■住むところがありません■

No.6791 どうしたら・・ 投稿者:サボテン 投稿日:2008年08月18日 (月)
こちらで、頂いたお返事で。 やはり、我慢も限界と感じています。 ただ、不安が多くて 皆様、同じ様に不安を抱えながらも 脱出された方が多いと思いますが。 仕事の事、住居の事を考えると 夫が死ぬまで、ココに居るしかないかと 絶望感で辛くなります。

仕事は、取り合えず何でも探すにしても 住まいの事が心配です。 実家は有りますが、単身で母が公営住宅に居ます。 出来れば、そこに戻って 介護をしながら、暮らしたいと思います。 ただ、高齢の母が居なくなると そこを退去しなくてはなりません。 アパートを探すにしても、保証人が居ませんし 公営の住宅に応募するにしても 確率が低いので不安です。

私には、独身の息子が居ますが 息子も不安定な暮らしをしていて 頼れません。 保証人を頼む事は、難しいです。 夫は、粘着質な性格なので 自分一人で、別れるのは大変です。 すでに、心が疲れている私には 力が有りません。

行政のシェルターも考えています。 どんな風に対処して頂けるのかも分かりません。 私の様に、母子で無くても相談出来るのでしょうか? 自分がキリ抜けて、本当に良かったと思える日が 来るのか不安です。 ひとり路頭に迷うのでは無いかと。 それでも、ココに留まっても死んだも同然。 実家の母をいつまでも、一人暮らしさせてるくらいなら(足が悪いです) こんな家には、引き取れません。 今逃げて、母を看送っり、私が行く場を失えば、死んでしまおうとも考えます。 もっと、若いうちに出れば良かったと 後悔ばかりです。 心がボロボロです・・・・。 疲れています。

持ち出せるお金も限られています。 夫は、帰る所の無い、仕事も無いのだから 自分の機嫌次第で、私を責めても 離れる事は無いと信じているのでしょう。 悔しいです 死んで貰いたいくらいです。

No.6794 Re:どうしたら・・ 投稿者:ほいあう 投稿日:2008年08月18日 (月)
精神的に、とてもお辛いのがよくわかります。 知り合いに、実家の公営住宅に、きちんと正式に住まわれている方もおられます。 住宅の管轄箇所に、ご相談できないでしょうか? 私は、最近離婚が成立し、今後の不安がないか、と言われれば、ないわけではありません。 一つずつ、何か、形にしていけたらよいかな、と思っています。

No.6800 Re:どうしたら・・ 投稿者:mayu 投稿日:2008年08月19日 (火)
はじめまして 昨日、書き込みを読ませていただいて、考え込んでしまいました。 文面から、私は早く夫さんと離れたほうがいいとつい思ってしまったくらいです。 保証人の件ですが、 もし、多少のお金に余裕があるのなら、「マンスリーマンション」があります。 これは保証人がいりません。 (たぶん、入らないはずです) 身ひとつで、入居できると思います、実際にそれを利用していた知人はいます。 それを利用しながら、公的機関の住居を申し込まれるとか?

私も保証人なしにて、現在の住所を賃貸しています。 父は、高齢ですし、兄弟も頼りにはなりません。 私が利用しているのは、「保証協会」という機関です。 いまサボテンさんは、お仕事をしていないので、もしかしたら無理かもしれませんが、通常の会社員なら可能とのことです。 今の私の物件は本来なら「保証協会」の利用を大家さんは、していなかったのですが、不動産会社よりお願いしてもらい、契約をすることが出来るようになりました。 利用料は、賃貸料の30%を2年間 (たとえば、10万円の家賃なら、2年間3万円を契約時に支払う、その後更新時にまら2年間3万と言う感じです) どうか「死んでしまいたい」なんて思わないでください。 皆さんより、お知恵をもらい、いろいろご相談してくださいな。 生きていれば、きっといいこともあるはず。 ちなみに私は離婚をして、とても人間的な生活を送っていますよ^^元気を出してくださいね

No.6805 Re:どうしたら・・ 投稿者:ぱんだ 投稿日:2008年08月19日 (火)
脱出後2年半、コンピ調停、離婚調停(不成立)を経て、1年半裁判しているぱんだと申します。 住居のことで、ご参考まで。 私も、在宅で細々とした収入はあったものの、それを夫の会社のほうに入れていたため、満足な収入証明が出せず、別居には住まいが最大の難関でした。子供も複数いたため、収入証明があげられない状態では、民間の住居を契約することは困難だったのです。 そのとき、見つけたのがこれ。
http://www.ur-net.go.jp/

旧公団というやつですね。 賃貸の空き室を検索してみてください。 建物は古いですが、安価で、すぐに入れる物件が結構見つかるはずです。 敷金3ヶ月分だけで、礼金もいらず、保証人もいりません。 収入がない場合は、1年分の家賃を前払いすることで、とりあえず入ることができます。 仕事は、その間に探したらどうでしょう。

現地に赴かなくても、ネットで仮予約して、下見をして、期日までに実際に契約するか決めることができます。 このことは、DV関連の支援者の方も知らなかったらしくて、脱出後に相談に言った窓口でお話したら、驚かれました。 お母様のお住まいの近くに、URがあるとベストですね。 いい方向に向かわれることをお祈りしています。

No.6905 Re:離婚前の引越し 投稿者:mi 投稿日:2008年09月01日 (月)
私はモラ夫から逃げてきて約1ヶ月半 私の荷物は全部実家へ運んできました。 現在、調停申立中で今月に初の調停です。

荷物を全部運んできたため 父はストレスいっぱいいっぱい 母は父からのDV被害の後遺症で私に父の不満を 言いまくり・・・ プライバシーのない家の構造と室内犬のため まったく落ち着かず、これではモラ夫のとこへ 戻ったほうがよいのではと考えてしまったこともありました。

以前、ぱんださんが紹介してくれた住宅があります。 保証人は不要。敷金3ヶ月。 礼金・仲介手数料等はかかりません。

http://www.ur-net.go.jp/
幸い、私の場合、実家の近所にあったので 母のセカンドハウスにするということで 今日、内見をしてきました。

私は30代後半でまだ仕事もしておらず モラ夫からの攻撃のために急性のショック状態、 男性恐怖症、調停への準備で 社員としての仕事復帰は、もう少し先になりそうです。 今日の話では、父の年金収入が一定金額以上であれば審査は通るようです。 古いですが、家賃は通常より安いし 一応見た部屋はリフォームしてきれいになっていました。 確か、完全脱出マニュアルや管理人さんの本に 住宅の借り方などは載っていたように思います。

> あとは、審査に通るかということ。 普通の賃貸ではだいたい、家賃の約2.5〜3倍の収入があれば契約者にはなれると思います。 あとは、お兄様に契約者になってもらい 保証会社を利用する(不動産屋にもよりますが 始めに保証料として家賃の50%ほど支払って保証してもらうシステムがあります) > なにしろ今まで不動産屋にも入ったことがなかったし、一人暮らしもしたことが
> ないので、なにもかもわからないことだらけです。 いろんな賃貸ネットなどを見てみたら 少しは情報が得られると思います。
> もっと小さなことでは、食器や調理器具、鏡台やベッドなど私がお金を払ったものがもとの家にある
今は遠方か何かで引取れないのでしょうか・・・
モラ夫がいない間に昼逃げのように持ち出しができないでしょうか・・・
私はネットで引越見積もりをして引越業者に 「事情があり、事前に梱包ができないので 4時間ほどで一部の荷物のみ運びたい」と お願いしました。 ベッドも組立式だったので お兄さん2人でぱきぱき分解して あっという間に荷物の運び出しはできました。 このようなケースは結構あるみたいで 想定していたと業者さんは言ってました。

> 依存的で人に逆らえない性格に私を育ててきた両親と、いまだに一緒に暮らしているのは
> とても息苦しいものがあります。おそまきながら、一人で自立して生きて、もう二度と
> モラにひっかからないしっかりした自分になりたいという気持ちもあります。
Q&Aにも最終的には自立をするのが良いと ありましたよね。 まだ、借りてもいないのですが ちょうど今日部屋を見に行ったので ご参考になればと思い、書きました。 ぜひ、お互い離婚と自立を勝ち取りましょうね。

No.6979 ありがとうございます。 投稿者:mi 投稿日:2008年09月08日 (月)
ぱんださん、ありがとうございます。
ちょうど、母の無神経さに凹んでいたときだったので、泣きながら読みました。 今日、両親のセカンドハウスということでUR住宅の契約が無事に終わり、 来月から一人暮らしができるようになりました。 経済的には大変ですが、精神的にはかなり楽になると思います。

早く解決したい!という思いはありますが、 今後誰からも支配されない強い自分になるんだと思い、 あせらず、嘆かず、足元をすくわれず で、いきたいと思います。

No.6986 Re:お世話になりました!(離婚成立のご報告) 投稿者:ぱんだ 投稿日:2008年09月09日 (火)

UR、ぜひ永久保存にしてください。 働いてなくてもとりあえず1年分の家賃を積めば契約できるURは、当時、収入証明が挙げられなかった私にとっては福音でした。 ネットから仮押さえできるんですよ〜。全国各地、遠方でも、一回出向けば契約できます(私は契約も、母に代行してもらいました)。 URを知ることで、脱出へのハードルが低くなるモラハラ被害者が、少なからずいらっしゃると思うのです。