過去の記事
- 「モラハラからの避難応援プロジェクト~効率よく安全に別居・離婚するための戦略会議」が、2020年度ボランティア・市民活動総合基金「ゆめ応援ファンド」の助成金対象となりました。
- 62団体が応募した中で選ばれた14団体の中に入れたことは、とても光栄なことだと思っています。 コロナウィルスのため、開催日時の発表は少し先になりますが、名簿登録された方には募集開始前にご連絡を差し上げます。
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濃縮された2時間があっと言う間。数多く講座を手掛けている支援員も「こんな相談会は見たことがない」と大絶賛! アドバイザーにはモラハラに精通している弁護士行政や民間団体で実際に避難支援相談を行っている支援員、モラハラ離婚裁判や調停を経て離婚された経験者モラハラ被害者同盟管理人という精鋭部隊が、ワンチームでご相談に応じます。
ひとりで悩んでいるよりも、みんなで一緒に考えていきましょう。あなたの新しい人生の第一歩を、専門家や経験者の力を借りて、共に作っていきましょう。
- 養育費の算定票が16年ぶりに見直しされました。
- 夫婦の収入や子供の人数によっては月1万~2万円程度増額されることになりました。 支払われなければ絵にかいた餅ですが。 裁判所サイトから算定表をダウンロードする>>>>>
- モラハラ夫、恐怖で支配 「自分で決めろ」決めれば文句
- 2019年5月23日の朝日新聞文化欄にモラハラの記事が掲載されました。解説しているのは「モラル・ハラスメントのすべて」の著者のひとり 本田りえさんです。ものすごく大きく紙面をさいて掲載されていて、びっくり!です。もちろん記事も的確。 ぜひ読んでみてくださいね。当日の朝日新聞デジタルで、アクセス数トップでした。
- 「President Online」に共同親権に関する水野紀子先生の記事が掲載
- 「President Online」に東北大学大学院法学研究科教授の水野紀子先生執筆の記事が掲載されています。
「『離婚しても子に会いたい』は親のエゴか」“逃げる自由”を奪う「共同養育支援法」
この種の法律を作る時に「DV被害者は考慮する」とよく言われますが、何をいつからどのように考慮するのかがいつも空っぽです。現在も考慮されていないのに。問題が複雑にからんでいるものですから、立法には他の法律との整合性がたくさん求められるはずです。 野田市で子どもを虐待した事件の加害者のような人物がたくさんいる中、どうやって捌いていくのでしょうか。私は不安しかありません。 水野先生は私の最初の共著である「Q&Aモラル・ハラスメント」に解説を書いていただきました。 水野先生をご存知ない方のために↓ 大村敦志(東京大学大学院教授)「フランス民法ー日本における研究状況-」信山社(2010年)94頁 「以上のような概観をするまでもなく、水野紀子(1955-)が現役世代を代表する家族法学者であることに異論はなかろう。」 - 東洋経済オンラインにまっち~さんの記事が出ました!
- 純烈DV騒動やデートDVストーカー刺殺事件とDVの話題が多くなりました。DVを語るための必読ブログ。「まっち~のモラル・ハラスメントブログ」
まだの方はぜひぜひどうぞ。仰天エピソード満載のブログです。2019年、まっち~さんも私も幸せに暮らしています。今が苦しくても、「その日」は必ず来るからね! - 大掃除でいらなくなった古本は「本っとありがとうプロジェクト」へ!!
- 家に帰ることができない、居場所がない女の子たちをサポートするNPO法人「bond Project(ボンドプロジェクト)」。古本が5冊以上になったら、ダンボールに詰め、申込用紙を添えて0120-826-295へ集配依頼するだけ。 古本の処分と、女の子たちのサポートが一緒にできます。ラベルがついた本もはがして出すことができます。 「ボンドプロジェクト」は盛り場などをさまよっている女の子に声をかけ、悩みをかかえる女の子からのLineや電話を受けています。
- 「アスペルガー・アラウンド」さんとリンクしました!
- 発達障害のパートナーと話がかみあわない、お互いに理解しあえないために心が疲弊していくのが「カサンドラ症候群」です。DV被害者の中にはこの「カサンドラ症候群」と思われる方を散見します。 こちらのサイトではカサンドラの方のサポートをしています。遠方の方には冊子を300円で配布しています。とてもよくできた冊子ですのでご購入をお勧めします。
- 「モラル・ハラスメントのすべて」ついに世界デビュー!
- 中国語の翻訳版が出版されました!!精神的虐待については、すでに欧米ではスタンダードですが、アジア圏においてはまだまだ知られていません。特に上下関係や男尊女卑など、昔からの風習が残っているアジアでは 広めていくべき理念だと思っています。家庭内のモラハラについて書かれたこの本は、その魁になると信じています。お近くにこの本を勧めたい方がいらっしゃいましたら、どうぞご案内下さい。 この本は繁体字で書かれており、主に台湾、香港、マカオなどで使用されている文字で、中国本土で使用されている中文ではありませんのでご注意下さい。
- 緊急!またも面会交流中に殺人!!
- 兵庫県伊丹市で、面会中の娘が殺され、その父親も首を吊って死亡しているのが発見されました。何度も繰り返される悲劇はどこまで続くのでしょうか。
これについて武蔵大学の千田有紀先生が記事を書かれています。 長崎で起きた殺人事件は、子どもを面会交流させるために元夫のところへ行き、被害に遭ったということがわかりました。 被害者は元夫からのストーカー被害を警察に相談していたとのことです。
事情の知らない人が聞いたら「警察に相談するほど悩んでいたのに、元夫のところへ行くの?」と不思議に思うかもしれませんが、裁判所は現在、身体的暴力を受けていようが、ストーキングされていようが面会交流を実施させます。 事件は起こるべくして起きました。 これについて武蔵大学の千田有紀先生が記事を書かれています。