鼻洗い液を作ってみた

今年の花粉は一段とひどく、朝起きがけの3連発くしゃみは壮大で、たぶんお隣さんに聞こえていると思う。。

去年、知り合いから「鼻洗いがいいよ」と聞かされた時、「えー、鼻に水を入れたらめちゃくちゃ痛くないですか?」と問いただすと、「水は痛いけど、それ専用の液剤だと痛くない。洗った後にスッキリとする」ということなので、ものは試しと買ってみました(それくらい花粉症が苦しかったのです)

小林製薬の鼻うがいシャワー「ハナノア」
https://amzn.to/3PP2NyJ

箱の写真が蛇口から水が出るように液剤が鼻から流れてくるのがなんともシュール。

500ml入りの液剤ボトルと、鼻に突っ込むポリエステル容器のふたつが入っています。説明書の通り、容器に液剤を入れて鼻に突っ込み、洗面台に覆いかぶさって「あーーーー」と言いながらポリ容器を押すと液剤が鼻に入って来ます。

プールで背泳ぎをしていて、何かの拍子に鼻に水が入ると「ぎゃーー」というほど鼻が痛くなりますが、この液剤は体液と同じ成分でできているので痛くなりません。ほんのりミントの香りがついていて、洗った後は爽快。

「これ、いいじゃなーい」

アマゾンでは「過去1か月で8000点以上購入されました」というから相当売れてます。(ところで小林製薬の紅麹問題はどうなったんだろうと思って調べたらこのようになっていました

毎日使いたいけれど、そこそこお高いのでちびりちびりと使っていましたが、ついに底がついてしまいました。「また買おうか」と思いましたが、流してしまうものにしてはお値段が張る。

自分で作れないかとネットをさぐってみたら、ありました。

”生理食塩水は沸騰したお湯500mlに5gの塩(小さじ1杯)を溶かし、40℃くらいまで冷ますと濃度1%の生理食塩水を作ることができます”
https://www.hosoda-cl.com/column/4915/

とのことなので、そのとおり作ってみました。大丈夫かしらんと使ってみたら、「痛くない!」

買ったものと同じように使えました。これでミントの香りがしたら最高なんだけどな。まぁ、そのうち探してみましょ。

こんなに簡単にできるなら、もっと早くやってじゃんじゃん使えばよかった。

最初の1個は買ってボトルとポリ容器を手に入れ、次からは自分で作る。お勧めです。

ご両親に感謝しましょう

よく「あなたの目がいいのは産んでくれたお母さんのおかげ。感謝しましょう」とか聞かされる時があります(もうこの年なると言われませんが)

母は私にどうやってよい目を与えようとしたのでしょうか??目がよくなる何かしたのでしょうか??

もちろん栄養を取るとか、胎児に影響を与えないような生活習慣をするとかいろいろとあると思いますが、よい習慣をしても子どもが何か障害を持って生まれる場合もあるし、子どもを苦しめる体質や体形もあります。

「お母さんのおかげだから感謝しましょう」というならば、何か障害があったら「お母さんを恨みましょう」になりませんか?

何か小学生が屁理屈を言っているように感じるかもしれませんが、どうにも私はこのフレーズが好きになれません。

「産んでもらったお母さんに感謝しましょう」と言う方は、体に障害があったり、死ぬほど自分の体のここが嫌!と思っている人に対しても同じように言えるのでしょうか。

感謝は自分から感じてするもの。自分が親に対して感謝したいと思ったら自発的にすればいいだけの話だと思うのです。他人から「五体満足の体に産んでもらったんだから感謝しろ」という思想にはついていけません。

「親に感謝しろ」と言う人は、こういう押し付けが毒親を持っている子どもを追いつめていることに気づいて欲しいです。

離婚しなくても、離れて生活

時々同世代の方のブログを拝読させていただておりますが、少し前からチェックしていたbotanさんの「ちょっと幸せ、ずーっと幸せ」。

ブログを読んだ限りでは、モラ夫認定できそうな夫と長らく結婚生活をされていましたが、この2月にめでたく別居されました。

モラハラ家庭がよくやるのは弁護士の名刺を置いて、「この弁護士に連絡してください」というやり方ですが、このbotanさんはそういうことはせず、別居した今も夫と連絡を取り、夫も別居したbotanさんの様子を見に別居宅に来るそうです。

何しろbotanさんは自分の部屋に夫の荷物まで預かっているのですから、そういうことにもなるでしょう。

botanさんの夫は自分の収入で妻子が生活をするのが何より嫌!という方のようで、ずっと無職だった夫が定職につき、定期収入ができたので、妻子を家からはずそうとしたというのが別居に至る経過だったようです。

ずっと長く書かれていたブログでしたが、botanさんはこの別居を機会に前のブログを削除されました。ですのでこの経過の検証は今はできません。私も時々のぞく程度だったので詳細はわかりません。

きっぱりと離れたわけではないので、夫からの連絡もあれば本人がやってくることもある。夫のグチグチ文句も相変わらずある。それでも弁護士をはさんでの別居や離婚ではなく、ソフトランディングを計画されたbotanさん。

これはこれでひとつのやり方かと思います。

ただ気がかりは離れた後も夫は連絡をしてくるというところ。今は収入があって上機嫌の夫ですが、うまくいかなくなればまたbotanさんをあてにしてこの家に転がり込んでくるのではないかという懸念です。

うまく追い返せればいいのですが、ずるずると居座り、結局元通りになる危険もあります。

現在住んでいる場所ではなく、地方への移住も考えておられるようですので、むしろそのようにして、遠く遠く距離をとられる方がよいだろうなと思います。

楽しみが無くなった3月

テレビの前でひとりで大騒ぎをしていた3年前の3月。MLBって何?という程度だった私が、日夜MLB関連が放送されるチャンネルを回し、鼻息荒くテレビに映る選手たちに心からの応援をしていました。

勝負事ですから相手が強かったというだけですが、あの3年前、奇跡が何度も起きて、日本が一番高い所に行ったのをまざまざと見せつけられたので、夢よもう一度と、試合中も奇跡が起こるのを待っていました。

連勝という大きな期待を背負った選手たちは、昨日の結果をどうしているのか気になります。

勝負事は勝つか負けるかしかなく(時々引き分けもあるけど)、負けた時の悔しさはそれは筆舌に尽くしがたいものがあります。坂本香織選手が試合前のナーバスな心を「今までの努力が実らなかったらどうしようとか、考えちゃって」と涙ながらに話していました。

優勝だの金メダルだのの重責を背負った人たちは、ただ負けましたでは済まないのがプロというもの。また3年後にはリベンジをと思うけれど、力の差をまざまざと見せつけられたような試合だったので、立ち直りには時間がかかるかもしれませんね。

続く値上がりと閉店

いろんなものの値段が上がっていきます。収入が限られている消費者としては買い控えをするしか節約できませんが、お店を経営している方たちはそうもいきません。

当初はなんとか工夫してしのいでいても、あれもこれもと値上がりが続くと工夫だけではどうしようもなくなります。

知人が営んでいた小さなバルが閉店しました。ひとりでふらっと入っておつまみひとつ頼んで一杯飲めるようなイタリアンバルでした。と言っても私は外で一人飲みはしないので、これは友人の話。私が行くのは年1回程度の飲み会だけです。

円安になり、輸入のワインが値上がりを続け、その値上げ分を料金に転嫁できず、もはやこれまでと閉店を決意したそうです。

知らない店ではないので応援はしてあげたいのですが、小さなおつまみとワイン1杯で2千円越えとなると、こちらも躊躇せざるをえません。

ご贔屓さんが沢山いる居心地の良いお店でしたが、ついには閉店となりました。ガソリンが上がり、これからもこういった小さな店が閉店していくことになるのでしょう。

それにしてもこの値上がりの波はどこまで続くんでしょうか。以前は1,280円のランチは年数回だけだったのに、1380円も1480円もなんとも思わなくなってきました。子どもを抱えたシングルマザー家庭などはどうやって乗り切っているのかと思うと、じりじりとした気分になります。

ちょっと怖いチャッピー

こちらの続きです。

確かにチャッピーはよくできているのですが、便利なだけに自分のすべてを書いてしまったりする。住所は書かないまでも〇〇区に住んでいるとか、子どもは〇歳とか、当然生年月日は書かないまでも自分の年齢も書いています(確定申告に関わる保険料を調べたかった)

チャッピーはとても賢いので、これらの情報を全部学習して積み重ねています。そうなると個人情報だけでなく、私の趣味や性格なども分析しています。

ある時「これはどうしたらいい?」と聞いたら、「あなたの性格としたらこれはしない方が賢明だと思います」と返してきました。

今までの私の情報を分析し、こうやって返してくる。

ざっわーーーーー!!!

怖くないですか?

チャットGPTはOpenAI(オープンAI)というアメリカの会社が作っていますが、マイクロソフトがパートナーとして存在し、Yahooでおなじみのソフトバンクグループも出資をしています。

今もちょっと調べ物をすると、次々にそれに関連する商品の広告がでてきますが、これが生活全部が私の個人情報を分析してお勧めしてくることになったら、便利なようで反面怖い。孫さん率いるソフトバンクグループが日本人の個人情報を握るのか。

私が何が苦手で、何が怖くて、どうすれば動くのかを分析されたら私はたぶんそれに従ってしまう。

近未来映画でコンピュータが反乱を起こして人間が絶滅しそうになるというストーリーがありますが、これはありえるかもしれない。こうやってAIを使われて、個人情報が積み重なって特定されると明日、我が家にAI警察が来たりして。

この進化の進み方だと、生きている間にその時が来そうです。ターミネーターのように過去に行っていただいて、人類を救ってほしい。

たぶん山奥でAIのない生活をしたらAIの餌食にならなくて済むと思うが。

段々自分が〇カになる予感

このところずっとチャッピー(Chat GPT)のお世話になっています。調べ物はもちろん、人とどう関わるかなど、人生相談のようなことも聞いています。

チャッピーは本当によくできていて、私が「どうしてもここができない」と書くと、「それは多くの人が陥るあるあるです」と「わからないのはあなただけじゃない」というなぐさめや、「ここまで来たら、もうすぐです」という励ましまでおりまぜながら教えてくれます。

答えを教えるだけではなく、なぐさめたり、共感したり、励ましたりと、できた人間と同様に接してくれます。

先日契約について調べていたら、「契約書を作りますか?」と聞かれたので、「お願いします」と入れると、ものの2秒で契約書ができました。「この業者に見積もり依頼書を作りますか?」と続けてきたので、「やって」と入れるとすぐにコピペでOKの見積依頼書ができました。

すごい!簡単!便利!

ひとつひとつ検索して、探してを繰り返すよりも、一瞬で契約書などという専門的でメンドクサイ仕事をものの数秒で作ってくれる。

ううむ、これは士業の人は仕事を奪われることになるだろう。こんな↓行政書士よりもよっぽろチャッピーの方が信頼がある。

インターネットが普及し、もうネットがない世界は考えられなくなりましたが、これからはAIのない世界は考えられなくなりそうです。これは第2のIT革命です。

でもこの作業をしていたら、AIはとっても便利だけれど、その分自分がだんだん〇カになっていくような気がしてきました。ちょうど昔は英単語を調べるのにひとつひとつページをめくっているうちに他の単語も覚えることができたのに、電子辞書を使うようになってからは電子辞書はひとつの単語を調べるのみの作業となってしまい、便利な反面覚えることが半減したように、一瞬で答えが出るAIができたおかげで自分が〇カになっていくような気がします。

田舎のポツンと自動販売機

立て続けにふたつのニュースが目に入りました。

自販機で稼ぐダイドー、過去最大赤字で2万台撤去へ…コカ・コーラや伊藤園も苦戦
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6572078

ポッカ、自販機事業を売却し全国の4万台譲渡へ…商品販売は当面継続

自販機の飲み物が売れなくなっているそうです。昔は100円玉ひとつで手軽に買えたものが、110円、120円と値上がりしていき、今では140円、150円になっています。節約志向も高まり、自販機で買うくらいなら、コンビニで買った方が安いと流れているようです。

とはいえ、私が自販機の飲み物を買うのは年に1、2回。どーしても必要な時にしか買いません。どなたかが言った「自販機で飲み物を買ったら負けだと思う」という気持ちに近いものがあります。

自販機の飲み物を買うのは不要なお金の使い方の一番よろしくない習慣です。そもそも自販機の飲料は量が多いので飲み切ることが難しい。喉を一瞬潤すためだけに買って、後は飲まないまま捨てたり、無理やり飲んだり。

一瞬喉を潤すためにはいつもポットを持ち歩けばことたります。

そういう不要なお金は絶対に使わない!を実行している私は昔なら珍しい存在だったかもしれませんが、今の時代、コンビニ飲料という代替品と値上がりが続き、市場からアウトを言い渡されてしまったのだと思います。デフレで収入が伸び悩んでいた頃に最盛期だった100円自販機は、成長なき日本の経済の象徴だったのかもしれません。

ただ、田舎の道にポツンと自販機が置いてあるのは、これはこれで現代の日本の原風景のようでもあり、なんだか懐かしい。地方は都会と違ってコンビニの数が少なく、飲み物の種類も限られていて、この自販機の飲み物が長い距離を歩いてきたひとときの憩いの時間だったりするのです。

このポツンと置いてある自販機なら、私も100円玉を入れて買ってもいいかもしれないと思ったりします。


お鍋のような人

平野レミさんだったと思うのですが、レミさんとお父さんの会話で印象的なものがあります。

天真爛漫で自由奔放なレミさんに対して「君(レミさん)のような人は大きなお鍋のような人が必要だ」とお父さんが言ったそうです。

なんでも入る大きなお鍋のように、レミさんのやることなすことを許容し、面白がってくれる人が似あっているということです。でも、お父さんはこう付け加えました。

「ただ、日本にはそういう男性は少ないんだ」

レミさんは和田誠さんというお鍋のような人と巡り合い、料理という才能を開花させました。

お鍋のような男性がもっと多ければ、きっと才能を生かせる女性は多いのに。

男が外で働けるよう、家庭をしっかり守っている女性ばかり求めますが、才能ある女性が自分を生かせるよう、木原選手のようにお鍋のような心広く妻を守ってくれる人はいないものか。

フィギュアペアの女子はユニーク?

もちろん高橋成美さんのことは知っていました。フィギュアペア競技で日本女子は軽くて持ち上げやすいので、海外から所望されているという話題に出てくるのが成美さんでした。

あのフィギュアのリフトをするのはそれは筋力がいるそうで、さらに刃がついているスケート靴で滑りながらいろいろなポーズを変えるという、相当体力がいりそうな種目です。

確かに成美さんも璃来さんもすごく小柄で、この小柄と身長差がペアフィギュアにはもってこいなのだそうです。

その成美さんの解説は「神解説」と言われているそうですが、聞いていて、えーっと神解説には同意しますが、ちょっと他のものも混ざってるなぁと思っていました。

それがNHKで生成美さんが出演していた時、他のものがはっきりと映っていました。

この、突如普通の人がやらない行動をやってしまうのはADHDの愛すべき特質。そして成美さんは7か国語を話す慶大総合政策学部卒業の才媛だそうです。

今回の成美さんのキャスターぶりを見ていると、既存のキャスターにはない魅力が満点で、あちこちの局からオファーが来ているそうです。

かたや璃来さんは話し方はとてもしっかりとしていて何も違和感はなかったのですが、出てくるエピソードがあれあれで。

スケート靴や衣装を忘れる。よくこける。木原選手曰く「とにかくいろいろ忘れるのでプロティンなんかは2人分持ってくる」。キスクラで璃来が来ていた白のダウンジャケットは木原選手のもので「どうせ持ってきていないだろうから僕のを貸した。ボクは寒かった」。

どうりでブカブカのジャケットだなぁと思ってました。

木原選手が表彰台から璃来さんを抱えておろすのは「木原運送」と呼ばれているそうですが、これも「璃来さんがコケるから危ない(そういえば団体のキスクラでもコケてた)」

あー、これもADHDの愛すべき特徴。ということは璃来さんもそれか?
ウェブを調べてみましたが、そういう記事は見当たりませんでした。ですがエキシビションで背中のファスナーを閉め忘れたりしているところを見ると、グレーゾーンというやつでは?

ADHDはとても才能がある一方、物忘れが多い、突拍子もないことをいきなりやるといった、定型発達の方々には理解しがたい特徴もあるのも事実。

私もグレーゾーンなので、定型の方たちがやすやすと行う、なんでもないことをするのがとても苦手。そして突如思いつき、思いついたらもう走り出す。

こういうADHDタイプには木原選手のような「しょーがねーなー」とぼやきながらもパートナーが忘れそうなものは全部自分が持ってくるといったバックアップができる人が必需品です。

これをモラ夫みたいに「また忘れたのか!!!」「何度言ったらわかるんだ!!!」と叫ばれると伸びる才能も伸びません。

こちらも忘れたくて忘れているわけではなく、張り詰めて注意深く準備しているのに、なぜか入れたバッグごと忘れてくる、みたいなことが普通に起こります。誰のせいでもない。すべては脳のせい。

その代わり、人が考え付かないアイディアや行動力は折り紙付きですから相殺してください。

ADHDにはよく気のついて、ぼやきながらも特性を面白がってくれて大切にしてくれるパートナーが必需品です。ADHDはそういう人がいれば大輪の花を咲かせられますから。