「東京ジャーミー」
東京ジャーミイは、代々木上原の住宅街にひっそりと佇む、日本最大級のイスラム教のモスクです。一歩足を踏み入れると、まるで中東やトルコに旅したような、静かで荘厳な雰囲気に包まれます。
高い天井、繊細な装飾、そしてやわらかな光に照らされたステンドグラスは言葉を失うほど美しく、自然と心が落ち着いていきます。
しばらくその空間に身を置いていると、日常のざわめきが少しずつ遠ざかり、心の中に静けさが広がっていくのを感じます。
もしかすると、テレビやニュースの影響などで
「イスラム教=なんだか怖い」「モスクって閉鎖的な場所なんじゃ?」
と思っている方もいるかもしれません。
でも、実際に東京ジャーミイを訪れてみると、そのイメージはきっと大きく変わるはずです。(私はイスラム教の様々なところが私の考えと反するので入信なんてとんでもないです。それとこれとは話が別)
ただ、普通のお寺と同じように無料で入館でき、ちょっとした海外旅行気分にひたれるので年1回程度訪れます。
東京ジャーミイでは、日本語のパンフレットやガイドツアーも用意されており
スタッフの方もとても親切。質問すれば丁寧に答えてくれます。
ここで「なぜみんな髭を生やしているのですか?」と質問した方がいましたが、「神が生やせといったから」というわけのわからないお答えが。
世の中のすべてが「神が決める」
イスラム教は女性の髪を隠さなければならないのですが、(こういうところも嫌なところ)貸し出し用のスカーフは入り口に置いてあります。
礼拝の時間を避ければ、建物の中をゆっくりと見て回れます。建築が好きな方や静かな場所でリフレッシュしたい方にもぴったりです。
広い建物の中が外の喧騒と違ってとても落ち着く、静かで温かい空間だと感じます。私の友人も行ってみて「よかった」と言っていました。
モスクの1階には、ちいさなトルコショップもあります。色とりどりの器やスカーフ、スパイスなどを見ているだけで、気分はプチ海外旅行。休憩所にはデーツやチャイが置いてあって無料でいただけます。私はいつもお菓子をいくつか買ってきます。
土日にはレストランが開いていて、1,500円でデザート付きのトルコ料理が食べられます。私が行ったときは1階よりも2階の方がちゃんとした食器を使っていい感じでした。
実はここは東京に来たばかりの頃、交通費節約のために歩いていた時に偶然見つけた場所で、それ以来お気に入りになりました。
たまたま金曜礼拝に入ってしまい、ものすごい人波で出るに出られなくなってしまったことがありました。礼拝の群衆を見たいと言う方は別にして、金曜は避けた方がよろしいと思います。
飛び石ではありましたが、GWが終り通常の生活に戻ってきました。モラハラ家庭ではこの間にどんな騒動があったのか、被害者の方たち、子どもたちが心臓を締め付けられるような思いでいたことか。
きっと夫の機嫌はまだ直らず、無視をするか、家のあちこちで大きな音をたてているか、物に当たっていることと思います。
気持ちよく連休を過ごすということはモラハラの家庭ではありえません。
それは夫がこのままでいる限りずっと続きます。
夫の機嫌が直らないので、心臓はまだきゅーっと痛いままだと思います。そしてなんとなく(あるいは突然夫が上機嫌になり(ここが意味不明))、あなたは解放されるでしょう。
そして「私ががんばって彼の機嫌を損ねないようにしよう」と思うかもしれません。
でも、彼の機嫌は彼が選ぶので、どうやっても彼が不機嫌にならない方法というのはないのです。
あなたが悪いわけではありません。悪いのは自分勝手に自分の機嫌をあたりにまき散らす夫が悪いのです。その被害者はあなただけでなく、子どもにも及びます。
あなたの老後だけでなく、子どもの人生にも影響を及ぼします。
GWが終った今、静かにお茶を飲める時間があるといいですね。