よく「あなたの目がいいのは産んでくれたお母さんのおかげ。感謝しましょう」とか聞かされる時があります(もうこの年なると言われませんが)
母は私にどうやってよい目を与えようとしたのでしょうか??目がよくなる何かしたのでしょうか??
もちろん栄養を取るとか、胎児に影響を与えないような生活習慣をするとかいろいろとあると思いますが、よい習慣をしても子どもが何か障害を持って生まれる場合もあるし、子どもを苦しめる体質や体形もあります。
「お母さんのおかげだから感謝しましょう」というならば、何か障害があったら「お母さんを恨みましょう」になりませんか?
何か小学生が屁理屈を言っているように感じるかもしれませんが、どうにも私はこのフレーズが好きになれません。
「産んでもらったお母さんに感謝しましょう」と言う方は、体に障害があったり、死ぬほど自分の体のここが嫌!と思っている人に対しても同じように言えるのでしょうか。
感謝は自分から感じてするもの。自分が親に対して感謝したいと思ったら自発的にすればいいだけの話だと思うのです。他人から「五体満足の体に産んでもらったんだから感謝しろ」という思想にはついていけません。
「親に感謝しろ」と言う人は、こういう押し付けが毒親を持っている子どもを追いつめていることに気づいて欲しいです。
