弁護士は余っている時代です!選ぶのはアナタ。

弁護士費用は以前は日弁連の基準がありましたが、現在は完全自由化になり、双方納得すれば何でもありになっています。 高くても依頼人がそれで弁護委任契約書にサインをしてしまえばそれを了解したことになります。弁護士のところへ行くなんて、たぶん初めての 方が大半でしょうから、一方的に弁護士がしゃべりまくるのをウンウンとうなづいて聞き、言われるままにサインをしてしまう方も多いのではないでしょうか。

モラハラ事件で弁護士に依頼する方は調停を考えている方がほとんどと思います。その際、まず発生するのが「着手金」です。 ここに日弁連が出しているアンケート調査があります。

20ページにDVで離婚したい場合の結果がありますが、これによると着手金は20万~30万で86.6%となっています。これ以上の金額を 請求する場合は、この着手金ですべてやる場合(追加料金が発生しない)、またはDV事件にほかの事務所より結果を出す自信があるか出した実績が多数ある場合、持ち込んだ案件が困難事件と 思われる場合などでしょう。困難だからという理由ならば、他の弁護士にも聞いてみましょう。1番目の弁護士が困難だからといって本当にそうかはわかりません。

「モラハラは全部困難なので50万もらいますよ」という弁護士もいます。モラハラだからといってすべてか困難とは限らないのに、です。

弁護士選びは次のことに気をつけましょう。

▼ クリックで開く


依頼の際は必ず聞きましょう!

▼ クリックで開く


実際に弁護士に依頼した方の感想です

A弁護士(東北地方/女性)

▼ クリックで開く


B弁護士(関東地方/男性)

▼ クリックで開く