「みじかくも美しく燃え」は悲惨な末路

どこかで見たことのある画面はどこで見たのかとつらつら考えたら、「ポン!(ふるっ」

「ルノワールの絵だ!」

そうだ、印象派と呼ばれる人たちの絵とタッチが同じなのです。

最初にはたと気づいたときは「ルノワール」と思いましたが、タッチの感じはむしろモネ。(絵の知識は学校の美術で習っただけのものですが(^^;)

映画のポスター

制作者は印象派の画像にモーツァルトの音楽を載せたかったのではないかしらん。先にこの構想があって、このストーリーに巡り合ったのか、ストーリーが先で後から印象派の画面を思いついたのかわかりませんが、ともかくこのクラシカルな融合により、「不倫カップルの逃走劇」というおどろおどろしいテーマが「みじかくも美しく燃え」になりました。

逃走が長くなり、ふたりが愛を交わすシーンは次第に所持金が尽きて売り食いが始まり、ついにはエルヴィラがお金のために体を晒す(膝小僧を見せるだけ)シーンに変わります。そしてそれを責めるスパーレ中尉はプライドが高くて働かない。

新聞に載り、手配書がまわり、追われたふたりは森に入り、花や木の実や野草を食べて嘔吐するまでになります。

なんだかこのあたりは「フレンズ」を思い出しましたね。15歳のポールが仕事を見つけて2人の(後に3人の)生活を築くようになるのに比べ、貴族のせいか、伯爵ふがいない。

1967年の映画ですが、画像は瑞々しく、スエーデンの風景や言葉も珍しい。もしお時間があってアマゾンプライム会員でしたら一見の価値はあると思いますのでどうぞ。

一度見てみたいと思っていて偶然見つけた映画ですが、死ぬ前に見られてよかったです。アマゾンプライムありがとう!もうすぐブラックフライデーなので、その時にまた入会するからね。

「みじかくも美しく燃え」をやっと見ました

その昔、映画音楽のスタンダード曲がオムニバスで入ったLPレコードを買ったことがありました。平成、令和の若者はLPレコードなんて知らないだろうなぁ。

SPレコードというのもあって、これはいわゆるシングル盤。A面とB面の(裏表、と書いておかないとわからないかも)2曲が入っているレコードのこと。LP(long play)レコードはシングル盤に合わせて「アルバム」と言われていました。

その映画音楽のアルバムには大ヒットした曲ばかりが収められているのですが、中に私の知らない曲がありました。

「みじかくも美しく燃え」

何このセンチメンタルなタイトルは?

聞くと美しい曲ですし、アルバムの説明文には(昔のアルバムには必ず曲の説明を書いた冊子が入っていた)19世紀のスウェーデンで実際に起った事件を映画化。既婚者の伯爵で軍人の男性ととサーカスの美しい綱渡りスター芸人。恋に落ちた2人は、駆け落ちをします。逃亡生活の末、所持金が尽きてしまった彼らは、ある決断をします。

というお話でした。

何より初めて聞いたその曲はこのストーリーにふさわしく、流れるように美しい。原曲はモーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番 第2楽章」。

どなたも1度は聞いたことのある定番のイージーリスニングで、日曜の朝などに聞きたくなるようなしっとりとした心地よさがあります。

この曲とストーリーに興味があり、昔レンタルDVD店などを探してみたのですが、見つけることができないまま21世紀になってしまいました。もう探すこともないままにしていたら、先日無料で入ったアマゾンプライムのビデオでひょっこりと姿を現しました。

「お!」

「『みじかくも美しく燃え』じゃん!」(このタイトル言いにくいですねぇ(^^;

長いこと探していて、とっくに諦めていた映画を偶然に見ることができるという、現代ならではのめぐりあわせ的な出来事。

さっそく見てみると、なんだか不思議な気がしてきました。

「この画像、どこかで見たことがある」

再任用のおっさんと免許更新

日免許更新に行ったのですが、毎度思うのはどうしてあの自動車免許の写真は前科3犯のように写るのだろうかということです。写真付きの証明書を求められるといつも自動車免許証を出しますが、その度に前科3犯の写真を出さなければなりません。

誰に聞いても免許証の写真が嫌と言います。免許証の写真は持参してもよいのですが、とっておきの盛りに盛った写真では自分でも気恥ずかしい気がするので(実は前回やった)、今回は美容院に行った後に行きました。

#ここまで気合を入れるかと自分でも思う

#だって前科3犯写真、嫌なんだもん

日差しが強い夏には外に出る時は襟付きのポロが一番首を隠すのでご愛用なのですが、免許証の写真がポロではちょっとと思ったので、万難を排してハイネックのノースリーブを着て、カメラの前に立ちました。

すると、カメラの隣にいた老年の男性担当者が「日焼け止め取って」

は?

確かに日焼け止めは塗ってきたけれど、洗顔フォームなんて持ってきてないし、そもそもなぜ証明書の写真を写すときに顔を洗わなければならないのだろうか。日焼け止めをつけていると写真機になにか写ったりするんだろうか。うろたえていたら、

「あ、日焼け止めとったのか」

担当の方が言っている日焼け止めとは、アームカバーのことでありました(笑)

カメラの前に立ったときにはもうはずしていたのですが、並んでいた時につけていたので「こやつに言ってやらねば」と待ち構えていたらしい。

見渡せば、この免許更新の場所にいる担当者は老年の男性ばかり。警察の再任用者かしらん。どうも再任用の老年男性は、すきあらば注意をしたくてたまらない風体なので苦手なのです。

ファックスないけど大丈夫!ーネットでファックス送れます

果物が美味しいこの季節。とある農園にブドウ狩りに行ったらそれはそれは美味しい<シャインマスカット>に巡り合いました。喉元までシャインマスカットを入れて大満足していた余韻を楽しんでいたら、「そうだ、これをU子ちゃんへ送ろう」と、今日思いつきました。

早速ネットをググって農園の電話番号に電話をすると、郵送はもちろんするのだけど、受付はファックスのみとのこと。

独り暮らしの我が家に固定電話は必要ないので、ファックスもポイしている。

「コンビニとかから送れませんか?」と仰られても、一旦家で腰を下ろすと上がるまでに相当の意思が必要になる。

そういえばと思い出したのは、かなり昔になりますが、確かネットからファックスが送れたはず。大昔でもできたんだから、今でもできるはずと、ググってみました。

とりあえずこの中の

https://03plus.net/03fax/

「03FAX」というのをやってみたら、身分証明書を送れとか、本人確認とかシチめんどくさいので、

https://www.fax.plus/ja/pricing

というのを使ってみました。メールアドレスの認証をSMSで受ければもう使えます。

あっという間に送信できました。便利だなー。1日10枚送れるそうです。受信は有料契約になります。コンビニに行かなくても家からファックスが送れますので、どうぞお試しください。

シャインマスカットはやっぱり高級果物

ニュースではシャインマスカットが大量に作られたこと、暑い日が長い間続いて一気に実ったことなどをあげて、「シャインマスカットが大幅値崩れ」と報じています。

テレビに映るどこぞの八百屋さんでは398円の値札がついていますが、私が行くスーパーではそんなことはなく、業務スーパーだって980円(税込み1,058円)から下がる気配はありません。

モーニングショーコメンテーターでAERAの編集長だった浜田敬子さんが「シャインマスカットを買うときは勇気がいるんですが」とコメントしていたのを聞いて、ああ、このような高給取りの人だってやっぱり1,000円以上の果物を買うのは躊躇するんだと親近感がわきました。

たまには果物が食べたいなと思っても、桃もブドウもスイカもメロンも500円以下はなく、あの、昔は一山200円だったデラウェアですら700円もする。

果物は嗜好品のようなものですから、無ければないで済むもの。それに千円札を飛ばすのは本当に勇気がいります。家族がいれば「今日はちょっと奮発して」と買うかもしれませんが、独り住まいでは自分一人のためにはなかなか手は出ません。

私が最初にシャインマスカットを食べたのはたぶん7~8年くらい前だったと思います。職場の同僚から「長野の田舎から送ってきたのでおすそ分け」と、一房いただきました。「このブドウは皮も食べられるんだよ」と言われ、「ふうん、外国のブドウみたいだな」と思いました。

外国映画では俳優が果物を盛り合わせた籠からひょいとブドウを一粒とって、そのまま食べているシーンを何度も見たことがあります。あれが不思議でした。

外国のブドウは皮や種はどうなっているのだろうか。もしくは外人は一度口の中に入れたものを出すのはマナー違反としているので、皮も種も出す習慣がないのだろうかとなんとなく真偽がわからないままになっています。

そして友人からいただいた薄緑色のブドウは冷蔵庫で冷やし、一粒とって食べたら

うんめ~~~~♪

こんなに美味しいブドウは初めて食べたと、一粒が大きいこともあり、「1回3粒まで」と決め、大事に大事に食べました。

同僚は言いませんでしたが、たぶんあれは私が初めて食べたシャインマスカットだったのだと思います。

先週お彼岸で母のところに持っていく供物の中にオーケー(関東圏では有名な激安スーパー)でシャインマスカットを1300円(税込み)で買い、母のところに持っていき、母と一緒に食べたのが今年の初(たぶん終わり、というかいまだかつてシャインマスカットを買ったことがなかった)シャインマスカットになることでしょう。

糖度が高いので、喉に甘みが刺さって、老人ふたりがゲホゲホ言いながらシャインマスカットを食べました。

シャインマスカットやピオーネ、巨砲といった大粒のブドウは4~5粒で桃を1個食べた感があります。食べ応えがあるので千円札を飛ばした罪悪感は十分に払拭されます。

人間だんだん贅沢になっていくものだなぁ、これはよろしくないという気持ちと、後何年生きられるわけでなし、今まで散々苦労をしてきたのだから、これくらいの贅沢は大目に見ようというせめぎあいの中で、いつもスーパーのブドウコーナーの前で悶々と悩んでいる今日この頃です。

お彼岸には萬壽釈迦

お彼岸になってやっと涼しくなりました。暑さを理由に母の施設に行くのをさぼっていましたが、ほぼ2か月ぶりで会いに行きました。お彼岸だし、お赤飯やおはぎや父への供物の果物など、いろいろと買い込んでいきました。

母は夏風邪をひいたままのせいか、夏の暑さのせいなのか、何しろ90歳を過ぎているのでそうぴんしゃんは無理とは思いますが、「体調悪いわ~」とのこと。

それでもタブレットで父と母の実家のお墓をgoogle mapで出し、そこでお墓参り。

#なんて現代的なんだ(笑)
#これで充分。気持ちよ、気持ち

彼岸花は萬壽釈迦とも呼ばれ、その一風変わった花びらのせいでほかの愛らしい花と違う奇妙なフォルムが何かあの世を思わせます。

#あの世に行くときは、この萬壽釈迦の花道を通っていくんだろうか。あの世への道端に咲くにふさわしい姿形です。

私たちの世代は萬壽釈迦といえば百恵ちゃんの歌。

すべてのことはメッセージ ー ユーミンの原風景

友人から勧められて「小説ユーミン すべてのことはメッセージ」を読みました。

ユーミンの自叙伝的なものはいくつも読んだし、友人の語る「ユーミンって不良だったのよ」というのもとうに知っていましたから特に期待もせずに読んだのですが、意外や今まで読んできたものの中になかったものが沢山ありました。

八王子の大きな呉服店のお嬢様である由実ちゃんは、仕事で忙しい実母ではなく、姉やさん的なお手伝いさんの秀ちゃんに育てられます。冒頭はその秀ちゃんの実家での由実ちゃんの様子が語られます。

秀ちゃんが山形の実家に帰る時には「由実ちゃんも行く~~~」と言って泣くし、秀ちゃんも娘のようにかわいがっていたので、一緒に連れてきたそうです。

山形の左沢(あたらざわ)での由実ちゃんの夏休みは、たぶんたくさんの日本人が持っている原風景と同じものです。

田んぼのあぜ道を歩くと聞こえる葉のざわめきや蛙の鳴き声、小川のせせらぎ、流れに逆らって泳ぐ小魚の震える背びれと川底の不揃いな丸い小石の色合いなどは、誰もが小さな頃に体験したものです。

ユーミンと言えば大都会やリゾートといった風景が似合う人ですが、彼女の書く曲の中に、時々日本の原風景が映し出されることがあります。

ユーミンの「晩夏(ひとりの季節)」を聞く時、私が小さな頃、母の実家でいとこたちと遊びまわった風景がいつも脳裏に浮かびます。

以前この曲は秋田県横手市に行った時に書いたものだと聞いたことがありますが、横手の風景と、秀ちゃんの実家との風景が重なって、この曲が生まれたのかなと思ったりします。

小さな頃体験した原風景は、生涯生きていく中でいつもどこか心の中にあるような気がします。

この小説は秀ちゃんの実家に行った時から始まり、長い時を経て、生まれて初めてのレコード録音が終わって帰ってきたユーミンを、秀ちゃんが「由実ちゃん、何が食べたい?」と聞くところで終わります。

洗練された曲とかっこいい遊び方で常に音楽界をリードしてきたユーミンは今年50周年。その原点は秀ちゃんと歩いた浅川(八王子を流れる川)や、秀ちゃんの実家のある左沢だったのだと、この本を読んで知りました。

また、この小説の中には、ユーミンの曲を連想させるワードがTDLのミッキーのように散りばめられています。

米軍基地のそばに住んでいたマギーの家に行く時に通る「ランドリーゲイト」は「紅雀」の中にある「Laundry -Gateの思い出」だし、有名な「山手のドルフィン」も登場する。

ある女性がビルから飛び降りたという逸話は「Olive」の中の「ツバメのように」「12階のこいびと」だし、オリンピックで変わっていく東京は「未来は霧のように」だしという具合に、作者はそこかしこにユーミンの曲を隠しています。

ユーミンがプロコルハルムが大好きで、熱望し続けてジョイントコンサートを行ったのは知っていましたが、なぜにそこまでにプロコルハルムを?と不思議に思っていました。このプロコルハルムの「青い影」が作曲への道を開いた稲妻だったとは知りませんでした。

懐かしいGSや70年代の洋楽もたくさん登場し、私も「あのころにもどり」ました。読了後は同じく洋楽好きの友人にこの本を勧めました(というか、あの頃はみんなJ-Popを聞くように洋楽を聞いたものなのだよ)

「晩夏」の割には暑すぎる9月ですが、同じ年代を生きてきた方に懐かしく読んでいただける本です。

そういえば「晩夏(ひとりの季節)」はNHKが放送していた「銀河テレビ小説」の主題歌でした。嫁が来ない農家のコメディドラマ。私が家に帰るとこの「晩夏(ひとりの季節)」が流れていて、ドラマを見ていたのを思い出します。

それもまた昔懐かしい、ある年の夏の風景だったりします。

恋人同士と夫婦の違い

恋人同士が離れると、離れた方は新しい環境になじんで恋人のことを忘れていき、ふたりの関係は破綻する。

夫婦は離れていると関係が保たれて、ふたりの繋がりは継続する。

恋人は離れてはいけない。夫婦は近づいてはいけない。

今更パスポートの残存期間が話題に

先日ネットニュースでパスポートの残存機関が渡航先の国が決めた残存期間に満たないので飛行機に乗れなかったというニュースが乗っていたのですが、テレビでも話題になっていました。

例えば2023年9月1日に入国する場合は、2024年3月1日まで有効なパスポートを持っていなければ飛行機に乗れません。

私があれ?と思ったのは、こんなことずっと前からなのに、なぜ今になって「増えている」という話になっているのだろうということです。

思いつくのはLCCなどの格安航空会社は、そこまでチェックをしないで航空券を売っているということでしょうか。LCCを利用する人が増えたことや、団体旅行ではなく個人旅行者が増えたのでこういうことになっているのかもしれません。

私が残存期間が6か月あったパスポートを7月に更新したのは、今のところ海外に行く予定はないのですが、急に行くことになった時に残存期間が6か月以上なければチケットを買うことができないからです。

# そうか。残存期間がないとその国に入れない=飛行機に乗ることができないって知らない人が多いのか。

更新の場合はマイナンバーカードを使ってネットで申請ができるはずなのですが、私が用意した写真をあちらが受け付けず、結局パスポートセンターに行く羽目になりました。ニュースで知っていましたが、パスポートセンターはものすごい人。幸い私は更新なので戸籍謄本も必要なく、待ち時間は2時間(!)で済みました。

電光掲示板の番号から推察すると、新規の場合は半日以上待ちなのではないかしらん。ちなみにマイナンバーで受け付けてもらえなかった写真は、リアルでは受付OKでした。

# マイナンバー、なんなんだよこれ。

ともあれ、無事に更新したパスポートはあと10年、利用することになります。スタンプを押すシートは富士山や桜など、北斎の絵が地模様に使われていいて、なかなかいい感じです。

歴代のパスポートの写真を並べると、確実に年齢を重ねているのがわかって感慨深いですね。この次の更新はあるのだろうか。。

夏の必需品になったアームカバーとフェイスマスク

暑いですね。。

とろけそうです。。。

脳みそまでとろとろで、何もしたくありません。。。

これが今年だけでなく、ずーーーーっと続くんだと。世界は温暖化から沸騰化の時代に突入したんだと。。。

そうなんだ

まだもうしばらく生きるつもりなのに、こんな暑いのが続くんだ

hotter and hotter て、だんだん暑くなると中学生の頃英語で習ったけど、この熟語にこんなにぴったりする時代が来ると思わなかったわ。

みなさまは外に出かける時は、どのように日焼けからお肌を防備されておられますか?

地方の方は外出はほぼ車だと思いますが、東京は日傘をさして歩く方が増えました。私は移動は自転車が多いので、傘はさせません。

それで用意しているのはアームカバーとフェイスマスクです。

アームカバーは100均でもありますが、あれはズルズル落ちてくるので使えない。私はもっぱらyahooで買ったアームカバーをしています。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/belando/fwbx.html

460円です。肌にぴたっとついてずり落ちてきません。肩のあたりまでくるのでがっつり腕をカバーします。親指の穴があるタイプなので、手の甲もカバーします。去年買ったのを失くしたのでまた今年も買いました。難点は少し生地が厚いところです。


こちらの楽天のものは、yahooのものよりも生地が薄くて伸びます。悪い点は指の穴のところがすぐにほつれてきます。そしてお値段がyahooのものより2倍近くする。

ということでyahooのアームカバーを使っております。

そしてフェイスカバーですが

こちらを使っています。私が買った時は1,100円だったり980円だったりしたので、割引の時に買えばお得です。安心の日本製。2枚買ってとっかえひっかえしています。

これを装着すると見た目がちょっとという方もいるかもしれませんが、なんとでも言ってください。私は吸血鬼なので、日光に当たると砂のようになってしまうのよと周囲の人には言っています。

当然日焼け止めは塗っております。その上にこれです。

さらに目を紫外線から保護するためのUVカットグラスも使います。サングラスはちょっと憚られるので。

ここまで防備すると、日向でもそれほど暑さが身に堪えません。何より太陽のギラギラに直接肌を晒さないので安心感があります。

とにかくお肌を紫外線から守りましょう。