頑張った分だけキャッシュバック

去年の話ですが10月の年金が振り込まれましたが、金額が今までとまったく違います。

なんと33,000円保険料が高くなっていました。1カ月の保険料は18,500円!

私は国保なので、勤め先からの補助がない分がっつり全額自己負担になるため、高齢者でありながらこの高額保険料を支払わなければなりません。

ちなみに国保ではなかった時の保険料を見てみると、月1万円。保護されているってこういうことね。。。

なぜこのようにアップしたかというと

去年頑張って働いたから

頑張って働くと保険料や税金が上がる

それもとてつもなく上がる

年金はもう払っていないので、「社会保険料」と言わないけれど、健康保険料がここまで上がるとかなり衝撃があります。

”国民年金「手にしても政府にキャッシュバック…」 税と保険料の重み”

https://digital.asahi.com/articles/AST9B3657T9BULFA01YM.html?pn=4&unlock=1#continuehere

離婚したら家を出られる?

フィットネスジムにほぼ毎日通っていますが(自宅のお風呂には入らないから)、いろいろな方と知り合いになりました。

以前は仕事場から直行していたので、基本夜のプログラムを受けていたのですが、今はパートのない昼も行けるので、昼に来られる方とも仲良しになりました。

夜と昼の違いは

「夜来る人は体を動かす。昼来る人は口を動かす」

昼に来る方はほとんどが50代~80代の方。健康のためはもちろんですが、顔見知りを作っておしゃべりに精を出すために通う方も大勢います。

昔は井戸端で会議をしたものですが、今はフィットネスクラブで会議がある。

家でくすぶっているよりも、同じような年代の方とおしゃべりをした方が楽しいし、体もついでに動かすのでやっぱり楽しい。クラブ会費はそこそこしますが、いろいろと抜け道があって、安く利用できるところもあります。

ロッカー室と大浴場はおしゃべりのたまり場。いろんな話が聞こえてきます。

「帰るのが憂鬱」とため息をつきながら着替えているのはA子さん。

「大変ねぇ、毎日だもんねぇ」と同情するB子さん。

なんでもA子さんの夫は痴呆が出てきて、徘徊してどこにいったかわからなくなることもたびたびなのだそうです。

「もう離婚したいなぁ。どうやったら離婚できるんだろう」と切実な話になっています。でも私は心の中でつぶやきます。

「離婚したから離れられるんじゃない。離れたから離婚できるのよ」

A子さんが離婚するためには家から出なければなりません。なぜなら同居できるなら離婚しなくてもいいと ”少なくとも裁判所では” 考えるからです。

A子さんが夫の残して家を出られるなら離婚はできます。でも徘徊してまわる夫を残して家から出られますか?夫の世話は残された家族がすることになります。

その家族に「もう私は疲れたからおまかせしたい」と宣言できるなら離婚はできると思います。それができないからため息をつきながら痴呆の夫の世話をし続けなければならないのです。

自分を大切にしたいけど周りに波風をたてたくない、無責任で非情な人と思われたくないならばこの現状は続くでしょう。

「後どのくらい続くかわからないのが一番つらい」とA子さんは言います。

そうだね、辛いねと慰めてくれるジム友の声に癒されながら、今日もA子さんは走って帰りました。

出産後、退院する病院でのできごと

遠い昔のことになりますが、わが母の強烈な一面がでているエピソードをご紹介します。

上の子を出産した時のこと。我が母は大層喜んで毎日のように病院に見舞いに来ました。退院後は世の風習に従い、実家へ帰ることになっていました。

その前に入院費の支払に「まる福」を使用するため市役所で手続きをしなければならなかったのですが、モラ夫がするわけもなく、父に頼むと「そういうことは親がするものだ!」と一喝されましたので、入院中に私が役所に行って手続きをしました(このことは「家庭モラル・ハラスメント」に書きました)

さて退院の日。うきうきとやってきた母はいつものように「あんたはちゃんと自分の使ったものを始末して!」と指令を飛ばします。

「さぁ行くからね!」と母は子どもを抱き、後に車のキーを指でくるくると回しながら父が続き、その後ろを入院で使った道具を両脇に抱えた私が歩きます。

母はどうやらテレビで芸能人が出産退院の時に、花道を作った看護師さんが拍手でお見送りをするのと同じように、自分が子どもを抱いて晴れやかな笑顔でペコペコと頭を下げながら歩く姿を想像していたようなのですが、そこは大きな総合病院。みんな忙しく働きまわっていますので、お見送りなんかあるわけがない。

廊下で「あれ?」と不思議そうにしていた母に駆け寄ってきたのは婦長さん。

「子どもはお母さんに抱かせて!」と母の手から子どもを引ったくり、私に抱かせ、「出産後の人に荷物なんか持たせないで!」と私が持っていた荷物を母に持たせました。

「この子は落とすから。。。」と言い訳をしていた母ですが、渋々荷物を父に預けると、病院の廊下をそそくさと歩き始めました。

看護師さんたちが作る花道を堂々と子どもを抱いて得意そうに歩く自分を想像していた母。産んだ私の姿は抜けています。

ま、母はそういう人です。

鼻洗い液を作ってみた

今年の花粉は一段とひどく、朝起きがけの3連発くしゃみは壮大で、たぶんお隣さんに聞こえていると思う。。

去年、知り合いから「鼻洗いがいいよ」と聞かされた時、「えー、鼻に水を入れたらめちゃくちゃ痛くないですか?」と問いただすと、「水は痛いけど、それ専用の液剤だと痛くない。洗った後にスッキリとする」ということなので、ものは試しと買ってみました(それくらい花粉症が苦しかったのです)

小林製薬の鼻うがいシャワー「ハナノア」
https://amzn.to/3PP2NyJ

箱の写真が蛇口から水が出るように液剤が鼻から流れてくるのがなんともシュール。

500ml入りの液剤ボトルと、鼻に突っ込むポリエステル容器のふたつが入っています。説明書の通り、容器に液剤を入れて鼻に突っ込み、洗面台に覆いかぶさって「あーーーー」と言いながらポリ容器を押すと液剤が鼻に入って来ます。

プールで背泳ぎをしていて、何かの拍子に鼻に水が入ると「ぎゃーー」というほど鼻が痛くなりますが、この液剤は体液と同じ成分でできているので痛くなりません。ほんのりミントの香りがついていて、洗った後は爽快。

「これ、いいじゃなーい」

アマゾンでは「過去1か月で8000点以上購入されました」というから相当売れてます。(ところで小林製薬の紅麹問題はどうなったんだろうと思って調べたらこのようになっていました

毎日使いたいけれど、そこそこお高いのでちびりちびりと使っていましたが、ついに底がついてしまいました。「また買おうか」と思いましたが、流してしまうものにしてはお値段が張る。

自分で作れないかとネットをさぐってみたら、ありました。

”生理食塩水は沸騰したお湯500mlに5gの塩(小さじ1杯)を溶かし、40℃くらいまで冷ますと濃度1%の生理食塩水を作ることができます”
https://www.hosoda-cl.com/column/4915/

とのことなので、そのとおり作ってみました。大丈夫かしらんと使ってみたら、「痛くない!」

買ったものと同じように使えました。これでミントの香りがしたら最高なんだけどな。まぁ、そのうち探してみましょ。

こんなに簡単にできるなら、もっと早くやってじゃんじゃん使えばよかった。

最初の1個は買ってボトルとポリ容器を手に入れ、次からは自分で作る。お勧めです。

ご両親に感謝しましょう

よく「あなたの目がいいのは産んでくれたお母さんのおかげ。感謝しましょう」とか聞かされる時があります(もうこの年なると言われませんが)

母は私にどうやってよい目を与えようとしたのでしょうか??目がよくなる何かしたのでしょうか??

もちろん栄養を取るとか、胎児に影響を与えないような生活習慣をするとかいろいろとあると思いますが、よい習慣をしても子どもが何か障害を持って生まれる場合もあるし、子どもを苦しめる体質や体形もあります。

「お母さんのおかげだから感謝しましょう」というならば、何か障害があったら「お母さんを恨みましょう」になりませんか?

何か小学生が屁理屈を言っているように感じるかもしれませんが、どうにも私はこのフレーズが好きになれません。

「産んでもらったお母さんに感謝しましょう」と言う方は、体に障害があったり、死ぬほど自分の体のここが嫌!と思っている人に対しても同じように言えるのでしょうか。

感謝は自分から感じてするもの。自分が親に対して感謝したいと思ったら自発的にすればいいだけの話だと思うのです。他人から「五体満足の体に産んでもらったんだから感謝しろ」という思想にはついていけません。

「親に感謝しろ」と言う人は、こういう押し付けが毒親を持っている子どもを追いつめていることに気づいて欲しいです。

モラ夫は食洗器が嫌い

「食洗機とモラハラ夫」という本を書かれた弁護士さんです。

注)この弁護士さんを特に私がお勧めしているわけではありません。

この動画ではモラ夫の特徴として「『ドラム式洗濯機、ロボット掃除機、食洗機を買ってくれと言ったら怒鳴られた』という話がよく出てくる」というのが紹介されていました。

確かにドラム式洗濯機でなくても安い二層式洗濯機があれば洗濯はできるし、ロボット掃除機なんか使わなくても掃除機を使えば掃除はできるし、食洗機を使わなくても自分で食器を洗えばいい話なのです。

この新三種の神器はたぶん私の世代でも「贅沢品だ」と思う人は多いかもしれません。ただ、私は食洗器が欲しかった、食後に食器を洗ってくれる機械があればどんなに楽だろうと思っていました。

以前このブログに、「友人宅のあった食洗機を見て『私には永遠に縁のないもの』と思っていた食洗機を離婚してすぐに買った」と書きました。食洗機は私にとって家事を楽にしてくれる道具と共に、自由になった象徴のような意味がありました。

食洗機もドラム式洗濯機もロボット掃除機も無ければないで済む道具ですが、フルタイムで働いている場合は必需品ともいえる家電になりました。

ただ、ロボット掃除機は ●床に物を置けない ●取りこぼしが結構あるらしい
ので、私は必要としません。普段は100均で買ったホウキと塵取りで見えるゴミを取るだけで、掃除機も週1回程度です。

ドラム式洗濯機はあればいいなとは思うけれど、そもそもうちの洗濯機置き場には入らないと思うので二層式で今はOKです。

便利な家電は欲しいと言えば「怠ける気か!」と怒鳴りつけるモラ夫ですから、当然欲しいなんて言えるわけがありません。上の弁護士の方が「モラ夫に欲しいと言ったら怒鳴られた」という妻がとても多いとのことですが、ロボット掃除機が欲しいなんてよく言えたなぁとも思います。日頃のモラ夫の言動からしたら、言えば怒鳴られるだろうというのは容易に想像がつくと思うのですが。

たまたまモラ夫が機嫌がいい時に「今ならOKがでるかも」と言ってみたのかもしれませんが、どんなに機嫌がよかろうが、妻が楽する機械などモラ夫が買ってくれるわけがありません。

その私の自由の象徴の食洗機も昨年末、ついに22年間のお仕事に幕を下ろしました。

食洗機と言えばモラハラ夫、モラハラ夫と言えば食洗機。

食洗機とモラ夫はモラハラ界の象徴と言えるようです。

昨日から共同親権の導入です

昨日から「共同親権を選べる制度」が導入されました。これはあくまでも「選べる」だけで、父母がふたりとも合意をしなければ成立しません。ところが弁護士ですら「基本共同親権になる」と思い込んでいる人がいるので、そういう人を見つけたら「あー、この人は何もわかっていないヘタレ」と思ってください。

今日は裁判所に共同親権の申立てをするすでに離婚済の人が沢山並んでいるのかな。どちょっとその情報を知りたいですね。

まだ離婚していない人たちは、離婚届に共同親権を選ぶかどうかの欄があります。「共同親権にしないと養育費は払わない」と言われて仕方なく共同親権を選ぶ人がいるかもしれません。

そういう方は調停を申し立てましょう。裁判所ではそんな取り決めは一切通りません。養育費が決まるまでは「法定養育費」として月額2万円が要求できます。ただし、これは令和8年4月1日以降に離婚した人のみ。それ以前の人には適用できませんので、ご注意ください。

共同親権にするために必要なことは

☆お互いスムーズに話し合える関係であること

☆養育費が滞りなく支払われていること

このふたつが重要な要素です。話し合いができない夫婦は共同親権なんかできませんから。もし離婚済の方で共同親権が申し立てられた場合は、「しません」とだけ言えばいいです。「話し合いができないので共同で子を育てることはできません」とさえ言えば大丈夫です。

そんな例は日本中でこれから山のようにできますから。

たぶんわかっていない「特段の理由」

後3日で始まる新しい民法ですが、ここに「特段の理由なく」という言葉が入っています。

法務省民事局パンフレットより

https://www.moj.go.jp/content/001449160.pdf

【父母間の人格尊重・協力義務】

●父母の一方が、特段の理由なく他方に無断でこどもを転居させること
●父母間で親子交流の取決めがされたにもかかわらず、その一方が、特段の理由なく、その実施を拒むことなど

たぶん共同親権推進派が「これを入れろ!」とごり押ししたんだろうなぁと思います。ただ、その下に「DV や虐待から避難するために必要な場合などはこの義務に違反しません」とありますので、モラハラ被害に遭っている方はこれにはまりません。今まで通り、避難しても大丈夫です。

そうなるとやっぱり気になるのは

家を出た原因が夫の不倫だったらどうなるのかしら??(DVじゃないよねぇ)

家を出た原因が同居している義父母だったらどうなるのかしら??(DVじゃないよねぇ)

家を出た原因が夫が働かないからというのはどうなるのかしら??(DVじゃないよねぇ)

私は↑の理由は充分別居の理由になると思います。家を出るときには今まで子どもの面倒なんかみたことがない夫のところに子どもを置いてくるわけにはいかないから連れてくるのは当然で、無理くり連れ戻すというわけにはいかないと思うんですよね。

世の中ってそんなに杓子定規にスコスコ決められるもんじゃないと思うのです。共同親権にしても進学は共同親権者がふたりで決めるとなっていても、実際は子どもと母が二人で決めちゃうこともあると思います。決めた後から「共同親権のオレは聞いてない!」と言っても入学は取り消しできないし。

なんだかこの新しい法律も、共同親権派がごり押しした割には結局今とあまり変わらないんじゃないかという気がします。(こちらにとってはいいことだけど)




離婚しなくても、離れて生活

時々同世代の方のブログを拝読させていただておりますが、少し前からチェックしていたbotanさんの「ちょっと幸せ、ずーっと幸せ」。

ブログを読んだ限りでは、モラ夫認定できそうな夫と長らく結婚生活をされていましたが、この2月にめでたく別居されました。

モラハラ家庭がよくやるのは弁護士の名刺を置いて、「この弁護士に連絡してください」というやり方ですが、このbotanさんはそういうことはせず、別居した今も夫と連絡を取り、夫も別居したbotanさんの様子を見に別居宅に来るそうです。

何しろbotanさんは自分の部屋に夫の荷物まで預かっているのですから、そういうことにもなるでしょう。

botanさんの夫は自分の収入で妻子が生活をするのが何より嫌!という方のようで、ずっと無職だった夫が定職につき、定期収入ができたので、妻子を家からはずそうとしたというのが別居に至る経過だったようです。

ずっと長く書かれていたブログでしたが、botanさんはこの別居を機会に前のブログを削除されました。ですのでこの経過の検証は今はできません。私も時々のぞく程度だったので詳細はわかりません。

きっぱりと離れたわけではないので、夫からの連絡もあれば本人がやってくることもある。夫のグチグチ文句も相変わらずある。それでも弁護士をはさんでの別居や離婚ではなく、ソフトランディングを計画されたbotanさん。

これはこれでひとつのやり方かと思います。

ただ気がかりは離れた後も夫は連絡をしてくるというところ。今は収入があって上機嫌の夫ですが、うまくいかなくなればまたbotanさんをあてにしてこの家に転がり込んでくるのではないかという懸念です。

うまく追い返せればいいのですが、ずるずると居座り、結局元通りになる危険もあります。

現在住んでいる場所ではなく、地方への移住も考えておられるようですので、むしろそのようにして、遠く遠く距離をとられる方がよいだろうなと思います。

映画「五月の雨」 劇場上映のお知らせ

同盟の方から教えていただきました。

「五月の雨」

共同親権を選んだ家族がその後どうなったかを描いている映画だそうです。夫がモラ夫なので、当然共同親権なんか選んではいけないのですが、なぜ選んだのかも知りたいですね。

そしてラストがどうなるのかも興味があります。共同親権は1度選んでもやっぱり駄目だったわと単独親権にもどすことも可能です。可能ですが、モラハラ夫相手にそれをやることは膨大な時間と労力を要します。

離婚時に共同親権には絶対にしないこと。それにつきます。