熱中症患者搬送中

6月涼しかった分が一気に来たか、毎日熱中症、酷暑日のニュースでいっぱいです。車の中に子どもを置きっぱなしにして子どもが死亡する事件は私は耐えられません。これは何とか防いで欲しいです。

さて、私が歩くところには何か事件が起こる、ということで、今まで何度も熱中症の方を家に送り届けたり、救急車を呼んだりしました。

今振り返るとそれは全部高齢の男性でした。女性が道端でしゃがんでいるというのにはお会いしたことがありません。

そしてその男性たちは例外なく「買い物帰り」でした。なので手にスーパーのレジ袋を持って道端に座っている状態です。

ある一例ですが、たぶん70代後半かと思われる方で、午後2時過ぎ頃、私が通っているジムに行く道に座り込んでいました。5キロの米の袋を抱え、革靴と白いソックスを履いていました。

#なぜ一番暑い昼日中に米を買いに行くかなー、革靴履いて

高齢男性はどういうわけか大雨の時に田んぼを見に行くとか、増水した川にを見に行くとかやってはいけないことをする傾向があるようです。

この米を抱えた男性の時は近くにジムがあったので、通りがかりの方にジムに走ってもらい、車いすを運んでもらって、ジム内の涼しい所に避難させ救急車を呼びました。

この作業をするときに、若い通行人の方が足を止め「介護士です」と言いながらてきぱきと男性を車いすに乗せてくれました。その他の方も「これで冷やしたら?」と自販機から飲み物を買ってきて下さったり、男性の首に濡れタオルを当てたりとみなさん都会の真ん中でキビキビと動いてくれました。

救急車に乗せ終わると救急隊員の方から「人命救助ありがとうございます」的なことが書かれたカードを私とジムの方がもらったのですが、これは全部あの場所にいた方たちのチームワークがあったからできたこと。

今年も熱中症の多発が懸念されます。できるだけ外に出ないのが一番なのでしょうがそうもいかず、マグボトルに少量の塩を入れた飲み物を2個持って、灼熱の中自転車を漕いでいます。

避難応援プロジェクトから

11日の避難応援プロジェクトではいつものとおり質問を受けてアドバイザーがお答えするといったスタイルで行いました。

毎回同じスタイルなのですが、毎回質問の傾向が違うのはなぜなんでしょう。

今回は「財産分与の時に夫と自分の貯金はどう分けられるのか」というのが皆様の興味があったところです。

質問:入籍日の前日の預金残高が、100万円。別居日の残高が60万円。
⇒残高が減っているので、財産分与はなしですか?

この通帳を使って生活費を出し入れしていた場合で、たとえばいったん0になってからまた増えたなどという場合は特有になりません。100万円あったものがだんだん減って60万円になったというならば、あなたの特有財産です。ただし、長い年月で夫婦の生活にかかったものを細かく計算するのは難しく、大抵は共有財産になります。

質問:夫は貯金からギャンブルで100万円を使った場合は返してもらえますか?

財産分与は「今あるお金」を半分にするものです。使ってしまったものは残念ながら取り戻せません。

質問:住宅ローンの頭金として私の親から100万円もらいましたが、その後は専業主婦だったので、ローンは全額夫が出しました。私には家の分の分与は最初の100万円だけですか?

(家の価値が買った時と現在の価格が同じとして)100万円は妻のもの。今の家の価格から100万円を引いたものを半分ずつにします。ローンを払ったのが夫だけでも関係ありません。妻は100万円+半分にしたものが受け取れます。

とにかく夫婦のお金は独身時代のものから引き続き同じ通帳を使っていて、そこから出し入れしてしまったら共有となって半分ずつになります。せっかく貯めたお金も半分になってしまうので、注意が必要です。

と言っても、今更ですよね。。

数学はできるのにお金の計算ができない

原田ひ香を続けて読んでいます。今回は「財布は踊る」。

まだ読み終わっていないのですが、原田ひ香の金融雑学がぎっしりと詰まっている本です。その第一章が「財布は疑う」

まだ小さな子がいる専業主婦のみずほは家族でハワイに行きたい。夫はSEをしている普通のサラリーマン。義母から「息子は小さな頃から計算が早くて」と自慢を聞かされていた。

みずほが「雄太さんは夢中になると周りが見えなくなりますね」「物事の順番を正しくわからない時がありますよね」と聞いてみたら「子どもの頃からそうなのよ」という答えが返ってきました。

このあたりから私はもしやと思い始めました。原田ひ香は夫が発達障害であるという設定でこれを書いているのではないか。たぶん当たっていると思う。

もしこの本を読みたい方がいましたらネタバレになるのでここでリタイヤください。

みずほは倹約を2年間重ね、やっと貯めた60万円を使って念願のハワイ家族旅行に行くことができたが、ハワイで使ったはずのお金が夫のカード引き落としにない。夫は「毎月3万円ちゃんと引かれている」というが、ハワイのお金がそんなものではないことは一緒に行ったからわかっている。

不安を覚えたみずほは夫を連れてカード会社に行くと、カードは夫が大学生の時に作ったもので、その時に3万円のリボ払い設定をしていた。だから毎月3万円が引き落としになっている。

毎月一定額を引き落とすので計画的にカードが使える、というのはカード会社の罠で、引き落とししなかった残金には利子がかかり上乗せして次の月に移る。

それを夫は大学生の時から残額がいくらかもわからないまま続けていたので、みずほたちがカード会社に行った時は200万円以上の残金がありました。毎月の利子は28,500円。毎月払っている3万円のほとんどは利子だったということになりました。

数字には強くて計算は早いけれど、お金の計算ができない夫。

相談員をしていた頃、そういう方がいました(本人特定できないよう一部創作してあります)

理系の大学院を出て、理系の仕事の方と結婚したのですが、夫の金銭感覚がおかしい。奨学金や国民年金などは滞納しているのに、趣味のナイキシューズ収集に使うお金は湯水のよう。納戸の半分はシューズで埋もれている。妻が結婚して一番にやったのは、彼の通帳を預かり、精査して、借金を返す作業でした。今も口座は彼女が管理しています。

自分で働いたお金なのに自分に自由にならないことに夫は怒り、離婚騒ぎになっているというご相談でした。

そしてこの夫もこの小説の夫にように「夢中になると周りが見えなくなる」「物事の順番を正しくわからない時がある」人でした。

何かに夢中になると周りが見えなくなるので、子どもを見てもらうことはできません。親戚との食事も周りに合わせられず、掻っ込むようにひとりでむしゃむしゃと食べてしまう。空気が読めない。

もう絵に描いたようなASDなのでアスペルガーアラウンドさんをご紹介しました。

この「財布は踊る」に出てきた夫もその傾向があるようなのですが、続けて読むとそこまで生活が困難というほどでもなさそうなので、みずほが始めた投資でこの家族はうまくいくのかなという感じです。

「財布は疑う」はリボ払いの話でしたが、「財布は盗む」は株取引で仕手師に引っかかる話と、金融雑学が詰まっている一冊でした。

たぶん原田ひ香もYouTubeの学長を見ていると思う。

ちなみに私の96歳になる母は数学はできませんが、銭勘定はいまだに早くてほぼ正確です。

うれしやエアコン初日が7月

5月からはもう夏、というのがこのところの季節なので今年も覚悟をしていたら、予想に反して涼しかった6月。エアコンをつけることはありませんでした。

ちょっと暑いなと思う時は扇風機を回すだけで済みました。避難応援プロジェクトに書きましたが、

当日30度超えはしてしまいましたが、今日のような35度などという〇人的な温度ではなかったので、「もうあと1週間早かったらもっと快適だったのに」という思いはありますが、何とかご迷惑を最小限にできたかなと思います。

エアコンが来年から値段がぐーんと上がるとか。我が家は寝室のエアコンを一昨年、リビングのエアコンは5,6年前に交換したのでまだ当分は大丈夫そうです。

郁恵ちゃんのテレビショッピングを見ていて「えーー、やすーーい」という声に乗せられて「もう15年以上使ってるし、中のカビも心配だし」と寝室のエアコンを交換したのが一昨年。「まだ動いていたし、早まったか」と少し後悔しましたが、今になってみると「買っててよかった」。

モーニングショーで毎度やっている「夏はタオルケットではなく夏用の肌がけをがっちりかける」「室温は低めにする」を守ってエアコンを一晩中つけたまま寝ていますが、そのおかげで快眠。

電気代は心配ですが、去年は一晩中エアコンでも電気代は政府の補助があったせいかもしれませんが5千円程度でした。息苦しいほどの暑さをがまんして寝付けぬ夜を過ごすよりも、5千円で命を守ると思えば安いものです。

夏掛けの下には一年中使っているガーゼケットも掛けています。このガーゼケット、もう13年くらい使っています。


こちらも私が買った時は4,500円。今は7,040円。

その時は「高い買い物をしてしまったなぁ」と少し後悔しましたが、今になれば「買っててよかった」。このガーゼケット、肌に優しいんですよー。お勧めします。

あなたは完全犯罪ができます

原田ひ香に今はまっていて、いろいろ読んでいるのですが、今日読み終わったのは「一橋桐子(76)の犯罪日記」です。

76歳の桐子は清掃の仕事をしていますが、同居していた親友のトモが亡くなり、心に穴があくと共に、これから自分はどうやって生活していくのかを真剣に考えます。

親きょうだい親戚なし、収入わずか、貯金無しの76歳。

ふと耳にした「刑務所は3食ついているし、病気になれば診てもらえる、死んだらそこで葬ってくれる」

こんないい話はないじゃないか。

ということで、どうやったら刑務所に入ることができるのかを模索し始めます。万引きや偽札づくりや誘拐や、いろいろやるのですが、なかなか刑務所には入れません。

そんな時に亡くなった親友のトモの遺族から「形見分けをしたい」という話があり、ぜひ親友の形見が欲しかった桐子は遺族の家に行きます。

話をしてくれたのは息子の妊娠中の配偶者。その中で、「とてもいいにくいことなのですが、義母は「私は夫を殺したのよ」と彼女に話したといいます。その話の内容を読んだときに、私の遠い記憶がよみがえりました。

学生時代、栄養科にいた友人が、オリエンテーションの席で学科部長が「君たちは殺人の完全犯罪ができます。絶対につかまりません。これからそれを教えます」と言ったそうなのです。

塩分、脂分の多いおかずをつくり、濃い味に慣らしていく。揚げ物は特に良い。野菜は極力減らし、白米をたらふく食べさせる。パンにはバターをたっぷりと塗り、コーヒーをがぶ飲みさせる。デニッシュなど油分を多く含んだパンはさらに良い。本人が欲しがるだけ酒を与え、タバコは切らさない。甘いものは常に目のつくところに置いておく。

「これで殺人は完成します。どこにも証拠はありません。そもそも本人が好きで食べていたのですから、何も罪はありません」

私のよみがえった記憶と、親友トモがしたことは同じでした。そう、完全犯罪は確かに人の寿命を縮めるのです。

そしてある時夫が早く死んでほしいという友人にこの話をしたことがあります。

「だからさ、完全犯罪で証拠も残らす人を〇せるのよ、いいんじゃない?」という話をしたら速攻で

「ダメダメ!今日びのテレビは健康番組が多いでしょ?健康によい食事、生活習慣。ダンナはそんな番組ばかり見てるから健康オタク。トンカツなんか出したら『オレを〇す気か!?』なんて怒鳴られるわよ」

そうか。完全犯罪もなかなか難しいもんだな。原田ひ香の周辺にはこういう人はいなかったのかな。

避難応援プロジェクトが終りました

毎年2回行っている「モラハラからの避難応援プロジェクト」の1回目が終了しました。

私は暑さに弱く、それゆえ7月までに第1回を行いたかったのですが、会場がなかなか手配できず、やっと抑えたのが7月11日(土)。

去年のような「5月からすでに夏」のような気温だったら、参加いただく方にも迷惑この上ないので心配していたら、今年の6月は10年ぶりの低温だったそうで、よしよし、この調子でなんとか7月11日を乗り切ってと思っていましたが、3日前から気温急上昇でやっぱり30度超えになってしまいました。

それなのに、参加してくださった方は汗をかきながらも駆けつけてくださり、本当に感謝の一言です。

今回の目玉はモラハラ被害者同盟HPにある「OGのお仕事紹介」でカフェの経営を紹介してくださったシナモンティーさんのお話。

苦しかったモラハラ生活から弁護士を探し、調停を経て裁判、そして勝ち取った離婚と、まるでドラマのような体験を語ってくださいました。その離婚劇にいつもあったのがモラハラ被害者同盟のBBSだったというお話で、あの当時を私も懐かしく振り返りながらの15分間でした。

いつもこのモラハラ離婚を経験した方たちのお話はリアルなので(毎回お話してくださる方は変わります)、参加者の方が涙ぐむ場面も。でもその困難を乗り越えて明るい笑顔で今の自分の状況も語ってくださるので、参加者の目標にもなります。

今は大変でも、その山を越えればたくましくなった自分がいます。困難や問題はどの場面でもあります。これを越えることができた自信と経験で、また新しい山を登っていく。そのためには何が必要か、「避難応援プロジェクト」で見つけてください。

次回は2027年1月23日(土)です。託児もついています。

どうしても女が上が嫌なのか

皇室典範改正案が衆院を通過しました。これはこのまま成立する予定だそうです。

この改正ではどうしても天皇は男性でなければならないというもので、ずっと「愛子さまではいけないの?」と見守り続けた国民が私も含めて総がっかりです。議会とは国民の声を吸い取って法律を作るところではなかったのか?

#だから一党一強はダメなんだって

世論調査では6割~7割の国民は女性も天皇になれることを望んでいるという結果になっているのに、国会ではなぜ民意を無視するのだろうか。

諸外国では王様の第一子が次期王様になるというのが多いとのことです。第一子が女の子なら女王様。エリザベスⅡ女王は、世界をイギリスに注目させることに大いに貢献しました。

エリザベスⅠも有名。エリザベスⅠの時代はイギリスの黄金期と呼ばれています。エリザベスⅠのお母さんはあのロンドン塔で処刑されたアン・ブーリンですよね。日本も「代々天皇家は男系によりー」とか言っていないで、天皇の第一子が次期天皇にしたらよいと私は思うのだけど。そうすれば「男の子を生まなければならないプレッシャー」なんてものも無くなる。

どうも共同親権賛成と、夫婦別姓反対と、女性天皇反対は全部同じ種族によって叫ばれているような気がしてならない。そんなに女が上に立つのが面白くないのか。

総理大臣は女の顔をしているけれど女じゃないから総理大臣になれたのね。↑の種族と同じだから。

7月10日からアマゾンプライムデー

7月10日より、アマゾンプライムデーが開催されます。アマプラ会員でない私ですが、この期間だけは600円払って会員になります。

<<モラハラ被害者同盟を応援する>>↓

必要なものは前もってカートに入れてあったので先行セールで注文をしました。

今回はプロティンをブラックフライデーまでもつようにとすでに先行セールで2袋買いました。私は『日本人ならやっぱり大豆だろー』と思うソイプロティンです。

以前はプライムデーになると2000円台のものがありましたが、今年はさすがにありません。「安いから買いだめておこう」というのもなし。消費するものは次回のブラックフライデーまでもたせます。

普段はプライム会員ではないので、3,500円以上になるまで一部商品だけカートに入れておいたものですが、これから1カ月は随時注文ができます。

と書いたところで今朝注文したものを置いたというメールが届いたので玄関を見るとアマゾンの袋が。なんだかサンタさんみたいですね。東京は下手をすると当日届きますが、地方はどうなのでしょう。

やはり送料の関係で、楽天でお買い物をすることがほとんど無くなりました。楽天のスーパーセールも何も買っていません。アマゾンのひとり勝ちかな。

アマプラ会員になったので、話題の国宝を(映画館で見たけど)もう一度見ることにします。

今のベランダ

今年の夏に向かってベランダの植物を少し増やしました。まずは朝顔の苗を2本。深めのプランターに植えて、弦を伸ばすための支柱もがっつりと4本で作りました。朝顔は葉を大きく広げて成長中です。

よそのお宅ではもう花を咲かせていますが、我が家のはまだまだ花というところまで行っていません。

朝顔と一緒に買ってきた濃いピンクと白の百日草は、去年買ったものが一冬超えるという強い生命力を見せてくれたので、200円程度でリピート買いしました。

先月商店街のイベントに行ったら、コスモスとコキアの苗がそれぞれ50円と安かったので買ったところ、同じイベントで鉢合わせしたジム友から「ガラガラ引いたら当たったのよ、ひとついらない?」と、かわいい花の苗をもらいまして、それを全部ベランダに配置したら、少しは華やいだベランダになりました。

通勤で通る道で、このコキアが丸々として玄関周りのアクセントになっているお宅を見て、きっと秋には赤くなって楽しませてくれるんだろうなぁとちょっとうらやましい。我が家のは一緒に買ったコスモスと大差なく、痩せたコキアです。

6月楽しませてくれたシソと三つ葉はそろそろ終了のようです。他の草花のためにこれから向かう酷暑に備えて、去年使ったシェードをまた利用します。なんとgooglemapsにはこのシェードが映っている(笑)その前は干した布団が映っていたのでまだいいか。

今年の6月は暑いんだろうなぁと覚悟していましたが、予想に反して涼しい梅雨時でした。なんでも10年ぶりの涼しい6月だったそうです。できることなら7月もこの調子でお願いしたい。

パンチ君に会いに行きました

YouTubeを見ていて、「千葉ってそう遠くないよね」と思って検索すると、パンチ君のいる市川動植物園は市川大野駅というのがもより駅であることがわかりました。

飛行機に乗るわけでもないし、そう遠いわけでもない。じゃ、行って見ようか。

このところあまり出歩くことがなかったので、ちょっとした遠足のつもりで下調べをすると、この市川大野駅から市川動植物園までのアクセスが異常に悪い。

動植物園までのバスは土日しかありません。人の混みあわない平日に行こうとすると、動植物園までは30分かけて徒歩で行くか、ものすごくわかりにくいバス停まで7分歩き、30分に1本のバスに乗り、降りたら15分歩く・・・って、もう歩いた方が早い!

コミュニティバスもあるにはあるのですが、動物園付近には行かない。そのバスの名前が「梨丸号」。市川は船橋の隣だから、あの梨の妖精ふなっしーはここいらあたりをホームグラウンドにしていたはず。思わず「ふなっしーは今」で検索してみました。テレビは嫌になってもう出ないけれど、活動はしているようです。

交通機関はあまり頼りにならないことがわかり、観念して市川大野駅から徒歩でぽくぽくと歩きました。この辺りはお墓産業が盛んなのか、石材店が沢山。

#墓石はこれからどんどん売れなくなるはずの衰退産業・・

そして梨丸号、ふなっしーの名のとおり、梨売りの露店がぽつぽつとあります。秋に来たら美味しい梨に出会えるのでしょう。

そしてgoogleの誘導でやってきた動植物園ですが、開園直後ではないせいか、チケットは並ばずに買えました。440円。土日祝祭日に使える年間パスポートは1240円。3回行ったら元が取れる。商売っ気がないなぁ。毎日配信しているYouTuberなんてのもいるんだから10倍取ってもいいのに。

パンチ君が話題になった2月以降は1日5000人の入場者数があったとか。今はブームも終わり、閑散としているかなぁと期待していたのですが。

動植物園は森を切り開いて作ったのでしょうか、自然がいっぱいの中にありました。園内の植物も植えたのではなく、もともとそこにあったような感じです。

まずはお目当てのパンチ君がいるサル山へ。5月に再生回稼ぎのYouTuberが侵入してから元々あった水色の鉄柵から更に2mほど後ろに緑色のネットが張られたために、猿との距離感がものすごく遠くなりました。仕方がないとはいえ、ネット越しでは見えにくく、さらに写真も撮りにくい。YouTubeで見る動画の絵が薄緑色になっているのは、レンズをネットに当てて撮っているからです。

時間は午前11時過ぎ。サル山見物をしている人の数はそれほどでもないけれど、1列目にはほぼ人がいます。どの角度がいいのかは、「人が大勢いるところ」に決まっていて、その場所は人が二重になっています。みんなのお目当ては12時と15時に行われる餌やりの様子を見ること(写真を撮ること)。

今パンチ君と共に大人気の若い飼育員男性2人が餌を撒くのですが、パンチ君はそのふたりに飛びついて足にしがみついたり肩に乗ったりします。

#餌よりもパパが好き

あの侵入騒動の後、ネットが取り付けられたほか、高齢警備員さんが始終回ってくるのですが、「10分程度にして後ろの人と交代してくださーい」と叫びながらの巡回します。これはある意味正しいようで、違う。

餌やりの時間は5分ほどです。それまでその5分を撮ろうと1時間前から最前列をキープしていた人へ、そのちょうどいい時間に「後ろと交代して」はかなり無理があります。

実際そう言われたので私が後ろの人と交代しようとしたら、後ろの方が「え?いいんですか?」とビックリ。ここでは「10分見たら後ろと交代」は無視するのが暗黙のルールのようです。

5分の餌やりタイムが終ると、人はさーっと散っていくので、パンチ君は見放題になります。パンチ君が見たいというよりも、餌やりタイムの飼育員さんとパンチ君の交流が見たい、動画に撮りたい、YouTubeにアップしたい人たちが1時間以上前から最前列をキープするようです。

YouTubeには毎日通って動画撮影して「今日のパンチ君」としてアップしている人たちが大勢います。再生回数もかなりの数。きっと私のように毎日「今日のパンチ君」を見ることを日々のルーティーンにしている人が沢山いるんだろうな。

それにしてもレーザー光線を発射した人がいたとかで、さらに厳戒態勢が敷かれるようになるかもしれません。私も緑ネットができる前にさっさと行けばよかったと今思っています。不埒なひとりふたりのためにこうやって不自由になっていくのは世の常。

何よりも動物の安全第一で考えると、写真不可もあるのかなぁと思ったりします。

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↑これは先週行った時に書いたものですが、6月30日より餌やりの方法が変わり、パンチ君とお兄さんの交流は無くなりました。私は滑りこみで「パンチ君と飼育員さんの餌撒き交流」を見ることができたようです。