最初は職場のメールにありました。「その日、行けなくなったのでリスケよろしく!」
はて、リスケとは??利助さんっていたかしら。
しばし考えて、文脈から「リスケジュール」であろうと判断。なんでも省略の世の中だから「ジュール」を省略したらしい。
それを皮切りに、あちこちで「利助」が氾濫。長ったらしい言葉を省略形にするのはいいけれど、「リスケ」と言われると私の頭の中には「利助」がちょん髷結って天秤棒を担いでいる。
猛烈な速さで動いている時代に、そろそろ追いつけなくなっているみたいです。
モラハラ被害者同盟管理人の小部屋
最初は職場のメールにありました。「その日、行けなくなったのでリスケよろしく!」
はて、リスケとは??利助さんっていたかしら。
しばし考えて、文脈から「リスケジュール」であろうと判断。なんでも省略の世の中だから「ジュール」を省略したらしい。
それを皮切りに、あちこちで「利助」が氾濫。長ったらしい言葉を省略形にするのはいいけれど、「リスケ」と言われると私の頭の中には「利助」がちょん髷結って天秤棒を担いでいる。
猛烈な速さで動いている時代に、そろそろ追いつけなくなっているみたいです。
高市自民党総裁が自民党総裁選挙で選ばれてまだ1週間なのに、バッシングの嵐に晒されています。ただ、そのバッシングは「女だから」ということではなく、高市総裁の信条信念が嫌いな人に受け入れられないからということがまだ救いです。
参政党の女性議員が「女性が、多様性が、と言ってきた政治家ほど高市総裁誕生に眉ひそめている」と言っていますが、当然です。高市さんは女性が生きやすくすることも多様性も否定する人なのですから。
この参政党女性議員、もしかしたら高市さんが総裁になったことを非難している人たちはやっかんでるとでも言いたいのでしょうか。もしそうでないとしたらこの発言の理由を伺いたいものです。
さて、公明党の連立が「打ち切りになった」ことで、自民党の立場は益々悪くなりました。その原因が高市さんが公明党に対する敬意も配慮も感じられない、つまり「適当にあしらってもついてくる人たち」と軽んじている言動が多いことが原因と言われています。実際そうなのでしょう。
公明党は自民党とくっついていることで漁夫の利を得ている人たち、少し魚を放ってあげれば喜んでいただく人たちと思っていたから、公明党より先に国民民主党と話し合いをしたでしょうし、人事も公明党のことは考えていなかったでしょう。
一番悪かったのは「一方的に切られた」と(たぶん憤怒で)言ってしまったこと。こういう場合、政治家でもなんでもない私だってこんなこと言わない。怒りに任せて言った一言が百年の恨みを買うことだってある。政治家なのに、そんなこともわかっていないのでしょうか。
「ワークライフバランスは捨てる」と言ったことは、負け必須から逆転した喜びのあまりに口に出たもので、それには「政治家は」という頭がついていたとしてまだ許せる。
ただ、こうやって怒りに任せて思ったことを口にするようでは政治家向きではないのではないかと思わざるをえません。こんなことでもしかしたら「やっぱり女は」と言われるようではあまりにも残念過ぎる結末ではないでしょうか。
私の住んでいる自治体で有料ゴミ袋が採用され、燃えるゴミも燃えないゴミもプラゴミも、それぞれ専用のごみ袋を買わなければならなくなりました。
特に量が多いのがプラゴミで、それも大きなものから欠片のようなものまで種々様々。
お菓子の袋のてっぺんを切った細いものとか、薬が入っている小さなものとかとにかく小さなものが頻繁に出ます。
その都度無印良品で買ったゴミ箱(燃えるゴミと燃えないゴミを分別して入れられる)を開けて入れていましたが、あまりにも面倒なので、小さなゴミ専用のプラゴミ入れを用意しました。
お土産にいただいた円筒形の紙製箱にビニール袋を入れて、そこのポイポイと入れます。一番ゴミが出る頻度が高かったのはキッチンだったので、キッチンに置いてあります。
ゴミが膨らんで来たらぎゅーーっと押し込んで、ガチガチになるまで入れ続けます。いくら何でも限界だよというくらい入れたら袋を入れ物から出して正式プラゴミ専用袋の奥底の方へぎゅーーっと入れます。
大体2週間でパンパンになるので、そうしたらゴミ集積所へ持っていきます。マンション専用のゴミ捨て場があるので、特にゴミの日を意識しなくてもいいのですが、とりあえずゴミの日当日までプラゴミは出続けるので、いつもその日の朝に持っていきます。
プラゴミが有料になってから、お弁当を買うのが億劫になりました。お弁当の入れ物は大抵プラスチックで、しかも大きい。友人は「切りまくって捨てる」とのことですが、せいぜい4分割くらいしか気力が持ちません。
ヨーグルトの入れ物も幅を取るのが曲者で、破片ゴミをギューッと詰め込んで捨てる。洗剤の容器も2分割位に切って捨てる。
食品トレーはスーパーが捨て箱を店頭に用意してくれているのでそこに捨てるのでまだよいのですが、カップ麺ぽい物はダメ、納豆もダメ。
紙はそれほどゴミとして出ないのですが、とにかくプラゴミが多い。アマゾンは運搬に段ボールを止めて紙袋になりましたが、このプラゴミは何とかならないものか。
アマゾンのプライムセールが10月7日(火)~10日(金)まで開催されます。ただ、毎年のブラックフライデーが11月末からあるでしょうから、特に必要なものもないので、今回は何も買わない予定です。
ただ、傍観者としてお勧めはAmazon Fire TV Stick HDが半額の3,480円なので、もし私がテレビでネット番組を見るならこちらを買いますね。
我が家は今はブルーレイがネット番組を見せてくれていますので必要ありませんが、先日BRの調子が悪くてヤマダ電機に見に行ったところ、今はBRをかませてネット番組を見るよりも、このFire TV Stickを差し込んだ方が断然お得なので、そちらをお勧めということでした。
今年の夏は本当に暑くて、ジムのスタジオで汗を流した後にドボーンとプールに入るのが爽快でした。ただ、この水着はとても伸びる代わりにぴったりと肌に張り付いて、汗をかいていると着るのにとても難儀をするので、スタジオに入る時にすでに下に着て、上にウェアを着ていました。で、ドボーンと。
ただ、ワンピースなのでトイレに入る時は上から脱がなければならないというのが難点。以前セパレーツのものを着ていた時もあったのですが、おばさんモード全開なのと、私はアクアダンスのように水の中でダンスをすることはないので、この競泳用水着でガシガシ泳いでいます。
メーカーも安心のARENAで問題無し。リアル店舗で買ったら1万円超えするところを6千円台で買いました。値段は変動するようで先日見たら1万円越え、今見ると7千円台です。
もし買うなら毎日ウォッチングが必要ですね。
土曜日午前中からジムに行き、帰ってきてたまたまテレビをつけたら自民党の総裁選挙ライブ中継が行われていました。
自民党総裁選挙のライブっていつもやってたんでしょうか?それとも今回はとても注目されているので特番にしたんでしょうか。
高市さんが自民党総裁になったので、このままいくと日本で初めての女性総理大臣。ジェンダーギャップ指数148カ国中118位の日本としてはめでたい限りなのですが、どうも高市さんは顔は女性だけど中身は自民党のオヤジなので、あまり「よかったわ~♬」という気分になれません。
男女別姓は「家族の一体感が損なわれること、伝統的な家族観の崩壊につながるという懸念」とそっくり↓このまんまのことを仰るし
皇室は男子のみの継承を断固貫くらしいし、とにかくおっさん頭の方のようなので、すぐに泣いちゃったりはしないでしょう。
下馬評では進次郎議員優勢だったそうなので、どうも麻生さんが仕組んでひっくり返したらしい。ということで高市さんは麻生さんに大きな借りを作ったので、どこかで恩返しをしなければいけなくなりました。多分人事で好待遇をしなければいけないんだろう。
私が注目するのは、少数与党で公明党が離れるかもしれないという事態の中で、なんだか似通った思想を持っている参政党とどのようにお付き合いされるのだろうかということです。
どちらがどう仕掛けるのか、注目のふたりになりそうです。
猛暑が終ったようなので、ベランダに日よけとして張っていたシートを取りました。6月からずっと頑張って草花を猛烈な日光から守ってくれたシート(ダイソーで300円)。
アマゾンでこじゃれた青白のストライプシートを買おうかなとも思ったのですが、このシートがどれくらいの効果があるかわからず、とりあえず去年買って設置してみました。
ベランダの手すりと物干し竿にS字フックを何個もつけて草花を守るように張ったのですが、去年はまったく効果なく、ほとんどの草花が茶色くしおれてしまいました。
やっぱり駄目だったかと思いながら、今年も同じようにやってみたら、今度は見事に成功!
ゼラニウムはダメだったものの、他の草花は枯れもせずしっかりと元気に育ってくれました。
ありがとう!ダイソーの300円シート!
朝顔は葉が茶色に変色しつつあり、花もそろそろ終わりのようです。万年青は益々増殖し、この分ではまた株分けしなければいけないかも。
バジルも大葉も元気よく、今も食卓で活躍してくれています。コリウス2種も元気で、今は花が咲いています。一番元気なピンクのニチニチソウは他の花と(名は不明。100円で買った)寄せ植えしたのですが、そちらは枯れてしまったので、鉢いっぱいを我が物顔で咲き乱れています。
どうやら日よけシートで夏を乗り切れることがわかったので、来年もこのシートにがんばってもらうことにします。300円で3シーズン使えたらいいじゃないですか。
ただ、このシートを張るには物干し竿を1本犠牲にせねばならず、シーツなどを干したいときは残った1本にシーツとその他を干さなければなりません。洗濯の種類を選ばなければならないののが悩みどころです。
この諺が出てくると、必ずふたつの解釈がでてきます。
1.秋茄子はとても美味しいので嫁には食べさせたくない
2.茄子は体を冷やすので、大事な嫁には食べさせてはいけない
諺とは昔からあるものです。昔は嫁は子を産む道具と労働力のみに必要とされており、結婚した家では最下級の存在でした。その家の娘が離縁して家に戻ってくると、何より血筋が優先されますので、その娘よりも下の存在でした。血が繋がっていない者はよそ者でしかないのです。
そんなよそ者の体を気遣うわけがない。大体気遣わなければならないほど茄子の成分が危険ならば、嫁だけではなく家族全員「食べてはならぬ」はず。
それを「体を冷やすから」などと言って相手を気遣う良い人風に装う。これを詭弁といいます。
世の中は詭弁で満ちています。一見こちらの身を案じているようで、実は相手を蹴落とそう、相手の意見をつぶそうとしている。
こんなものに騙されないぞと、いろんな詐欺に対峙するのと同様に慎重に話の裏を読みに行きます。
9月15日の朝日新聞掲載された記事です。
https://digital.asahi.com/articles/AST9B1SLCT9BUTIL01PM.html
有料記事なので、ざっと概要を説明すると、
”ある夫婦は2006年に結婚し、2子をもうけた。夫は会社員として夜遅くまで働いた。夫婦関係は悪化していき、夫は17年に別居を始めた。”
”夫は当初、生活費として月46万円を妻に渡していたが、うち23万円は、夫名義の持ち家に住む妻子から「家賃」として払い戻させていた。 その後、夫は離婚調停を申し立てたが不成立。これを機に、生活費を渡さなくなり、妻は家賃を支払えなくなった。”
さすがはモラ夫です。妻子から家賃を取っていたそうなのですが、契約書などは作ったんでしょうか。妻は「はい、そうですか」と自分の夫と家賃契約を結んだのでしょうか。ちょっと不思議です。
”別居が続く中、19年に夫は「未払い分」の家賃支払いを求める訴訟を起こした(のちに請求棄却が確定)。さらに21年には、離婚を求める訴訟も東京家裁に起こした。”
すごいですね。妻相手に家賃未払いの訴訟を起こすとは。
その際夫が提出した陳述書にはこうあります。
”「妻は高級マンションでの暮らしを希望し、価格と品質が釣り合わない居室を不本意ながら購入させられた」
「激務を終えて午前5時に疲れて帰っても、お風呂が洗濯物で埋め尽くされ、シャワーを浴びられなかった」
「自動掃除機を使うために椅子が机の上に積み上げられ、座って休めなかった」”
裁判所はこの離婚を認めませんでした。その判決が結構痛快です。
”まず、風呂が洗濯物で埋め尽くされていたとの主張には「取り込んでからシャワーを浴びればよいだけ」。椅子が机の上に積み上げられていた点には「下ろして座ればよいだけ」とし、こうした主張が「婚姻を継続し難い重大な事由」だとはおよそ理解しがたい、と述べた。”
ナイス!裁判官!グッジョブだぜ!
”判決はこうした点も踏まえ、夫婦関係の破綻については「一方的に離婚を実現させようとした夫が、婚姻費用分担義務を負っていることを顧みることなく、『兵糧攻め』ともいうべき身勝手な振る舞いを続け、関係修復を困難にした」とした。
さらに、子どもが幼く、妻の直近の年収が200万円に満たないことから、「離婚して生活費の支払いを受けられなくなれば、妻子が経済的に極めて過酷な状況に置かれる」とも指摘。婚姻関係が壊れていても、原因を作った夫からの離婚請求は認められない、と結論づけた。”
離婚が求められないということは、婚姻費用が離婚が決定するまで夫がう支払わなければならないということです。実際799万円が未払い婚費として支払えという審判も出ています。
もし支払わなければ、不動産を持っているようですから、これを強制執行で抑えると。
裁判所は見ているところは見ているんですねぇ。
前橋市長“既婚男性とラブホテル会合”で500件の問い合わせや苦情が市役所に…小川市長は通常勤務
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6553550
今日のyahooの記事ですが、政治家の不倫とくれば引き合いに出されるのは国民民主党の玉木代表。
妻と一緒に出席したパーティー会場に愛人も一緒だったという驚きの行動でしたが、「妻や子からに怒られた」と家庭騒動を出して一見落着させた前例があるのだから、今回もそれでいいんじゃないかという方もいますが、ちょっと待ってください。
玉木代表の場合は独身のタレント(ミーハー)さんでしたが、今回は市役所で一緒に働いている家庭持ちの部下です。不倫関係です。
いくら「ラブホでは会話をしていただけ」と言っても、大人の世界ではそれは通りません。ふたりだけで会話をしたかったら、どうしてせめてシティホテルにしなかったのでしょう(それもダメだけど)
ホテル選びも相手に任せたということだから、相当彼に惚れ込んでる。惚れ込んで常識が見えなくなってしまっている。市長が妻子持ちに恋をしたというところでしょう。
もしくは相談にのってもらっているうちに、依存関係になったというところか。
もうちょっと市長に権力があったら、お相手は市長を操り人形のようにできたかもしれません。
玉木代表は外の人との不倫でしたが、今回は同じ役所内での関係。すぐに相手が誰かはわかるでしょうから、今後のお相手との関係や、当然お相手の家族への釈明もあるでしょう。
「何度もラブホには行きましたが、お話しただけです」と妻に言ったら理解が得られるのでしょうか。市長を辞めるのか、お相手が市役所を辞めるのかという、相手の家族を巻き込んだことであることに、まだ市長は気づいていないのでしょうか。
何の連脈もなく突然思い出すエピソードがあります。学校のこと、友だちのことはもちろんですが、母とは長いつきあいで、成長期の時代が多いためか不思議なエピソードがぽつぽつと記憶の中で点在しています。
その中のひとつ。中学生頃のこと。
母と街中に出かけたことがありました。すると母はふと、とある映画館の切符売り場に寄りました。どうやら母はそこで切符を売っている同世代の女性と知り合いらしい。その切符売りの女性はおそらく母と話をしたいのでしょう、私に「中に入って映画を見ておいで」と言ってくれました。
映画は大好きでしたので、わくわくと館内に入りました。するとスクリーンいっぱいに現れたのは紋々が体中に入ったヤクザの男たちが大立ち回りをしているシーン。
日本刀が銀幕を走り回り、血しぶきが飛ぶ飛ぶ。
思わずフリーズ。
次のシーンでは、大立ち回りで傷を負った男が布団の上に横たわり、和服の女性が団扇で扇いで何かを言っていました。
ここらでやっとフリーズが溶け、気持ち悪さで頭がくらくらしながら室内をでました。
日本刀と血しぶきがスクリーンに舞っていて、男たちが断末魔の声を上げている光景は今も忘れられません。
ふと隣の映画館を見ると「いちご白書」のポスターが。
「こっちを見たかったなぁ」と思いつつ、母の長い世間話が終るのを映画館の長椅子で待っていました。あの布団に寝ていたのは男は健さんだったのか。もし健さんならヤクザの健さんを見た、最初で最後の映画だったかもしれません。