■対応が悪い警察官だった時は■

No.27037 警察の怠慢対応について 投稿者:チャイ子 投稿日:2015年02月25日 (水)

はじめまして。16年越しのモラ彼とバトルしてるチャイ子と申します。

皆さんの、本当に胸が詰まる程の現実の書き込みに、悲しみと何も出来ない苛立たしさを毎日感じております。 私は何も出来ませんが、警察に知人がおりますので、皆さんの二次被害について相談(苦情)致しました。

まず、各所轄警察署には苦情専門の部署があるそうです。 度重なる警察の不祥事(怠慢対応含め)につき、現在は専門部署を設けて受け付けれるシステムになっているそうです。 苦情専門部署に電話すると、怠慢対応の警察官の部署のトップに通達が(刑事課なら刑事課長・刑事部長)直に入り、その警察官に厳重注意、指導、苦情内容によっては処罰、という対処が行われるそうです。

苦情連絡をした時に要望も可能で、担当変えはもちろん、 「DV法の知識と理解のある警察官に変えて下さい」 「やっつけ仕事ではなく真剣に取り合って下さる警察官に変えて下さい」 等、また安易な警察官が担当にならないようにプレッシャーを掛けると良いそうです。

また、初めて警察署に相談に行く時は、 「DV支援センターに言われて来た」 と、DV支援センターが関与してる事、もし弁護士さんに相談に行っている方だったら、「○○弁護士事務所の指導の下で来署した」 と、弁護士が入っている事を言うと良いそうです。

しかし… こんなある種の脅しを使わなくても、何事も真剣に取り組むのが職務として当たり前のはずなんですけどね… 知人も嘆いておりました。 そして、スマホのレコーダー機能やICレコーダーで、届け出時の会話を録音をしておくと良いそうです。 対応した警察官の名前も必ず聞いて控えておいて下さい。

仮に各所轄警察署の苦情専門部署申し出をしても駄目だった場合は、各県の県警苦情受付に、所轄警察署での警察官の対応、に対して専門部署に苦情申し出た後の対応を、録音している事も含めて申し出ると良いそうです。 仮にそれでも駄目な場合は、警察法に基づき、各都道府県公安委員会に申し出が出来、によって該当警察官全ての職務執行について審議が行われます。 皆さん刻一刻を争っている最中ですから、県警や公安委員会申し出までのお時間はないと思いますが、一応流れとしてお伝え致しました。

なぜ皆さんこんな大変な時に苦情受付のお話しをさせて頂いたかといいますと、一つは二次被害で落胆され絶望感に襲われる事を防ぎたいと思った事。 アホなインテリ警察官の言う事など、気にせず無視が一番と私も思います。 ですが、もしも何か危険が迫った時… やはりその居住地の警察署に頼むしかないのです。 隣の警察署に行っても、管轄外だと受けてもらえないのが現状です。

私自身、モラ彼ではなく誰だか分からない人に2年ストーカーされて家にまで入られてるのに、所轄に何十回も行っても取り合ってもらえず、隣の警察署に行きましたが受付られないと断られました。 聞いたところ、現在の法律でも同じ対応になるそうなので、やはり所轄できちんと親身に取り組んでくれる警察官を担当に持つ事が大切だと考えます。

怠慢警察官も多い中、親身になってくれる警察官もいます。 私の友人の時、DV法とストーカー法の適応にならなかったそうですが、担当警察官が、県条令の迷惑防止条令の適応にして直ちに警告、すぐ警告違反したため接近禁止令にしてくれました。 モラの周到な攻撃、お子さんの状態や身の危険、ご自身の恐怖感、たくさんの心労がある中で苦情言ったり担当変えたりはまた気が重い事となるかもしれません。 ですがもし危険が迫った時を考え、瞬時にスムーズに対応してもらえる状態を確立して頂けたらと思い書き込ませて頂きました。

皆さんと皆さんの愛するお子様達の無事と、先に必ずある幸せを祈るしか私には出来ませんが、光の中に行ける事を本当に心から祈ってます。

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